死ぬ直前に人間が体験する「虫の知らせ」と「お迎え現象」の正体
11/30(金) 13:00配信 現代ビジネス
死ぬ直前に人間が体験する「虫の知らせ」と「お迎え現象」の正体
写真:現代ビジネス
亡くなる前、急に長男が帰ってきた
宮城県在住のIさん(83歳)は5年前、千葉県で暮す長男がひょっこり帰省した時のことが忘れられない。
長男はかつて不良少年だったため、Iさんは顔を見れば小言をいうのが癖になっていた。一方長男も、既に結婚し、いい歳であったにもかかわらず、母親であるIさんに対してだけはつい反発してしまうところがあったので、「久々の帰省」はいつも大喧嘩になり、「二度と敷居をまたがせない」「上等だ! こんな家もう絶対帰ってこないからな」となるのがオチだった。
「ちょっと時間が出来たからさ。お袋元気かなぁと思って」
照れくさそうに笑うと、出前の寿司をつまみ、母と同居している弟と酒を酌み交わし、終始ご機嫌で過ごした。翌朝は「やっぱりお袋の味噌汁は最高だよ」と、美味そうに朝食の味噌汁をおかわりし、その後は半日、愛車にIさんを乗せて紅葉ドライブを満喫。「じゃあ元気で」と笑顔で別れを告げたのだった。
そして1ヶ月後、長男は心不全を起こして職場で倒れ、緊急搬送されたまま、帰らぬ人となった。享年55歳だった。
「今思えば、息子はお別れに来てくれたんじゃないかと。虫の知らせだったんじゃないかと思うんです」
地元・楽天の優勝に、手を叩いて歓喜する長男の様子を思い出し、Iさんは涙をぬぐった。
事故や病気で不慮の死を遂げた人が、なぜか直前に、世話になった人たちの元を訪れたという話は多い。一方で、逆パターンもよく聞く。
都内に本社を置く、美容系メーカーの会長職にあるTさん(76歳)は、父親が亡くなった日のことを、鮮明に覚えている。
「僕は20歳でした。当時は、大学の友達の家を泊まり歩く毎日だったのですが、その日、急にたまには家に帰ってみるかと思ったんです。妙な胸騒ぎがしまして、帰らないといけない気がしたんですね。それで帰ってみると、家の前に救急車が泊まっていて、親父が搬送されるところでした。
突っ立っていると、玄関から兄が出てきて『ちょうどいいところに帰って来た。俺は付き添って行くから、留守番を頼む』と。結局、親父は脳溢血で、その夜死んでしまいましたが、僕は最後に顔を見ることができた。幽霊とかは全く信じないけど、虫の知らせだけはあると思っています」
大抵の人は、「不思議な偶然」と思うだろう。しかし筆者は、「人間には本来、自分や親しい人の死を予知する力が備わっているのではないか」と考えている。いや人間に限らず、動物は本能的に、死を察知する能力があるのではないだろうか。
医師も認める「死を予知する力」
たとえばゾウは、死期が近づくと仲間のもとを離れ、「ゾウの墓場」で最期を迎えるという。有名な医学雑誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに紹介され、大変な話題になった「オスカー」という猫は、米国北東部のリハビリテーション介護施設で、患者の死期を感じとり、50人以上の死に立ち会ったと言われている。昔はカラスが屋根に群がっている家では、もうすぐ人が亡くなるなんていう迷信もあった。
ゾウの墓場は都市伝説の類であり、猫やカラスは、人間には分からない死の臭いを優れた嗅覚で感じ取っているだけ、という説もある。それはそうかもしれない。
だが、筆者が以前取材した医師(僧侶から医師に転身した)は次のように語っていた。
「私が属していた宗派では、悟りを開いた僧侶は、自分の死期を察知できるようになると聞いたことがあります。病気ではなく、事故などによる突然死であってもです」
この医師が出会った患者のなかには、自分が死にたいと思った時に、きっちり亡くなった人もいたという。
「その患者さんは、『誰にも看取られずに独りぼっちで逝きたい』と常々おっしゃっていました。独自の哲学をお持ちだったのです。それは看護体制が整っている病院ではなかなか難しいことですが、患者さんは面会の家族が帰って、看護師と私が一瞬病室を空けた隙に、臨終されました。死に顔は非常に安らかで、私には、患者さんがその瞬間を逃さずに亡くなったとしか思えませんでした」
在宅介護の4割が「お迎えあり」
それにしてもなぜ、このような能力が備わる必要があったのだろう。
人間に限っていえば、「死への心構え」「死に対する恐怖を和らげるため」というのがあるように思う。
たとえば医療や介護の現場では「お迎え現象」がよく知られている。お迎え現象とは、死の間際に亡くなった人々が枕元に立ち、あの世への道案内をしてくれるというもの。2008年には、医師と社会学者らによる学術的な研究調査の論文が公表され、話題になった。
調査の中心人物は、宮城県で在宅ケアの医療法人「爽秋会」を主宰していた医師の岡部健氏(2012年にがんで死去)だ。
ある時、岡部氏は死期が近づくと、多くの患者が「お迎えが来た」と話すことに気がついた。そして、そうした人々の多くが死の恐怖が和らぎ、穏やかに旅立っていることに注目し、2007年、仲間の医師や母校の東北大学の社会学者らと一緒に、これまで看取った700人近くの患者の遺族に「(亡くなった)患者が、他人には見えない人の存在や風景について語ったり、感じていたりした様子はなかったか」を尋ねる、アンケート調査を行ったのだ。
すると、366人の遺族から回答が寄せられ、そのうちの42.3%が「亡くなる前に『お迎え現象』があった」と答えたという。
さらに、お迎え現象が起こるのは「自宅」が87.1%で圧倒的に多く、「病院は」わずか5.2%。亡くなる数日前が一番多く43.9%で、ほとんどの人はお迎えが来てから1~2週間以内に旅立っていた。
興味深いのは患者の反応で、お迎えが来ても「怖い」と思った人は少なかったようで、お迎え後の故人の様子を尋ねると、「普段どおりだった」「落ち着いたようだった」「安心したようだった」などの肯定的な回答が45.8%。「不安そうだった」「悲しそうだった」などの否定的な回答36.8%を上回っていた。
また、お迎えに来た相手は、「亡くなっている家族や友人」が52.9%と多く、飼っていたイヌやネコが現れるケースもあった。そして、お迎えが来た人の約9割が穏やかに旅立っていた。
「せん妄」と「お迎え」は違う
こうしたお迎え現象は、医学的には「せん妄」と診断され、脳の機能低下が主な原因と考えられている。
しかしせん妄の特徴は、突然発症し、数時間から数週間にわたって継続し、かつ症状が時間とともに変化するというもの。その症状も、突然暴れ出す、意味不明なことを口走る、妄想・幻覚・幻聴、攻撃的になるなどで、お迎え現象とは似て非なるもののような気がする。
実際に、介護現場で働き、せん妄の患者に寄り添うことが多い施設の職員は、「せん妄の方は、恐怖におびえて苦痛を訴え、話す内容も混乱しています。でも、お迎えが来たとおっしゃる患者さんは、意識ははっきりしておりストーリーもきちんとしています」と違いを語る。
症状がひどい場合は治療の対象にもなる「せん妄」も「お迎え現象」も、原因は明確にされていない。岡部氏は「この現象を科学的に解明したり否定したりするのではなく、安らかに旅立つ死へのプロセスと考え、まず実態を調べるべきだ」と主張していた。
お迎えと似た現象は、認知症の一種であるレビー小体型認知症でも見られる。「小さな子どもが家のなかで遊んでいる」「戦死した夫がやってきた」「知らない男性がたくさんいる」など、幻視がかなりはっきりと見えるらしい。
頭の後ろ側(後頭葉)の血流が悪くなることが原因と説明されているが、患者本人にとっては「現実」そのもの。それなのに、家族が気持ち悪がって否定することで、家族間の関係が悪くなるケースが多いといわれている。まずは「本当に見えている」ことを理解し、否定せず、受け入れることが大切だ。
生涯が、走馬灯のようにかけめぐる
SF作家の故・星新一氏の傑作に『午後の恐竜』(新潮社)という作品がある。
「現代社会に突然出現した巨大な恐竜の群れ。蜃気楼か? 集団幻覚か? それとも立体テレビの放映でも始まったのか? ──」というわけで世間は驚き、大騒ぎになるのだが、恐竜は蜃気楼でも幻覚でもなく、「地球」が「死ぬ間際」に、走馬灯のようにかけめぐっていた「生涯」だった。
筆者の父親は、病気で亡くなる一ヶ月前、「幻聴」を走馬灯のように楽しんでいた。父は病気の影響で耳がほとんど聞こえていなかったのだが。
「面白いんだ、この頃。小さい頃から聞いてきた会話や音楽や、さまざまな音が、ずーっと蘇って聴こえてくる。だからこうしてベッドに寝たきりでも、全然退屈しないんだ」と微笑んだ。
地球はどうか知らないが、人間には、死を穏やかに受け入れるための準備的な能力が備わっているのだろう。
木原 洋美
自分は、高校時代にバイクで事故をしてから出かけるときに気分がのらにと必ず危険な目に遭うので気をつける。
9,11貿易センター事件では、同時刻に夜中目が覚めていきなり頭の中にテレビをつけろとインスピレーションありテレビ観ると大変なことになっていた、、慌てて家族を起こした。
知らない他人の写真見て、現在生きてるか死んでるかわかるし、新品トランプを出して<<今からこういうカードをひくから>>で、連続4回も当てたら、家族が気味悪がりパニック。
友人間でテレパシーを受けたり送ったりもできる。
子供の時から<<お盆に必ず小型の黒いトンボが来て肩にとまる>>窓など開けてなくても来る。実に人懐っこい。そのうちょ何処かへ消える。
フィリピン移住して25年経過、、、
18年くらい前に、冷やかしで墓場で写真撮り帰宅して、翌朝41,5どの高熱が突然出て緊急入院したが原因不明。3日ほどして急に元気になったことがある。
猿を飼ってたが、知り合いがくれというのであげて、しばらくすると<<猿のことが急に心配になる。妻に話すと=私もだ!!>>そこでハウスに行くと死んだという!!放置して死なせたというのだ、、その後、そのオンナは癌で死んだ。
トラという猫は、いなくなる前日に異常に懐いてきた、、翌日からゆくへ不明<<最後の挨拶>>
犬のダフニーは、死ぬ前に痩せて衰えて驚いたが<<最後の力で、、私の前に現れて、、その直後に死んでいた。
妻も予知があり、一家で命が助かったことがある、、、異常な胸騒ぎ。
yas***** | 4時間前
祖母が亡くなったときの話し。階下で寝ていたら明け方暖かい毛布を掛けて、顔を手で撫でてくれた夢?を見た。いい気分で起きていつものように祖母を起こしに行ったら眠るように亡くなっていた。何年も経ったけど今も忘れられない。あれは祖母が掛けて撫でてくれた。会いたい。
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tai***** | 4時間前
完全な夜型人間だった私は、いつも朝11時ごろ起床していました。
一人暮らしだったのに、その日は誰かに揺り起こされた気がして朝の6時に目が覚めました。
カーテン越しにまだ薄暗い外の気配を感じて、変な時間に起きちゃったなあ、と思っていてところ、実家から入院中の祖母が朝方に亡くなったとの電話が。
おばあちゃん子だった私はビックリすると同時に、ああ、お婆ちゃん、ちょっと寄ってくれたのかな。と感じました。
直接サヨナラは言えなかったけど、お婆ちゃんの方から私に会いに来てくれたようで、少しだけ嬉しかった記憶があります。
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kur***** | 3時間前
人って亡くなる少し前に、奇跡みたいな時間があるような気がする。
父も高齢で亡くなったが、それまで「腰が痛くて歩けない」と言っていたし、実際に介助なしでは歩けなかった。
亡くなる一か月前くらいに「痛みがひいた」と地力で歩いて家族で散歩に出かけ、お弁当を食べたことがある。
今でも楽しくて素晴らしい思い出です。
母も認知症を患って、最後の方は寝たきりの意識がウトウト・・・。やはり亡くなる一週間前くらいだったと思うけど、急に意識がハッキリして「迷惑かけたね、いつもありがとう」と言った。
その時間に出会えるかどうかは人によるかもしれない。
でも自分は絶対にあると思う。
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mkoko | 3時間前
数年前麻酔事故で、呼吸停止になり生還した経験があります。
完全に呼吸停止になるまではもがき苦しみがありますが、不思議です!
停止してしまうと安らぎに変わり頭の中ではお世話になった方々が現れお礼に廻る自分がいました。
その間医師は、何度も酸素を送り続けている様子も冷静に聴こえていました。
その処置の中最後に見えたのが、幼子の笑顔でした。
我が子が私に笑顔を送ってくれた瞬間に、背景が明るく変わり自己呼吸出来た瞬間でもありました。
生還の喜びで、自然と涙が溢れていました。
この経験を経て「どれだけの欲を出しながら生きてきたか」と自分を恥じました。
「子育て」と言う素晴らしい人生を再び授けてくれたこの不思議な経験を胸に秘め、欲の無い平凡を幸せと思える生き方を心掛けたいと思います。
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tetu | 4時間前
亡くなった、父の話。
亡くなる前に夢に父が会いに来てくれた。
「お父さんは行くよ」と。
父とはいろいろあり、ほとんど会っていなかった。病気で入院していることも知っていたけど会えないでいた。そんな時に見た夢。
わたしは「会いたかった」と夢の中で父にしがみついて泣いた。
1ヶ月後くらいに親戚から連絡が入り、意識のあるうちに父に会いに行くことを決めた。
父はわたしを何も言わず、抱きしめてくれた。
その2日後に父は旅立ちました。
あの夢がなかったら自分の本当の気持ちに気づけていなかったかもしれない。
虫の知らせとは少し違うけど、そういうことってあると思います。
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e**** | 4時間前
自宅で寝たり起きたりで体調弱ってた伯母、ある日「2人揃ってきてくれた。久しぶりで楽しかった」と穏やかな笑顔で言ったことがある。
既に他界してる祖母と父(伯母にとっては母と弟)のことだった。
お迎え現象を聞いた事あったので、まさかな…と思っていた数日後の朝、伯母は布団の中で帰らぬ人となっていた。
説明できることではないが、伯母は安らかな気持ちで旅立てたと信じてるし、やさしく迎えに来てくれた祖母と父はさすがだなと思った。
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har***** | 5時間前
私の母の場合
突然でした。
朝、父から母が起きてこないから、声をかけたが、無反応く息をしていないと電話がありました。救急車を呼んで救急隊員な方が懸命に蘇生措置を施して下さいましたが、病院で死亡確認されました。
そんな急な出来事でしたが、実はその2日前、妹の家に電話があり、母の預金通帳の保管場所とヘソクリの場合を伝えて来たそうです。
私のところにも電話があり、これまで一杯苦労したね。貴方は本当に優しいといつも言わない様な事を言い、私の中でモヤモヤしてなんだったんだろうと。
その翌朝、虚血性心筋梗塞で寝ている間に1人旅立ってしまいました。
今、思うとまるで予知していたかの様に。不思議な出来事です。
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mumu**** | 5時間前
科学が発達しても
解明できないってヤツですね。
でも 嘘か真か
白か黒なんてどうでも良い事もあっていい。
当事者が安らかであるなら。
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mas***** | 3時間前
私の祖父は外食が嫌いでした。
祖母が料理上手なのもあって、家で食べる食事が1番っていう人。
亡くなる1週間前に突然『うどんが食べたい』と言い出し『○○のうどん屋さん行って外で食事しよう』って祖父が言うから、私も祖母も驚いた記憶があります。
車椅子の祖父を連れてうどんを食べに行きました。
1週間後に祖父は亡くなりましたが、通夜にうどん屋さんの店主とそのお母様が来てくれました。
話を聞くと他界したお母様の旦那さんと祖父が長年の友人だったらしく、旦那様がまだお店をされてた頃はたまに食べに行ってたんだとか。祖母もそんな話は初耳でした。
祖母が作った食事も美味しいけど、最後に友人の息子さんが作ったうどんを食べに行きたかったんだなぁと思いました。
父親の代から味が変わらないと言われてたうどん屋さんだったので、息子さんが作ったうどんにかつての友人が作ったうどんの味を重ねて思い出してたのでしょう。
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mel***** | 3時間前
68歳の叔母が亡くなった時、わたしね多分もうじきダメだと思うのよ、といきなり電話があった。長年膠原病を患ってはいたけど、痴呆なわけでもなく体調が悪いわけでもないのに。どうしたの?と聞いても何も答えず、お墓のことひとり娘のことをこうして欲しいああして欲しいと言って来た。その10日後に倒れてその3日後に亡くなった。死因は心不全。
わたしも同じ膠原病。けれど今は医学が進歩してるからあなたは大丈夫よ、と言ってくれたのが最後の会話。何を想ったのかもっとちゃんと聞けばよかったなと思ったけど、思い返しても不思議な会話で、本人も説明のつかないものだったんだと思う。
けど、話せて嬉しかったな。
tom***** | 3時間前
虫の知らせは間違いなくあると思います
今日は暇だから時間有休で帰って、父の病院に寄れば子どもの帰宅には間に合うな〜
と2時間早く退勤した日に父が亡くなりました。
それを信じることが一つの自信と幸せなのではないでしょうか…
そうやって生きていくのって良い。
大切な人の死を何かに関連付けていくことで頑張れるのだと思います。
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whs***** | 5時間前
昔洋服屋へ行った時についでに黒の礼服を買った。たまたま安かったし今までのやつが寸法が合わなくなったから。そしたらその夜知り合いの訃報を聞きそのままその礼服を着て葬式に参加した。個人的には虫の知らせだと思っている。否定する人はたまたまだと言うかもしれないけどね。でもそういう不思議なことはけっこうみんなあるのではないか。
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shi***** | 4時間前
普段香料など使用しないが、ある時 夜中に急に目が覚めて部屋中に父親がつけてた香水の匂いが漂っていた。翌日、正午前に父親が倒れたって連絡が入り 父はそのまま逝去した。
1か月前に帰省した時に一緒に食事したけど 色々問題があった時期だったから何か伝えきれてなかったことがあったのかなぁと今でもおもってる。
幽霊とか信じない方だけど まだ解明されていない何かがあるんでしょうね
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今日も晴れ | 3時間前
娘が小学生の時に臨死体験をしました。
真っ白でまぶしく花が咲いていて、とても温かく清々しくて気分がよい世界に行ったそうです。川の向こう岸の遠い所にかたまりが浮かんでいて、それは1ヶ月前に亡くなった祖母だそうです。人の形はしていないのですが、なぜが祖母だと思ったそう。手招きをして呼んでいるようなのですが、怖いので首を振ったら、生前よく遊んでいたゴムまりをつきだして、再び呼び寄せようとしたそうです。楽しそうだけど行ったらもう帰って来れない気がしたので断ったら、ガッカリした感じで消え、次の瞬間に真っ暗になり、現実に戻ったようで激痛と高熱が襲ってきたと言っていました。
障害を持ちながら生き続けることになる初孫の事が心配で、もう人生を終わりにした方がと迎えにきてくれたのかもしれないなと思いました。
大変だったけど、孫は楽しく暮らしているから大丈夫だよ。おばあちゃん。
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tek***** | 4時間前
虫の知らせやお迎え現象ではないけど、主人の学生時代の友人が若くして亡くなった時、その死を知らずにお葬式に出向かなかった人のところへ不思議なお別れがあったそうです。
主人は夜中に自分の部屋で目覚めると、真っ暗な部屋にその友人がいるのに気付き、当時は自由に遊びに来ていた関係なのでさして不思議とも思わず、『電気つけろよ』と声をかけて、身を起こそうとするといきなりの金縛りで、それ以上は友人の方を向けなくて、そのまま眠り込んでしまった体験を話してくれました。
後日、他の友人から彼の死を知らされ、グループで追悼会を開いたおりにその話をしたら、驚いた事に他に何人もが同じ夜に同様の体験をしていたのだとか。
お別れをしたかったんだねって皆で話し合ったそうですよ。
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swe***** | 3時間前
とても興味深い記事でした。
他の方のコメントも心に染みるようなものや不思議な気持ちになるお話がたくさんありますね。
私にもこれに近い経験はあります。
祖母を乗せて運転してして、祖父が眠っている墓地の前を通り過ぎる時に祖母が「あ、お父さんが手を振ってる!」と言うのです。
祖母は認知症もなかったのし、ミラーで見てもそんな人はいなかったので見間違いでしょうとその時は笑い話にしたのですが本人は確かにお父さんの顔だったと言い張るのです。
その2週間後に突然の心不全で眠るように亡くなってしまいました。
今から思うとお迎えだったのかも知れません。
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ljr***** | 2時間前
友人の車で事故に遭いましたが、この時は2、3日前からとにかく行きたくなかった。もう、仮病でも使っちゃうかなぁと思い迷い、当日は悲壮なほどの決意が要だった。したら事故に遭いました。友人達は軽傷だったが自分は骨折、切り傷の重傷。死ななかったのが幸いな話。
ちょっと違うけど、これも虫の知らせってヤツでしょう。それ以来、似た感覚を感じるとあまり良いことがないです。でも、何かある、今日は良い日じゃないと身構えられる、有難いのかなんなのか、そんな風になりました。気のせいかと無視もしましたが、今は感覚を信じてます。何かアルのは間違いないです。
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see***** |2時間前
私も、ljrさんと似たような経験があります。
私が17歳の頃ですが、2歳年上の姉と友達(姉と同い年、男)が夜の10時過ぎに車でドライブに出掛けましたが、その日に限っていつも「気をつけてね。」と必ず言う母が先に寝てて、出掛ける時に「気をつけてね。」の一言がなく2人は出掛けました。
私は、姉達が出掛けてすぐに凄くモヤモヤした気持ちが出て全く寝られず、テレビを見てたら深夜2時過ぎに家の電話が鳴り、最初は「非常識な時間に電話してくんなよ!」と思い出なかったら、5分後ぐらいにまた電話が鳴り出たら「〇〇さん(姉の名前)が事故にあわれました」と病院からの電話で、両親をたたき起こしに行ったという経験があります。
信じてもらえないかもしれないけど、モヤモヤすると何かあるのは確かですよ。
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pos***** |1時間前
「虫の知らせ」というかはわからないけど
自分はある日バイクツーリングしてると普段は全然しないクラッチ操作ミスでエンストをよくしていて、その時は「今日、エンストしまくるなぁ」ぐらいしか思ってなかったけど、翌日会社に行くと数ヶ月前まで直々の上司だった人がその日バイク事故で亡くなったと聞いて「あのエンストはバイク事故には気をつけて」って言ってるのかなと思った。
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kan***** |32分前
有名人でも何かを感じて乗るはずの乗り物に乗らなかったり、乗りたくなかったりって話よく聞きますよね。
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***** |28分前
聞いた話ですが、
F1レーサーだったセナは事故を起こして亡くなったレースには本当は出場したくなかった様です。
嫌な予感がしていたのかもしれませんね。
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ali***** | 5時間前
人間には本能的に察知する力が備わっているのかもしれないね。
死とは違うけど自分の体験を話してみる。母がある施設に用事があって自分は付き添いで行き、母を待つ間自分は100m離れた図書館の入り口で座って待ってた。階段はブロックがあって立たないと母の行った施設の様子がわからない。時間が経ち何も考えず不意に立ったら、ちょうど母が用事を終えて玄関から出てきたところだった。
終える予定の時間も聞いてないし、携帯での連絡もなかったのに、なんで母が出てくるときに自分がちょうど立ち上がってというシンクロが起こったんだろう?やっぱり本能的な察知能力が働いたのかな?
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返信6
yoc***** | 4時間前
カラスが群がっている家で…は迷信じゃなくて本当にありますよ。
子供のころから近所の家やマンションの上にカラスが複数羽舞っているとその建物の◯◯さんが亡くなったと後で聞きます。
一番新しいのは3年くらい前かな?うちのマンション上空をカラスが…。数階上の高齢男性が亡くなりました。高齢とは言えお元気そうだったので驚きました。
お迎え現象もいくつか聞いた事があります。
私の時は誰が迎えに来てくれるのかな?亡くなる前の人生最後の楽しみかも。
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mdm***** | 3時間前
お迎え現象とは少し違うと言われるかもしれないけど、私の母はがんで長く闘病していて痙攣も起こしたりとガリガリに痩せて衰弱もしていたのに、亡くなる20日ほど前に急に意識もはっきりして会話も成り立った時期があり、ちょうど遠方から見舞いに来た母の兄弟達とも会話ができて幸せそうでした。でもそこからあれよあれよとまた意識が混濁していき、私の事も忘れて(父の事は覚えていて甘えるのに、私の事はあんたなんか知らないと…昔に戻ってたんですね)、最後の最後で父曰く私の事を心配し続けて亡くなっていきました。中学生だった私はその一連の流れが(知らないと言われたのは当時は純粋に悲しかったけど)本当に不思議に思ったのを覚えています。
yuw***** | 4時間前
自宅療養してう祖父が亡くなる一週間くらい前から、今日は叔母さんが呼びに来たが断った、今度は父親が来たけどやめといた、、等と話していたのに、ある日綺麗な天女が来たから誘惑にかなわないと言うと、本当にその日の夜に旅立ってしまった。穏やかな顔をしていた。
一人じゃないから安心して旅立てたのだと思う。寂しいけど。
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kmi***** | 3時間前
この手の話は、自身も経験があり半分以上は信じてます。
鮮明に記憶に残っているのは、小学校の時の愛犬の死だ。ある日、夢の中に愛犬が現れ、楽しく遊んだときの記憶が駆け巡った。目が覚めて、台所に行くと親父が愛犬が死んでると…この時は愛犬が別れを告げに現れたんだと思ってました。
他には、大学生の時になんでも無い時になぜか戻らないとという気がして実家に戻ったら次の日にじいさんが無くなりました。
不思議な偶然の可能性もありますが、人には、死を察知する能力があるという方が個人的には納得しやすいです。
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mik***** | 3時間前
私も虫の知らせのようなものを体験したことがあるので、投稿させていただきます。
子供の頃に飼っていた猫のことです。
全く懐くことのなかった猫が、ある夜突然私のところに来て一緒に寝ようよと甘え始めたんです。普段懐かないのにどうして?と気持ち悪くなり、子供だった私は猫を1匹で寝かせてしまいました。
翌日私が学校から帰ると家族から、猫が祖母の車に轢かれて亡くなったことを知らされショックを受けました。(猫は元々外を散歩する習慣がありました)
昨夜のあれは、猫の最後の別れの挨拶だったんだ…と思うと涙が止まりませんでした。今でもたまに思い出し、どうしてあの時一緒に寝てあげなかったんだろうと後悔の気持ちで苦しくなります。
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痴呆議員 | 3時間前
人間に限らず、まだ生き物にはよく分からない部分がたくさんあるので、そういうことがあっても不思議じゃないと思います。
祖母の時に叔父(息子)が年に一度の大きなイベントで仕事してるはずなのにひょっこり訪ねて来たことがありました。息子なのでお見舞いに来るのは不思議でもありませんが、ちょくちょく来ていたわけでもないのにクルマで数時間かけて、しかもイベントの真っ最中に仕事休んで。
祖母が亡くなったのはその2日後でした。
微妙だなという人もいますけど(笑)叔父がまさか来るとは思ってなかったしなんの連絡もそれらしい前触れもなかったので驚きましたね。
祖父の時は夢に出てきてくれました。49日でしたが。こちらもその日が49日だとは知らなかった(それも罰当たりだけど)ので、後から母に聞いて驚きましたね。
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ざんねんながら、はつげんが消去されました | 4時間前
業務用のエレベーターに身体が挟まれた時、走馬灯の様に過去の記憶が一気に駆け巡った、死を意識し諦めた時エレベーターの扉向こうから両方の大きな手で胸辺りを押してくれて体が一瞬フワリと浮いて顔を数針縫うだけの怪我で命を救われた、信じ難いか本当にあった話し。
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yok***** | 37分前
私の祖父が亡くなった時の事です。危篤だと聞いた数日前に夢を見ました。数年前に亡くなった伯父と、病床の祖父が楽しそうにゴルフをしているのです。二人ともゴルフが好きだったから。目が覚めてからも、穏やかな気持ちでした。でもよく考えたらまだその時は祖父はまだ亡くなってなくて。祖父の病室の外でふと思い出して、父に話して不謹慎な事言っちゃった!って後悔した事を思い出しました。
後、お葬式の後に祖母から聞いたんですが、祖父は何度か入院した事があったのに、今回だけは家の権利書や通帳のある所など、事細かに祖母に伝えてから入院したそうです。祖父はもしかして自分の死期が分かってたのかなと祖母は話してました。
何十年も前の事なのに忘れられません。
解明できない不思議な事って本当にあると思います。
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###ma### | 2時間前
病院で働いていた母。
仕事に行く時に「今日はあたるな」と感じる日がある事を昔から言ってました。
実際、仕事から帰ってくると患者さんを見送った話をしていました。
結構、確率は高かったと思います。
どんな事でわかるの?と聞いたことがありますが、
本人もわからないそうです。
仕事に行く準備をしていると、なんだかわかると言ってました。
誰が亡くなるとかはわからないけど、今日見送るなと感じると言ってました。
前日まで元気だった方だったりもしたそうです。
虫の知らせ?とは違うかもしれませんが…。
120
10
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yuk***** | 3時間前
私の父方の祖母の話。祖母は病気とうつ病があり1度【○○川に行く】とのメモを残して財布も携帯も置き消えた。その川に車で向かう途中、救急車とすれ違い胸騒ぎがして近くの警察署に駆け込むと、運ばれたのは川のそばで倒れていた祖母だった。
お礼がしたく通報者を聞いても警察は「それが…倒れてる。しか言わなくて、かかってきた番号も何故か表示がなかったんです。」と。救急隊にも聞いたが、到着時には通報者はいなく「普通人が通らない所。奇跡」と。
その後病気で半年以上入院し、もうこのままだろうと医者も家族も覚悟していたが、8月5日頃から医師も驚く程に急に元気になり、毎年8月15日に親族が集まる時には一時退院も出来るくらいになりました。そして8月15日祖母は大好きなお酒も飲み、何故かいつもより集まりの良かった親戚一同と笑い合い、その夜親戚が帰った瞬間「楽しかったぁ…」と呟き急に倒れそのまま亡くなりました。
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返信4
all***** | 1時間前
私も長期休暇でも無いのに急に実家に帰りたくなり、主人に驚かれましたが3歳と生後半年に満たない子を連れて秋に思い切って実家に帰りました。
母も変な時期に帰って来るのねと驚いていましたが少し認知症が始まった祖母はとても喜んでくれて、家の庭でお話が出来るようになった3歳の息子と栗拾いを楽しみ、可愛い可愛いと嬉しそうでした。
祖母が好きだったロールケーキを夜みんなで食べて祖母がトロける味だね〜と言いみんなで笑いました。
自宅に戻り2日後、母から連絡があり、
祖母は脳梗塞で倒れそのまま亡くなりました。
妊娠中は体調が良くなく、産後もバタバタしていてお婆ちゃん子だったので会いたい気持ちはあったものの1年以上祖母には会っておらず、虫の知らせだったと思います。嬉しそうに孫を見つめる大好きな祖母の顔が今でも思い出されます。
ymi***** | 2時間前
自分自身がいろいろわかる方なのでお迎え現象はあると思います。よく憑依もされます。ずっと長い時間、そこに居続けている人もわかります。
お迎え現象がある方は幸せです。だから「わかってても何もしてあげられなかった」と思う事はありません。残された方は精一杯自分の人生を頑張って生きて欲しいです。
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sen***** | 1時間前
柔道の絞め技でおちた時、夢を見ました。おちるまでは苦しかったけどストンとおちてしまうと気分が良くなりました。
夢の中の自分は記憶がなく、自分が誰なのか?何をしてこうなったのか覚えていないようでした。白装束を着て、目の前には一面の花畑がありました。蝶々が飛び、キラキラ光る川が流れ、涼しい風が頬にあたったのを今でも覚えています。
川の向こう岸には暗い森があり、何人もの人達が並んでこちらを見ていました。
色つきの人と白黒の人がいて、その中の白黒のお婆さんが一生懸命手を払うように大きく動かし「向こうへ行け!」と。
私は無性に暗い森へ行きたかったのですが、そのお婆さんが許さなかったのと、後ろから誰かに服を引っ張られていて川に飛び込めませんでした。
後から、色のついていた人達は今でも生きてる人、白黒なのは既に亡くなっている人達で、手を払っていたのは祖母である事に気がつきました。
不思議な夢でした。
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shi***** | 2時間前
昔の事ですが、冬の南アルプス聖岳を登山してた時に、突風で滑落してきた後輩を止める為に私は体当たりをし奇跡的に二人は左右に飛ばさた。二人とも傾斜がゆるくなった所だった。もし、左右に飛ばされなかったら聖沢に滑落して亡くなったと思うが、奇跡的に助かった。その時に、私は、無意識に折れたピッケルのピツクを氷に突き刺し無我夢中だったが、後輩は、自分のこれまでの人生をスライドショーのように見たという。死の危険性は、二人とも同じだったけど、後輩は見たが、私は見なかった。不思議な経験です。
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(=゚ω゚)ノ | 1時間前
父と祖父の事
父は昔から心臓が弱く自分が幼い時は入退院を繰り返していた。それから数年急にお花畑や川が見えたと言い恐怖に怯え必死にお経を唱え始めた日々が続いた。数ヶ月後心筋梗塞と心臓の悪化で急に息を引き取った。
祖父は父が亡くなったショックから痴呆症になってしまい包丁を持ち出し殺されそうになり手に負えず施設へ
1ヶ月後位に施設から逃亡。そんな事があってからか危篤の際に会いに行った時は両手両足を縛られていてショックを受け介護出来なかった自分を恨んだ。意識が無かったはずだったが自分が声をかけると急に眼を開け少し微笑んだ。その様子を見て医師は有り得ないと驚いていた。どちらも自分がまだ10代の頃の話。最近は毎日の様に亡くなった父が夢に出てくる自分と普通に会話している。お墓参りに来いと言っているのかあるいはお迎えが来てるのかも知れないが、たった一人(1匹)の家族、愛猫を残して逝く訳にはいかない。
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kawas*** | 3時間前
頑固で家族の話に聞く耳を持たなかった父親が、入院し亡くなる1週間前に人が変ったかのようにな優しい顔となり、お袋に今まで嫌な想いをさせて悪かったと詫びた事や見舞い来た人や家族が帰る時に満面の笑顔で手を振っていた。今までとは違う振る舞いに悟りの境地に入ったのかと話していた翌日に苦しまず息を引取った。病室の引き出しにお袋への感謝の手紙を発見した時は家族皆で泣いた。今でも忘れない。なので虫の知らせはあると信じます。
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Percan | 3時間前
自分も経験があります。
母方の祖父が亡くなった日、入院していた祖父に会いに病院へ行く時、いつもは気にならないカラスが鳴いてて妙に引っかかっていた。
いつものように穏やかな時間を過ごして帰ったあと、その日の夜に危篤の連絡があり、そのまま帰らぬ人に。
そして父方の祖母の時も、お手洗いに行きたいという祖母を抱えてトイレまで連れて行った時、その時だけは祖母がとても温かくて神聖な感じがしてなぜかずっとハグしていたいと思った。
その日の夜に病院へ緊急搬送、数日後に帰らぬ人となってしまった。
たまたまかもしれないが、自分も虫の知らせはあるということを身をもって知った。
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kt_***** | 4時間前
そう言えば、自分の父も亡くなる直前に祖母は○歳まで生きるとか、自分には手を合わせて拝んでいた。
それから数日後に父は亡くなった。
それから祖母は、父の言っていた年齢で亡くなった。
虫の知らせとは違う気がするが、不思議だった。
あれ以来、自分は仏壇に手を合わせている。
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sib***** | 3時間前
実家の土地を母が売りました。母のためなら怒らないのですが、湯水のように実家の財産を使う兄のために売ったと言うのが気に入らず、1カ月くらい電話をしませんでした。でも、何となく電話してみるかと思い連絡をしました。土地を売って寂しいといっていました。愚痴を聞いてあげていたら元気が出たみたいで、またねと言ってお互い電話を切りました。次の日、母が死にました。自宅の、お風呂で心臓まひで死にました。
私は仲のいい形で別れました。母と仲の悪かった姉は、けんか別れになったそうで、つらいといっていました。
母が死んだと思われる時間帯に、無性に腹が立って、ものをたたき壊しました。後で兄に聞くとその頃に母が死んだそうです。虫の知らせはあると思います。
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nannan | 3時間前
自分は約二年前、急性散在性脳脊髄炎の悪化で昏睡となりました。
その時とても嫌な夢を見たのを今でもはっきりと覚えています。
多勢の人がドラや太鼓の様な大きな音を鳴らしながら自分を連れて行こうとするんです。
どこかに一緒に行こう誘いに来てるんです。
でも自分はそれが嫌で嫌で必死で断わり続けていた夢を見ました。
それから約一ヶ月後、MRI検査を受けたのですがその時の作動音を聞いた時、その時の嫌な思いの音のリンクしました。
その検査が終わって係りの人にこう尋ねました
自分約一ヶ月ほど前にここで検査してもらったと思うのですがその時自分暴れていませんでしたか?
すると係りの人は
○○さん覚えていますよ。
あの時貴方とても暴れていました。
台座に縛られていたのですがとても暴れてましたよ。
続く
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nannan |4時間前
それを聞いて確信しました。
あの時の嫌な夢は正に昏睡状態で放り込まれたMRI検査の時に来てたお迎えだったんだなと。
もしあのまま嫌がる事なく奴らに付いて行ってたらおそらく自分は死んでいたんだなと。
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anc***** | 2時間前
昔、猫は死期が近づくとふっと姿を消して死骸を晒さないと聞いたことがあるけど、実際にはどうなんだろう。
お迎え現象や虫の知らせとは違うけど、燃え尽きる前のろうそく現象というのはあると思う。
老衰で弱ってほとんど食べない飲まないで動けなくなっていた実家の飼い犬が、死ぬ3日前から急に元気になり、餌も食べて散歩にも行きたがるようになった。山を越えたかな、と思っていた矢先、朝トイレに連れ出してやったら何歩か歩いて倒れ、痙攣してそのまま逝ってしまったけれど、その数日間だけは本当に元気だった。
ただこれも、自分が嫁いで実家からかなり離れていたのが、旅行中の両親に代わって世話のために戻っていた時の出来事だったので、虫の知らせに近いものなのかも。
anc***** | 2時間前
昔、猫は死期が近づくとふっと姿を消して死骸を晒さないと聞いたことがあるけど、実際にはどうなんだろう。
お迎え現象や虫の知らせとは違うけど、燃え尽きる前のろうそく現象というのはあると思う。
老衰で弱ってほとんど食べない飲まないで動けなくなっていた実家の飼い犬が、死ぬ3日前から急に元気になり、餌も食べて散歩にも行きたがるようになった。山を越えたかな、と思っていた矢先、朝トイレに連れ出してやったら何歩か歩いて倒れ、痙攣してそのまま逝ってしまったけれど、その数日間だけは本当に元気だった。
ただこれも、自分が嫁いで実家からかなり離れていたのが、旅行中の両親に代わって世話のために戻っていた時の出来事だったので、虫の知らせに近いものなのかも。
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aiu***** | 2時間前
虫の知らせあると思う。
成人式の前撮りをしに行く日の朝、一緒に暮らしていた曽祖母が突然「良く撮ってきてもらいなさいね、振袖姿、楽しみにしてるよ」と言ってなぜか1万円をくれた。小さい頃はよくお小遣いもらってたけど、20歳になってもらうこともなかったので驚いた。その夕方、曽祖母が突然意識失い、そのまま帰らぬ人に。最後に、昔のようにお小遣いあげたかったのかもね、と後から家族で話しましたが、振袖姿見せてあげたかった…。
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tak***** | 1時間前
20年ほど前。
リビングで新聞を読んでいたら、なんの用事もないのに妹に電話をしなければと思い立ち、受話器を取ると、ワンコールも鳴らないのに妹の声が受話器から聞こえてきた。
あんたに電話しなきゃと急に思ったのよ、なんて言ったら、涙声で『お母さんが倒れたって!救急車で運ばれたって!!どうしよう…!!!』と。
それは50手前で、くも膜下出血で倒れた母の急を知らせる電話でした。
倒れた当日、まんじりもしないなか実家で過ごしていると呼び鈴が。対応すると、保険会社でした…。訳を話すと、担当も青くなってました。
結果的に、意識も戻ることなく母は亡くなりましたが、亡くなる少し前から、妊産婦検診に付いてきたり、食事に行こうとなったり、親戚に急に連絡を取ってみたり。
母らしからぬ、今までにないことをしていました。
あれは、自分の期限を本能的に悟った人の行動であったのかと、今更ながらに思います。
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dream | 2時間前
末期のがんで入院生活を送っていた母。
ほぼ毎日のように仕事が終わってから面会に行ってたけど、ある日「今日は疲れちゃったし辞めようかな」と一瞬思ったが、何か心がモヤモヤ、ザワつきはじめ結局会いにいった。
翌日、亡くなった。
意識が朦朧としてて、私の事も認知できないようになってたけど、何か虫の知らせだったのかなと
思う。母が亡くなる前日に身内であったのも私だけだったのは、母の私を呼び寄せる気持ちが強かったのかもと今は思います。
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nil***** | 1時間前
今でも忘れられないことがあります。
母は女手一つで私を育ててくれていたのですが、水商売のお店を経営していた為、夜に4〜5歳の私を家に置いておけず、お店近くのご夫婦(出会った当時は50代くらい)の所に私を預けて、営業後に迎えに来るという生活をしていました。次第に、普通におばあちゃん家に行く感覚で泊まりに行ったり遊びに行ったりと頻繁に立寄る様になり、本当の孫のように大事にしてもらいました。私にとっても祖父母同然でした。私が中学生になり、引越した事で遊びに行く機会も減っていたある日、夜も遅くなった習い事の帰りに何故か、「久しぶりに行かないと!」と、家に行ったら沢山の人が出入りしており、驚きで立ち尽くしていると、近所の人が「よく来たね!中入ってあげて。おばちゃん、今日亡くなったのよ。虫の知らせがいったんかな?」と。呼んでくれたんだと思います。まだ62歳でした。もっと長生きして欲しかったです。
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inu | 5時間前
私は、死が近い人が、とても、キラキラと透明感がある様に見えるし、身近な人に何かあるときは、特定の夢を見る。あと、他人なら、急にその人の事が気がかりになったり。でも、自分ごとは、さっぱり分からないし、何が起きるとかは、分からない。だから、誰にも言わない様にしてます
我が子の電話は、鳴る前から、かかるなぁと分かるから、便利。なんなんだろう。
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y26***** | 1時間前
夢枕に立つという現象があるようだ。親族が別れの挨拶に来るというのが多いようだが、その映像は鮮明な天然色なのだろうか。夢は形だけだったり、色つきだったりするようだが、何か考えるときは頭の中で形や色をつけて考えてはいないと思うのだ。ここから自分が時々見るのだが、寝に着くとき目をつぶるといきなり大勢の人が現れる。考えのうちなのか夢なのか分からない。オールカラーでみんな好きなように動いていて、自分に近づけたり遠ざけたりできる。顔はみんな知らない人で、よく見ると顔の造作がどんどん変わる。だいたい気持ち悪い人相になるので、その辺で目を開ける。すぐつぶればまだそれは続いている。自分ではまったく眠っている感覚はないので、脳の働きなのだろうが、同じような体験の人がいるものか、知りたくて投稿しました。
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mik***** | 1時間前
皆さん思い出したら不思議な体験されてる方が多いんですね。
私も母が亡くなった時、あと数週間という時に家族交代で病室に寝泊まりしてました。
私も家庭があってなかなか病院に行けない中、その時連続で泊まりの父が急に心配になり何故かふと自分が明日泊まらくてはと思い急遽交代した時に亡くなりました。
父はその日、数日振りにゆっくり寝れたと言っていました。ただ死に際に立ち会えなくて悲しんではいましたが、今思えばその後の葬儀等忙しく、ほとんど不眠不休の父の身体を労って少しでも休ませてあげようとした母の優しさだったのかも知れません。
もし父が看取っていたらその後倒れるくらい心身ともに疲れはてていたので。
私は久しぶりに母と過ごし、最後が看取れたので今となっては良かったのかなと思っています。
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ptr***** | 4時間前
虫の知らせもお迎えもあると思う。
身近なとても大切な人が亡くなった。
亡くなる1年ちょっと前に8時間にも及ぶ大手術をした。
術後、病室に戻ってきて、目を覚ました時
「夢を見てた。とてもキレイな草原で小川みたいなキレイな川があって、その川の向こうに(亡くなった)お祖父さんとお祖母さんがいたんだよね。私もそっちに行きたくて、今行くからって言ったら、まだ来ちゃダメだ!って怒られて追い返されちゃったんだよねー」と笑いながら言ってた事がある。
夢なのか、お迎えなのかわからなかったけど、
「行かなくて良かったよ」としか言えなかった。
それから1年ちょっと経った頃、危篤状態になってしまった。
亡くなる数日前、私が一口だけ飲んでフタをしてテーブルの上に置いておいたお茶が
誰も触ってもいないし、地震があったわけでもないのに、ペットボトルの中身のお茶だけが揺れた。あれはなんだったのだろう。。
逢いたいよ。
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yuu***** | 5時間前
曽祖母が亡くなる前、夢でご先祖様が船に乗って迎えにきたと話してました。
本人は怖がってたけど一週間経っても亡くならなかったのでただの夢だったんだよと言う話になったのですが、それから一ヶ月後亡くなりました。
家族は信じていないようですが、やはりあれはお迎えだったのではと私は思っています。