最近繊細さんの事を指す、HSPが流行っていますよね?
表紙にもあるように 気が付きすぎて疲れる
のでプラスのイメージではない印象で今までは流行っていたのかもしれないなと思いました
私を知る人はタフそうに見えると思うのですが
疲れて疲れて、なんでこんなに疲れてしまうのだろうと感じることが多いのです
これは、もしや私のこと?と本を読みました。
結果「部分的に解る」って感じでしたね(笑)
27ページ
自分の本音をどれだけ大事にできるかが勝負
とありましたが
本音を大事にできてないときが疲れるときだな~と気づかせてもらった(笑)
一応大人ですから?本音ばかり優先できることはないけれど
少しでも本音を言う、何%かだけでも本音を取り入れてもらう努力をする(言うの怖いけど)
自分が納得できるように本音と向き合っていきたいですね。
あれ?でも待って・・・
こう動いたら周りが上手くいく、衝突がおきない
自動的に相手・環境に目が行き行動するのだから
どうやって本音と解るのか
こんな疑問わきません?
ちゃんと書いてありましたよ
225ページ
見分け方は「こうしたい」なのか「こうしなきゃ」です。
こうしたいが本音
こうしなきゃは世間の声
とあります。
こうしたいとまで思えないときでも、こうしたらいいのに・・・なんてときも本音でしょうね
こうするしかない!は本音は叶わない
諦めまじり、本音に蓋をするとき出てくるセリフかも
友達のフェイスブックに「時間を何につかいたいか?」と
問いが出ていました。数日考えているけれど
コレだってものが出てきません
この問いも本音を表に出す良いキッカケもらえそうな気がするので
考え続けようと思います。
自分と同じように相手も感じるはず
頭では違う人間なのだから
違うのが当然だと理解しながらも
解って欲しい人だったり家族など近しい人だったりには
求めていたんだな~と気づけた本でもあります
繊細さんと、非繊細さんを解説しているところで
こう感じました。
非繊細さんは繊細さんとは同じうように感じないので
「感じるはず」がそもそも論だったのです
繊細さん同士でもお互いを探り合って言えないまんま?
どのみち「会話しだね」と思いました
気持ちとか感じ方を解って欲しいのは
無理な相手があること、どうして欲しいと希望を伝えることは可能な事
すごく色々なことが学べてお得な本でした
性別も年齢も関係なく手に取って欲しい1冊
お勧めです
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