「NATO軍事機構を離脱」 ルペン氏が提唱 仏大統領選
4/14(木) 7:42配信
時事通信
13日、パリで記者会見する仏極右政党「国民連合(RN)」のルペン氏(AFP時事)
【パリ時事】フランス大統領選の決選投票でマクロン大統領と2度目の対決に臨む極右政党「国民連合(RN)」のルペン候補は13日、記者会見し、大統領に就任すれば「北大西洋条約機構(NATO)の統合軍事機構から離脱したい」と述べた。
【図解】ウクライナとロシアの戦力比較
その上で、ウクライナ戦争が終結したらNATOとロシアは「戦略的和解」に至るべきだと主張した。
フランスでは、ロシアによるウクライナ侵攻を受け、ルペン氏とロシアのプーチン大統領との交遊を問題視する声が高まっている。ルペン氏は会見で、ロシアとNATOの関係改善は「フランスと欧州の利益だ」と強調。ロシアとの協調はフランスの国益だと正当化することで、批判をかわす思惑があるとみられる。
H2O(みずき) | 12時間前
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フランスは、右も左も、NATOから離脱、EUからの離脱を公約に掲げる
ルペン陣営は、公約を鮮明にし、決選投票に臨む姿勢を明確にしたようだ
これは、右派勢力の結集を図るうえで、公約を鮮明にし、争点化する必要に迫られたと考えられる
一時は、狂信的な右より主張は不利になると大人しかったが、この優柔不断さが、右派勢力結集には害があるのだと判断したんだと思う
ルペンが大統領になれば、フランスは権威主義志向を強める国となるでしょうし、憲法も改正し、民主主義政体を情報統制を強め、独裁色の強いファッショ政体に変えていくと思う
となれば、周辺国との摩擦を呼び、欧州はカオス状態となる事でしょう
EUもNATOも瓦解する
今回の大統領選は、超重要だ
フランスが権威主義の独裁統治の恐怖政治国家になっていくかどうかの転機となるやもしれない
目が離せない
返信84
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1465
tam***** | 6時間前
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フランスのルペンが勝つのはロシアにとっても非常に好ましい事になると思う
恐らくは米国大統領選で行った様なステルスプロバガンダを
ロシアはフランスで行っているはず
もしルペンが勝ったらロシア制裁がなし崩しになる可能性も高くEU、NATOが
瓦解する事もあり得る
日本にとってもそれは中露が力をさらに強める結果になり将来的に極めて
危険な事だと認識すべきだろう
返信32
4968
500
nvw***** | 6時間前
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以前、「総論賛成各論反対」なんて言葉遊びみたいな話があった。選挙において候補者を選ぶ時、多くの有権者がジレンマを感じる事ではないか。
ある政策で賛成しても、別の政策で反対となれば2者択一の選択となる。結局、二つの選択から一つを選ぶ事は一つを犠牲にする事となり、これが有権者を悩ます事になる。
ロシアによる脅威の前にロシアに対する強硬姿勢の必要を感じても、各種値上がり等の生活に苦しむ実情を考えればロシアに対する軟化もやむを得ない。そんなジレンマをフランス国民は感じているのではないか。
まあ、何処の国でも同じですけどね。
返信7
1240
413
non***** | 18分前
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どういう理論化解らんがここでNATO離脱とかあり得ないだろ
戦略的と言うなら今のマクロンは唯一ロシアと交渉を何度も行って
説得してきてる。
もしルペンがNATO離脱してロシア側に付けばフランスは欧州から批判の的になり
フランスに対しての制裁もあり得ない話ではなくなる。
元々軍事交渉は口実でしかないロシアが折れないのはウクライナの領土が
欲しいからは間違いない
実際、交渉の決別はウクライナの責任だと言いながら
演説では自分の目標が達成するまで侵攻を辞めないと言ってる。
この時点で元々交渉に意味などない!
プーチンは目標達成するまで妥協する気はないと言ってるようなもの。
自国の利益を拡大するためにウクライナが欲しいだけでしょ。
返信0
47
4
miy***** | 4時間前
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決戦投票前に、こういう発言をする事に驚きを隠せない。
戦略上ではお茶を濁すような発言をする筈だが、
自分の信念をねじ曲げないあたり、もしかしたら逆転の決着あるかもと思う。
変に大統領になりたいが為に、自分の過去の発言を訂正すると逆効果の場合があるが、それをしないのは集票効果が格段に上がる可能性も大。
こういう人物が一国の指導者になるのは好ましくないと考えるが、
アメリカでもトランプで懲りたと思う人が多く出たように、
フランスも一度は通る過渡期みたいなもので
ルペン氏のような存在を考えるきっかけになるかもしれない。
ただ、取り返しつくものとつかないものが出てくるだろうけど。
返信7
615
103
tak***** | 2時間前
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この離脱要望発言は国民の大勢の意見かもしれない 少なくとも大統領選挙のこの時期に発言する事が有利に働くと候補のシンクタンクは発言を認めたと思ってる
欧州におけるNATOは西側諸国の軍事がスタンドアローン化しないことで対東側と欧州内の分裂を避ける目的もある
核保有、原潜保有国が同盟の枠組みから外れる訳で その政治的影響は甚大
確かにNATOから離脱すると露と色々親密にやりやすくなるから国益にはなる 今の米国との関係性を多少悪くしても露から得られる利益のほうが高いと思ってるのは この候補だけじゃないし
しかしあからさまに過ぎるでしょ もっとやりようあるだろうに 政治的には明言避けるべきだし時期だろうにと思う
返信0
149
27
pl***** | 1時間前
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記事の書き方のせいなのか、よくわからないんだけれど、
フランスの利益の為に、ロシアとNATOの戦略的和解が必要だけれど、フランスはNATOから抜けるからあとは任せた、ということなのか?
それとも、NATOからフランスが抜ければロシアはほくほくで、NATOに良い関係を続けていこうと上から目線で言ってくれるだろうということなのかな。
今回のウクライナへの侵攻を受けて、マクロン大統領がロシア側と交渉の機会を多く持っているのは知っているけれど、ドイツやイギリスほど直接的だったり政治的にウクライナに直接積極的に支援を行っているようには、地球の反対側からは見えないんだけれど。
NATOに所属するがために、ロシアの反感かってでもウクライナの為に動かないといけないのは損だから抜けようってことなのか。自国の利益にならなければ、小国が大国に踏みにじられても知ったことか、って考えなのはわかった。
返信2
104
15
kai***** | 3時間前
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移民問題などでEUからの離脱を支持する方が一定数存在するのは判りますが
NATOに加盟、非加盟、どちらの状態がフランスの「交戦リスクを高めるのか」はよく考えた方が良いと思いますね
NATOは結成以来、構成国が一度も戦争状態に巻き込まれた事がない成功した安全保障リンクで「集団安全保障のメリット」を最大限に発揮している
その点をどう考えるのか
「地域の政治的な共同体からの政治的独立の是非」と「集団安全保障のメリット」を同じレベルで扱っているのはかなり雑な議論に感じます
返信4
201
31
loo***** | 14時間前
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NATO離脱が問題というのはフランス以外の国の目線なのでは?フランスは核保有国で常任理事国という世界最大の特権を持つ国です。またロシアがフランスに攻め入るにはウクライナ→ポーランド→ドイツ→フランスという3重の壁を突破しないといけない。これはフランス人の心の平穏を保つには十分すぎる要素だと思う。先日のフランス有権者に対するとある調査ではウクライナ問題は大統領選の焦点が2割程度の要素だと語られていました。1位は圧倒的に国内経済。外国から見たフランスと国内から見たフランスはきっと違うものです。
返信13
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126
sak***** | 14時間前
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フランスはドゴール政権以来、一定の親ソ反米思想がある。ソ連よりもアメリカの覇権を恐れたからだ。
それ故に冷戦時代でも仏ソ間の人的な交流が多かった。フランス共産党はある程度の影響を持っていたし、ポル・ポトが共産主義に走ったのもフランス留学中とされる。
ロマノフ朝は宮廷儀式などはフランスを模倣した。ロシア人にとってフランスは憧れの地であった。
シベリア鉄道もフランス資本によって敷設が進められた。後にレーニンによって踏み倒されることになったが。
マクロンがプーチンと会談を重ねる理由もそこにある。西側諸国の中ではもっともロシアと関係性が近いのだ。歴史を知らなければなぜマクロンごときが出しゃばっているのか分からないだろう。
ルペンの言い分もフランスの右派からすれば自然なことだ。驚くようなことではない。
返信15
笑顔でみんなの心が笑顔だと、みんな笑顔 | 6時間前
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何を書いても国民が選ぶ事だからね。
これからは、経済悪化を防ぐために
国益第一、重視の国が増えると思う。
これからは、
外交、交渉術に長けている人物が必要になると思う。
返信0
7
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cm***** | 4時間前
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フランスは地政学的に外国の脅威が存在しない。
NATO加盟は負担でしかなく、世界の支配者になりたいという願望も無い。
しかし中立を維持することで仲介役になることはできる。離脱は合理的。
返信0
0
2
zrt***** | 4時間前
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仏がこれ以上露に近づくことは、西側から露に向けられる核の数が減ることになる。
数が違うとしても、西側は東側より結束が弱いとか言われかねない。
NATOに所属する意味がなくなったのであれば別だが、プーチンのお友達ってだけが理由なら離脱するのは間違った結果を生むような。仏国人じゃないのでなんとでも言えるだけだけど。
返信0
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kar***** | 14時間前
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フランス人が他国民のために血を流すかというとおそらくメンタリティに合わないだろうし、アメリカ嫌いでもあるのでアメリカの言いなりになるNATOも嫌だという層はかなりいると思われます。
核も保有している、原子力発電でエネルギーは賄っている、食糧は売るほどある。
自分たちの好きなようにしたいという国民性でもあるので理解は出来ますね。
フランス国民次第
返信3
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fmn***** | 14時間前
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前回のマクロン氏勝利は、ルペン氏のロシア接近が要因だった。結局、ドイツ・フランスは、ロシアに対して仲間意識が消えないんでしょうね。正しい歴史を学んでないのではないだろうか?昔、レディ・ライターなんて曲があったが、そんなものが見え隠れしますよねw。
返信1
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cap***** | 6時間前
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正面から体当たりしても勝てないからね。変化球で勝負しなきゃいけないわけだが、今の世界情勢で入りたくても入れてもらえないNATOを離脱するなんて、国民にとっては恐怖でしかないわけで、流石にこの変化球は国民に受け入れられるわけがない。
返信0
5
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sak***** | 6時間前
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何処の国にも鳩山の様な政治家はいるものだ。
ロシアに媚びエネルギー供給を有利に運びたい、NATOから離脱する等米欧離反の後フランスは
EUの中でどんな行き方をするのか国家や国民は二の次で個人的欲望が勝る。大統領の椅子を手中に収めフランスも民主国家から専制国家に移行してしまうのか。
返信0
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mas***** | 13時間前
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トランプ同様このルペンにも、ロシア・プーチンから相当な支援が行われていると思われる。フランス人も馬鹿ではないからそれが分かってるはずでルペン大統領はない。民主主義勢力の弱体化がロシア・プーチンの対外基本戦略。この旧態然たるソ連的な思考から脱却出来ないロシア・プーチンを指導者とするロシアに、当分未来はないだろう。
返信0
81
19
Rama14世Compassion | 6時間前
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フランス人が個人主義であることがわかる。自国さえ良ければいい、それの何が悪いのと言った感じですね。ロシアと仲良くできるのは地理的に距離があるからでしょう。フランスへの興味関心が薄れる。
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4/14(木) 7:42配信
時事通信
13日、パリで記者会見する仏極右政党「国民連合(RN)」のルペン氏(AFP時事)
【パリ時事】フランス大統領選の決選投票でマクロン大統領と2度目の対決に臨む極右政党「国民連合(RN)」のルペン候補は13日、記者会見し、大統領に就任すれば「北大西洋条約機構(NATO)の統合軍事機構から離脱したい」と述べた。
【図解】ウクライナとロシアの戦力比較
その上で、ウクライナ戦争が終結したらNATOとロシアは「戦略的和解」に至るべきだと主張した。
フランスでは、ロシアによるウクライナ侵攻を受け、ルペン氏とロシアのプーチン大統領との交遊を問題視する声が高まっている。ルペン氏は会見で、ロシアとNATOの関係改善は「フランスと欧州の利益だ」と強調。ロシアとの協調はフランスの国益だと正当化することで、批判をかわす思惑があるとみられる。
H2O(みずき) | 12時間前
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フランスは、右も左も、NATOから離脱、EUからの離脱を公約に掲げる
ルペン陣営は、公約を鮮明にし、決選投票に臨む姿勢を明確にしたようだ
これは、右派勢力の結集を図るうえで、公約を鮮明にし、争点化する必要に迫られたと考えられる
一時は、狂信的な右より主張は不利になると大人しかったが、この優柔不断さが、右派勢力結集には害があるのだと判断したんだと思う
ルペンが大統領になれば、フランスは権威主義志向を強める国となるでしょうし、憲法も改正し、民主主義政体を情報統制を強め、独裁色の強いファッショ政体に変えていくと思う
となれば、周辺国との摩擦を呼び、欧州はカオス状態となる事でしょう
EUもNATOも瓦解する
今回の大統領選は、超重要だ
フランスが権威主義の独裁統治の恐怖政治国家になっていくかどうかの転機となるやもしれない
目が離せない
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tam***** | 6時間前
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フランスのルペンが勝つのはロシアにとっても非常に好ましい事になると思う
恐らくは米国大統領選で行った様なステルスプロバガンダを
ロシアはフランスで行っているはず
もしルペンが勝ったらロシア制裁がなし崩しになる可能性も高くEU、NATOが
瓦解する事もあり得る
日本にとってもそれは中露が力をさらに強める結果になり将来的に極めて
危険な事だと認識すべきだろう
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以前、「総論賛成各論反対」なんて言葉遊びみたいな話があった。選挙において候補者を選ぶ時、多くの有権者がジレンマを感じる事ではないか。
ある政策で賛成しても、別の政策で反対となれば2者択一の選択となる。結局、二つの選択から一つを選ぶ事は一つを犠牲にする事となり、これが有権者を悩ます事になる。
ロシアによる脅威の前にロシアに対する強硬姿勢の必要を感じても、各種値上がり等の生活に苦しむ実情を考えればロシアに対する軟化もやむを得ない。そんなジレンマをフランス国民は感じているのではないか。
まあ、何処の国でも同じですけどね。
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どういう理論化解らんがここでNATO離脱とかあり得ないだろ
戦略的と言うなら今のマクロンは唯一ロシアと交渉を何度も行って
説得してきてる。
もしルペンがNATO離脱してロシア側に付けばフランスは欧州から批判の的になり
フランスに対しての制裁もあり得ない話ではなくなる。
元々軍事交渉は口実でしかないロシアが折れないのはウクライナの領土が
欲しいからは間違いない
実際、交渉の決別はウクライナの責任だと言いながら
演説では自分の目標が達成するまで侵攻を辞めないと言ってる。
この時点で元々交渉に意味などない!
プーチンは目標達成するまで妥協する気はないと言ってるようなもの。
自国の利益を拡大するためにウクライナが欲しいだけでしょ。
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決戦投票前に、こういう発言をする事に驚きを隠せない。
戦略上ではお茶を濁すような発言をする筈だが、
自分の信念をねじ曲げないあたり、もしかしたら逆転の決着あるかもと思う。
変に大統領になりたいが為に、自分の過去の発言を訂正すると逆効果の場合があるが、それをしないのは集票効果が格段に上がる可能性も大。
こういう人物が一国の指導者になるのは好ましくないと考えるが、
アメリカでもトランプで懲りたと思う人が多く出たように、
フランスも一度は通る過渡期みたいなもので
ルペン氏のような存在を考えるきっかけになるかもしれない。
ただ、取り返しつくものとつかないものが出てくるだろうけど。
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この離脱要望発言は国民の大勢の意見かもしれない 少なくとも大統領選挙のこの時期に発言する事が有利に働くと候補のシンクタンクは発言を認めたと思ってる
欧州におけるNATOは西側諸国の軍事がスタンドアローン化しないことで対東側と欧州内の分裂を避ける目的もある
核保有、原潜保有国が同盟の枠組みから外れる訳で その政治的影響は甚大
確かにNATOから離脱すると露と色々親密にやりやすくなるから国益にはなる 今の米国との関係性を多少悪くしても露から得られる利益のほうが高いと思ってるのは この候補だけじゃないし
しかしあからさまに過ぎるでしょ もっとやりようあるだろうに 政治的には明言避けるべきだし時期だろうにと思う
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記事の書き方のせいなのか、よくわからないんだけれど、
フランスの利益の為に、ロシアとNATOの戦略的和解が必要だけれど、フランスはNATOから抜けるからあとは任せた、ということなのか?
それとも、NATOからフランスが抜ければロシアはほくほくで、NATOに良い関係を続けていこうと上から目線で言ってくれるだろうということなのかな。
今回のウクライナへの侵攻を受けて、マクロン大統領がロシア側と交渉の機会を多く持っているのは知っているけれど、ドイツやイギリスほど直接的だったり政治的にウクライナに直接積極的に支援を行っているようには、地球の反対側からは見えないんだけれど。
NATOに所属するがために、ロシアの反感かってでもウクライナの為に動かないといけないのは損だから抜けようってことなのか。自国の利益にならなければ、小国が大国に踏みにじられても知ったことか、って考えなのはわかった。
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移民問題などでEUからの離脱を支持する方が一定数存在するのは判りますが
NATOに加盟、非加盟、どちらの状態がフランスの「交戦リスクを高めるのか」はよく考えた方が良いと思いますね
NATOは結成以来、構成国が一度も戦争状態に巻き込まれた事がない成功した安全保障リンクで「集団安全保障のメリット」を最大限に発揮している
その点をどう考えるのか
「地域の政治的な共同体からの政治的独立の是非」と「集団安全保障のメリット」を同じレベルで扱っているのはかなり雑な議論に感じます
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NATO離脱が問題というのはフランス以外の国の目線なのでは?フランスは核保有国で常任理事国という世界最大の特権を持つ国です。またロシアがフランスに攻め入るにはウクライナ→ポーランド→ドイツ→フランスという3重の壁を突破しないといけない。これはフランス人の心の平穏を保つには十分すぎる要素だと思う。先日のフランス有権者に対するとある調査ではウクライナ問題は大統領選の焦点が2割程度の要素だと語られていました。1位は圧倒的に国内経済。外国から見たフランスと国内から見たフランスはきっと違うものです。
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フランスはドゴール政権以来、一定の親ソ反米思想がある。ソ連よりもアメリカの覇権を恐れたからだ。
それ故に冷戦時代でも仏ソ間の人的な交流が多かった。フランス共産党はある程度の影響を持っていたし、ポル・ポトが共産主義に走ったのもフランス留学中とされる。
ロマノフ朝は宮廷儀式などはフランスを模倣した。ロシア人にとってフランスは憧れの地であった。
シベリア鉄道もフランス資本によって敷設が進められた。後にレーニンによって踏み倒されることになったが。
マクロンがプーチンと会談を重ねる理由もそこにある。西側諸国の中ではもっともロシアと関係性が近いのだ。歴史を知らなければなぜマクロンごときが出しゃばっているのか分からないだろう。
ルペンの言い分もフランスの右派からすれば自然なことだ。驚くようなことではない。
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これからは、
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フランスは地政学的に外国の脅威が存在しない。
NATO加盟は負担でしかなく、世界の支配者になりたいという願望も無い。
しかし中立を維持することで仲介役になることはできる。離脱は合理的。
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zrt***** | 4時間前
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仏がこれ以上露に近づくことは、西側から露に向けられる核の数が減ることになる。
数が違うとしても、西側は東側より結束が弱いとか言われかねない。
NATOに所属する意味がなくなったのであれば別だが、プーチンのお友達ってだけが理由なら離脱するのは間違った結果を生むような。仏国人じゃないのでなんとでも言えるだけだけど。
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フランス人が他国民のために血を流すかというとおそらくメンタリティに合わないだろうし、アメリカ嫌いでもあるのでアメリカの言いなりになるNATOも嫌だという層はかなりいると思われます。
核も保有している、原子力発電でエネルギーは賄っている、食糧は売るほどある。
自分たちの好きなようにしたいという国民性でもあるので理解は出来ますね。
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前回のマクロン氏勝利は、ルペン氏のロシア接近が要因だった。結局、ドイツ・フランスは、ロシアに対して仲間意識が消えないんでしょうね。正しい歴史を学んでないのではないだろうか?昔、レディ・ライターなんて曲があったが、そんなものが見え隠れしますよねw。
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正面から体当たりしても勝てないからね。変化球で勝負しなきゃいけないわけだが、今の世界情勢で入りたくても入れてもらえないNATOを離脱するなんて、国民にとっては恐怖でしかないわけで、流石にこの変化球は国民に受け入れられるわけがない。
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何処の国にも鳩山の様な政治家はいるものだ。
ロシアに媚びエネルギー供給を有利に運びたい、NATOから離脱する等米欧離反の後フランスは
EUの中でどんな行き方をするのか国家や国民は二の次で個人的欲望が勝る。大統領の椅子を手中に収めフランスも民主国家から専制国家に移行してしまうのか。
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トランプ同様このルペンにも、ロシア・プーチンから相当な支援が行われていると思われる。フランス人も馬鹿ではないからそれが分かってるはずでルペン大統領はない。民主主義勢力の弱体化がロシア・プーチンの対外基本戦略。この旧態然たるソ連的な思考から脱却出来ないロシア・プーチンを指導者とするロシアに、当分未来はないだろう。
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フランス人が個人主義であることがわかる。自国さえ良ければいい、それの何が悪いのと言った感じですね。ロシアと仲良くできるのは地理的に距離があるからでしょう。フランスへの興味関心が薄れる。
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