反日マスコミの捏造・偏向の時代は終わりを告げた。彼らの次の目的はネットの規制

2016年11月30日 | 政治社会問題
http://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/34489800.html


負けたのは誰なのか=稲垣えみ子・元朝日新聞記者
トランプ大統領の誕生には驚いた。だが私は既に同じものを何年も前に見ている。
既得権者への攻撃で支持を集める、ツイッターで刺激的な発言を繰り返し有権者に直接アピールする、過激な政策をマスコミがいくら批判しても支持は陰らない--トランプ現象は、かつて大阪で巻き起こった橋下徹氏のブームとうり二つであった。

橋下人気が絶頂だった時、私は朝日新聞の大阪社会部で教育担当デスクをしていた。君が代強制、教育委員会制度の抜本改革……氏が次々と打ち出す施策は我々から見れば戦争への反省から生まれた教育の否定であった。問題点を指摘する記事を連日出した。だがこれが読者に全く響かない。それどころか「足を引っ張るな」という電話がガンガンかかってくる。

恐ろしかった。何が恐ろしかったって、それは橋下氏ではなく、読者の「感覚」からいつの間にかかけ離れてしまった我々のボンクラぶりであった。

マスコミとは権力を監視し、庶民の味方をする存在のはずである。ところがいつの間にか我々は「既得権者」として橋下氏の攻撃を受け、その氏に多くの人々が喝采を送っていた。

一体我々とは何なのか? 何のために存在しているのか?

この事態は今も続いている。安倍政権の政策にマスコミが反対しても世間は動かない。閣僚が問題発言をしても支持率は陰らない。それどころか権力を監視するマスコミの方が権力だと見なされている。

アメリカで起きていることも同じだ。マスコミがトランプ氏のうそや破廉恥行為を暴いても有権者に響かない。マスコミはエリートで「我々の味方ではない」と考える人々が多数派となったのだ。

権力は暴走し腐敗する。それを監視する存在なくして民主主義は成立しない。庶民から浮き上がったマスコミにその役割が果たせないなら民主主義の危機である。これは我々の問題なのだ。(2016.11.26 毎日新聞)
-------------------------

元朝日新聞記者が書いた毎日新聞の記事。反日の彼らの最近の悩みはアメリカの大統領選も含めて、マスコミの誘導に国民が流されなくなってきているということです。

「マスコミがいくら批判しても支持は陰らない」
「読者に全く響かない」

国民がそれだけ賢くなってきたということです。

「マスコミはエリート」
マスコミをエリートだと思っている人はいない。嘘を書く油断ならないのがマスコミだと思っている。

また、マスコミの歴史観も戦後の自虐史観のままだ。日本のマスコミ報道はいまだに「太平洋戦争」と報じている。しかし「太平洋戦争」というのはアメリカが使っていた言葉であり、日本人が戦ったのは「大東亜戦争」だ。「太平洋戦争」と言っている限りは戦勝国史観で日本は侵略国家の悪い国でアメリカを正義とする歴史観となる。

「我々から見れば戦争への反省から生まれた教育の否定」というこの言葉こそ、戦後アメリカがつくった占領体制を正しいと思っている間違った考えだ。

テレビや新聞しか情報源がない頃にはマスコミはやりたい放題で、世論を都合よくつくり上げて国民を誘導して騙してきた。時には日本のために正しいことを言う政治家を叩いて潰してきたのもマスコミだ。

しかしネットでマスコミの偏向報道や捏造報道が明らかになり、真実を知る国民が増えてくると、テレビや新聞を見てもネットで真実を確認するようになった。

今ではネットがマスコミなどの権力の暴走を監視するようになっているのだ。

「我々のボンクラぶり」
「一体我々とは何なのか?」
そんなことに今頃気づいても遅い。

反日左翼や在日に支配されたテレビなど、今や信用もなくなり、くだらないものばかりで視聴率も激減のようだ。良識ある日本人はどれほどひどい反日をやっているかをからかい半分に視る程度ではないか。

今では日本を正すには「ネット」が大きな力になっています。しかし在日はじめ真実をばらされるのが嫌な勢力はネットを規制しようとしています。

そんなことは断固させてはなりません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする