山口真由氏、バッハ会長の無観客「理解に苦しむ」に疑問「特権階級の傲慢さというのが明らかになった」

2021年07月12日 | 政治社会問題

山口真由氏、バッハ会長の無観客「理解に苦しむ」に疑問「特権階級の傲慢さというのが明らかになった」

7/12(月) 9:48配信
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スポーツ報知

山口真由氏

 12日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)では、新型コロナの影響で東京五輪の首都圏の会場が無観客となることを報じた。また北海道と福島でも無観客になるという一部報道を伝えた。

 番組では、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が「東京などの感染状況が改善されれば無観客を見直すべきだ」「日本のプロスポーツが有観客で開催されている。五輪と別の対応で理解に苦しむ」などと発言したことを紹介した。

 これを受け元財務官僚で弁護士の山口真由氏は「バッハ会長は何も変わってらっしゃらないんだなっていう。オリンピックをやってあげるというスタンス、広島にも行ってあげるという形なんだと思うんですね」と印象を語った。

 続けて「このパンデミックで明らかになったのは、私たちの生活を支えているのはエッセンシャルワーカーだということと、一方で特権階級の傲慢さというのが明らかになっていると思います」と話した。

報知新聞社




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