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癌、、問題
現代ビジネス
がんはなぜ「再発」するのか?…患者の前で言わないホントのこと
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いまや日本人の2人に1人がかかると言われる「がん」。もし自分や、自分の家族ががんになったら……。そんなとき心強い味方になってくれるのが、著書『がん外科医の本音』で知られる中山祐次郎医師だ。がんの厄介な特徴である「再発」。そもそもなぜ、がんは再発するのだろうか? 普通の医師なら患者の前で言わない「本当の理由」を、中山氏が教えてくれた。
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がんはなぜ「再発」するのか?…患者の前で言わないホントのこと
Photo by iStock
検査には「限界」がある
がんの再発とは、簡単に言えば「見かけ上、がんが体から無くなったが、再び出てきてしまった状態」を言います。
ここで「見かけ上」と断ったのは、治療をした結果、ある患者さんの体の中からがんが完全になくなったかどうかを判定すること自体が不可能に近いからです。どういうことでしょうか。
私たちがん治療の専門医は、CTやMRI、PET検査などいろいろな検査で体内のがんの状況を把握します。治療の前、そして治療中、さらには治療後数ヶ月と実にさまざまなタイミングで何度も検査を行い、がんがどこにあるかを確定させるのです。
しかし、ここで出てくるのが、検査の限界という問題です。検査結果では「がんは無し」と判定されても、細胞レベルで見ると体内に残っている可能性があるのです。
CT検査では、放射線を使って体の中をかなり詳細に見ることができますが、それでも放射線被曝との兼ね合いで通常5ミリメートルおきの断片的な画像しか撮りません。
ですから、この一枚と次の一枚の間に、たまたま2ミリメートルの大きさのがんがあったら、発見できないのです。2ミリメートルのがんはまだ大きいものですが、その何百分の一の大きさであるがん細胞が数十個こぼれ落ちていたとしたら、これはどんな検査でも発見できません。
こういった検査の限界があるため、厳密な意味で「患者さんの体から、がんは完全にいなくなった」と言い切ることには無理があるのです。
がんはがん細胞がいくつかあるだけで無限に増殖していきます。
ですから、「再発した」という言葉の意味は、「患者さんの体からがんは完全にいなくなったが、再び出てきてしまった」ではなく、「患者さんの体からがんは完全にいなくなったように検査上見えたが、実は細胞レベルでは残っており、それが再び増殖してしまった」のほうが正確です。
ですから「がんはなぜ再発するのか」という問いには、「そもそもがんは完全に退治できておらず、わずかに残っていたがん細胞が再び増えて検査でも見つかるようになっただけである」と答えられます。
「悪性」と「良性」の違い
がんは悪性であると言いますが、いったい何がどう「悪い」のでしょうか。「がん」という言葉はほぼイコール悪性腫瘍と言えますが、「悪性」という言葉にはこんな意味が込められています。
(1)勝手に増える(自律性増殖、アポトーシスの消失)
(2)周りを壊したり同じ人の中で血液やリンパ液を介して遠くに移ったりする(浸潤・転移)
(3)栄養を奪う(悪液質)
これらの性質があるものを、「悪性」と呼ぶのです。反対語は「良性」ですが、良性と悪性の線引きは実はあいまいです。良性でも勝手に増えたり、周りを壊したり、遠くに移ったりすることがあります。
基本的には「良性腫瘍は命に別状はなく、悪性腫瘍は命に関わる」と考えてよいでしょう(例外はあります)。脳にできる良性の腫瘍である髄膜腫などは、できた場所のせいで脳の機能に悪影響を及ぼすことがあります。
がん細胞は非常にタフなもので、過酷な環境でも死に絶えず、どんどん増えていきます。つまり再発する力が非常に強いのです。
感染症と比較してみても、それは際立ちます。代表的な感染症であるインフルエンザは一度治ってしまうと再発はまずありません。感染性腸炎でも、1ヶ月経って再発したということは極めてまれです。
しかし、がんは1年、2年、がんによっては10年ほど鳴りを潜めて人体に居続け、じわじわと増殖するという嫌な性質があるのです。
中山 祐次郎
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hir***** | 18時間前
当事者です。
余命3ヶ月から一年と言われ、腸閉塞回避のため直腸の原発巣とリンパを切除。術後に化学療法を半年受けた段階で、転移巣の肝臓にある腫瘍の数とサイズが減り、肝臓の半分を摘出する手術を行って一旦寛解となりました。
ですが、2ヶ月後の最初のCT画像検査で新たな腫瘍が胸骨のすぐ裏に見つかりました。
医師曰く、CT、PET-CTでは見えなくても全身に腫瘍が飛び散っている可能性が高く、ただのモグラ叩きになるので、手術を受けていません。
もう最初の診断から三年。
長くてもあと数年の余命かと思いますが、癌になっても意外と色々とできましたし、残りも楽しく過ごしたいと思います。
11320 580
返信67
以前のコメントを表示(57件)
***** |10時間前
医者は余命を短く告げるものです。
宣告よりも長く生きれば感謝され、短ければ文句を言うかららしいです。
手術をお受けになられなかったとのこと、それも良いと思います。
手術を受けたばかりに生活の質が悪くなる事は少なくない。
普通の生活が出来ての残りの時間と、生活の質が悪くなっての余生では、普通の生活が出来る方が自身の為には良いですから。
どうか、楽しんでお過ごし下さい。
お大事に。
307 8
lucas***** |14時間前
人間誰でも、いつかは死ぬからね。その終わりが見えてるか、見えてないかの違いだけ。
なんとなく生きるよりも、限りある時間をエンジョイして生きた方が、幸福かも知れない。いやそれも分からないけどね。幸か不幸かなんて、自分で決めればいいこと。他人からとやかく言われるものではない。
450 18
rra***** |11時間前
幸せに楽しく過ごしてください!
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son***** |10時間前
下らない話すみません…数年前にケーブルテレビでアメリカであった実際の話の番組をみたのですが、50代の女性で喉のガンで余命半年。残りの期間は楽しい思い出をつくる為に旅行して楽しいことして本当よく"笑った"らしいんです。約4ヶ月後診断したらガンが消滅したらしいです。医師も原因がわからずどうやらガンに克てるヒントはどうやらよく"笑う"ことらしいです。笑うことで何かの免疫力が上昇するみたいです
420 10
spiral stair way |10時間前
癌という病気のよいところはどこかと言えば、これだと思います。
確かに、癌は多くの命を奪ってしまうし、最終的には勝てない戦いであることも多い。しかし、癌と診断された時点では、まだ身体と精神は元気であって、基本的には、やろうと思えば何だってそれまでと変わらずにできることが多いのです。(亡くなる数ヶ月前まで何の支障もなく生活できることが多いです。)
病気になったからといって、楽しむことを自粛しないでほしい。治療だけを優先してやりたいこと(はたから見てくだらないことでもいいんです!)を後回しにしないでほしい。こう強く感じます。
244 7
org***** |9時間前
寛解歴16年ですが、最初はセンシティブになりすぎた為、神経がすり減ってノイローゼ気味でしたが、治療後、医師にガンは忘れたほうがいいと言われて、強く意識的に元の生活に戻していきました。
それまでの食生活を完全に変える事だけに集中しました。
全和食を5年以上継続してレシピを広げました。ガンに関係してると言われている添加物を出来るだけ避けて、出来合いやインスタントはやめて旬の手料理に切り替えました。それで体は大分楽になりました。
ガンは、定着してないものはどこからがガンでどこまでがガンではないのか、はっきりしたところがないようです。常に一定割合のガン細胞が誰にでも発生しては消えていくと言われています。
最近、海外では抗がん剤はデメリットが多いためにほとんど使用されていない様ですよね。ガンは、根気と食事で寛解に持ちこめれば、あとは共存?で何とかしていければ丁度良いのかもしれないと思い至ってます。
129 17
nam***** |17時間前
素敵です。
少し前に義父が告知を受けました。
来月の娘の初めての運動会来られるかしら、、、あと一年早く産んでいれば、、、
当の本人でもないのに、後悔ばかりもやもやの日々でした。出来ることを見つける努力、しなくちゃいけませんよね。
ありがとうございます。
502 16
yog***** |11時間前
健康体であることがどれほど幸せなことか再認識しました。
ありがとう。
454 2
・・・・ |10時間前
医療がめざましく進歩してコメ主や闘病中の方々が少しでも治りますように。
586 2
ma |17時間前
トピ主さん
私の父は全身にガンが飛び散ってからは、あっという間でした。
数年の余生とご自分のことを語れるに至るまでは大変なご苦労があったと思います。
見ず知らずの他人ですが、ガンと戦い、やりたいことをやって生きるその前向きさとひたむきさに応援せずにいられず書き込みました。
こんな言い方をして良いか分かりませんが、ゆったりと楽しんで生きてください。
応援します。
810 8
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miz***** | 19時間前
僕は寛解を迎えてから再発防止の為、維持療法を1年半くらい受けています。
体が調子悪くなる時は大概ストレスがすごい時。
出来るだけノーストレスの状態を維持するような生活を心がけてるのだが、何が原因で再発するかわからないから、とにかく気をつけるしか出来ないよね。
不摂生や食生活や人間関係とか。
あと半年維持療法頑張るけど、きっとこの闘いは自分を強くしてくれると願うしか出来ません。
みんなも身体気をつけてくださいね!
身体が資本!健康1番!
6824 567
返信7
doc***** | 19時間前
タイトルの患者の前では言わないホントのこと、に違和感。今は普通に言うよ。細胞レベル、分子レベルでは癌は残っているし、今は治療の効果で勢いが落ち着いているが、何かのタイミングでまた増え始めることがあるって。それをちゃんと言わないと、再発フォローアップの受診を疎かにする人もいるし、残りの人生を大切に生きてもらうためにも知ってもらう必要がある。
このタイトルは昭和の医療の話だわ。
4646 571
返信16
kaw***** | 17時間前
まあ他の方もおっしゃってますが
普通にガン細胞が散っている可能性がある事は教えられますね
私自身は肺がんを10年以上前に発症
手術で切除しましたがガン細胞が散っている可能性があると言われています
手術後に抗がん剤の投与をしばらく行いました
結局の所5年目を前に再発
その前にも甲状腺がんも出て手術してますがこちらは無関係(笑)
現在の所腰の仙骨や右大腿部の付け根などにも転移しています
発症時からずっと同じ担当の先生から診て頂いてますが
PET検査や血液検査等でガンが見えない、数値も正常値になっていたとしても
体に残った細かいがん細胞が無くなる事はまず無いと説明を受けています
今は運よく抗がん剤が効いてくれて
現状まだまだ行けそうなので最後まで楽しく足掻いてみるつもりです
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返信6
k***** | 18時間前
家族が脳内にできた悪性腫瘍の手術を受けた。テレビドラマみたいに、手術終了直後に執刀医が「手術は成功しました」「もう大丈夫です」「完治しました」などと言うことはない。
手術前にもさんざん説明は受けた「手術すればその後二度と同じ腫瘍ができない(再発しない)という保証はできない」「手術そのものは上手くいっても予後によっては重大な後遺症などを起こすことはある」。。説明を受け患者がサインした同意書だけでもかなりの量がある(控えは紙で交付されるので)。
手術翌日に執刀医にお礼を言う機会があった。医師は「今は落ち着いていますが、再発しないという保証はできません」と繰り返した。私はこう断言できる医師は善良な医師だと思う。「もう大丈夫です」と言われる方がなんだか引っかかる。
「私、失敗しないので」はドラマだから言えること。
1227 34
返信5
aij***** | 15時間前
キャリアです。最初に宣告された時は、ショックと共に自分もかー。と思いました。そして今は転移を防ぐ抗がん剤治療中です。毛髪も無くなりました。改めて自分は癌だと、毎朝洗面所の鏡を見て思います。正直治療は辛いです。心も折れそうになります。生きる意義さえ考えるようになります。癌は肉体と共に心も蝕む病気だと思います。
869 26
返信11
pip***** | 16時間前
がん細胞は毎日出来ていると聞いた。それが暴れないのは身体の機能が正常だから。
これは社会と同じ事だと思う。
人間も必ず「はみ出し者、犯罪者」は毎日出現している。
少なくする事は出来るが、絶対に無くならない。
でも、これもいずれ克服する事が出来るだろう。
その時にはまた新たな病気が出てくる可能性が高い。
結局、いたちごっこ。
foo***** | 11時間前
付け加えると、人体には60兆もの細胞があるが、このうち3000個くらいは毎日ガン細胞として、発生してしまう。だから、どんな健康体の人にも、一定数のガン細胞は、存在している。
60兆のうちの3000個は数としては微々たるもので直ちに人体に悪影響を及ぼさないし、免疫力が正常に働いていればガン細胞を駆除していく。
問題なのは、何らかの免疫機能の異常で、こうした毎日3000個発生するガン細胞の駆除が出来なくなり、悪性細胞が増えすぎてしまった状態が、いわゆるガン。
17***** | 9時間前
一度ガンになってしまった人は、もう再発の連鎖から逃れられないと思っています。
私自身、昨年27歳でガンで大きな手術を行いましたが、それ以降は治療をしないと決めているので、あとは運任せだと思ってます。
ならないためのワクチンや予防もなければ、なってしまったら、治療や手術など一生向き合っていかないといけない病気が、2人に1人の可能性でかかるなんて、この時代におかしいと思ってます。
せめてワクチンなど出来ればいいんですけどね…
あとはガン細胞にだけ効果のある薬など、他の良い細胞を破壊せずに治療できる薬ができることを願います。
spiral stair way | 9時間前
やや正確でないように感じます。
ほぼすべての癌患者では、血液中などに細胞レベルの癌が散らばっています。近年では出産した女性の身体から胎児の細胞がみつかるなど、細胞レベルで細かく見れば、考えられていたよりも断然、体内の細胞はまぜこぜになりやすいようなのです。ですから、手術をして目に見える癌を取り除いたとしても、身体中に散らばった少数の癌細胞は、【必ず】取り逃しています。
通常、取り逃した細胞は悪さをすることもなく、自然と消えてしまいます。「転移」というのは癌細胞レベルでは、あまり成功率の高くない「冒険」なのです。稀にこの冒険が成功し、身体のどこかで増殖をはじめまてしまいます。これが「転移」で、寛解後に発見された場合、「再発」といいます。
ちなみに、癌細胞というものは、健康な人であっても持っているもの(免疫が対処している)なので、超厳密な検査をしたら全員が陽性判定になってしまいます。
113 6
返信0
kar***** | 7時間前
私の知人のお父さんは、去年の10月に余命2カ月でステージ4の膵臓癌と診断されましたが手術をせず抗癌剤の投与だけで過ごす事を選択されました。理由は分かりませんが抗癌剤の副作用が一切無く普通に食事をされ今年の5月には私のお店にまで食事をしに来てくださいました。
先月のお盆前に知人が訪れ「あ、亡くなられたのかな?」と思ったら父の再検査をしたら癌の所見が一切無くなっているとお医者さんに言われたとの事でした。担当医の先生も理解できないとおっしゃられたとの事ですが、何らかの原因で白血球が癌細胞を捕食したのだろうとの事
まだまだ解明されていない病気ですので闘病されている方々も諦めずに奇跡を信じて頑張って頂けたらと思います。
***** | 9時間前
数年前に告知を受けて手術や薬の治療を続けてきました。
仕事も周りの人と変わらずこなしていますが、体調が悪い時も極力口に出さないようにしてます。
だから、きっと周りは治ってると思ってるでしょう。
私自身は、例え検査結果で問題が無くとも、リンパに転移していた為今もきっとどこかにガン細胞があると考えています。
ガンが発症したらしき頃は家庭内でいろんな問題を抱えていてかなり精神的にしんどい時でした。告知、治療する時には離婚して生活環境も変わり精神的に安定した時だったので、今こうして生きていられるのかと思っています。
毎日笑って楽しく過ごしていると、いつか消えてくれたらと願うばかりです。
con***** | 8時間前
80代の母が肺腺癌と告知されました。
当時、野際陽子さんと同じ宣告で、陽子さんは亡くなりました。
某私立医大の先生は患者は80代なので、手術は無理だとし、
他の臓器の加齢による機能悪化も考えられるので
積極的な治療をしないで余命を全うする方針を告知されました。
5年生存率15%と告知されました。
納得出来ないのでネットで最新治療を検討しました。
某国立大学病院の陽子線治療を受けました。
陽子線治療後の生存確率は3年生存率で70%以上と説明されました。
母の場合も陽子線治療を受けて、抗がん剤も服用したが、
腫瘍マーカー値は正常値になった。
治療を受ける病院、医師の裁量で重大疾患は大きく影響を
受けると感じました。
ただ記事にあるように微少細胞レベルではどうなるか不明?
現在有効だと思われる検査を受診し、対応する
それしかない。
諦めない。セカンドオピニオンがスタートです。
pop***** | 8時間前
三ヶ月前たまたま検査した大腸内視鏡で大腸がんステージ1が見つかりました。
今は手術もして、他には転移してなかったです。
もしかしたら、他の部位にもガンがあるのではと毎日考えていましたが
みつかったらみつかった時でいいやと気楽に考えるようになりストレスや恐怖が減りました。
ガンを発見したのを機に人生を見つめ直す事ができました。
やはりストレスをためない事が一番かなと思います。
57 0
返信0
hap***** | 9時間前
30年近い友人が昨年ガンの手術を受けました。マラソンとか挑戦したりタバコや酒の自分より健康的な人間だと思っていましたが、分からないものです。1週間で退院して今は元気にしていますが、5年以内が要注意だそうです。ガンは生活習慣だけでは難しく遺伝的な要素が大きい気がします。自分も祖父や父がガンでした。そう思うと人生出来ることやった方がいいですよね
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c13***** | 6時間前
父がステージ4でした。
外科処置は場所が悪く出来ない、余命宣告もされ、父は限りある時間を見つめた結果、趣味満喫。
結果、あれから6年。あの時、勝手に買ってきたやん?やー、あれには参ったわ。と呆れ口調の母の向かい側には苦笑いする父がいます。
今も残る不安は有ります。検査の結果の日は携帯を手放せません。
だけど、何がどうなるかはわからない。
悪い方へ矢印が向いてるのかもしれない。
でも、同じようにいい方に矢印が向いてるのかもしれない。
だったらとりあえず明日も家族で笑っていたい。
そんな毎日の繰り返しです。
そんな毎日を繰り返して、気が付いたらあらあらもう10年だよって。
それも有る話かも知れないね。
って。
どうなるかはわからへんけどね。でも、そんな毎日の積み重ねは、大事にしていきたい。
43 0
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oys***** | 17時間前
医師の側が説明するかどうか?という話とは別に、患者(家族含む)が説明に納得できる(受け入れられる)のか?って問題はあると思うけどな。
私(罹患者です)は、最初に手術を受けたときから、周辺の関係各位には「見えるサイズのものは見当たらなくなった。現状、画像診断の結果からは異常は見つかってない。」という言い方しかしてない。
ただ、この言い方は、話の相手方に意図したとおりに伝わりにくいのも事実だからの。
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fvr***** | 8時間前
知人は53歳ころ、胃がんになり、大丈夫なところを一部残し、切除するかを医師に尋ねられたところ、全部とってください、と返答し、そのように手術されました。それから30年以上どこも再発などありません。がんになったころは、とてもおなかが出て、揚げ物なども好物で、夜遅くまで、つきあいなどでよく出歩かれていたそうです。やはり、いわゆるよいとされる、生活習慣を築いて不摂生を抑制するなどしたほうがよいだろうなと感じております。
xr**** | 15時間前
多分「ホントのこと」、言ってくれます。
自分の場合、リンパ腫寛解10年後に、医者に「もう、完全に治りましたよね!」と話したら、一言。
「細胞レベルでは判りません」
(淡々と。忘れられないなぁ)
実際、その翌年再発しましたし。(苦笑)
再発寛解11年後、今度は肺癌発症(再発でない)。
病院に保存していた自分の移植用自己幹細胞を破棄する(多分もう大丈夫だから)、という話のあった、半年後でした。(苦笑)
肺癌は切らずに経過観察する事にして丸3年経ちましたが、病気と病院とは、まだまだ長いお付き合いになりそうです。
と言うか、長いお付き合い、宜しく。
※そう思える自分は幸せなのだろう、と今は思っています
ftz***** | 11時間前
私もキャリアです。
昨年の今頃に気管支に出来た腫瘍が肺癌と診断され、治療後の今年の1月の検査で、新発の食道に発症が確認されました。
春には両肺へ転移が確認されました。
自覚症状が無いのは幸いですが、副作用に悩まされております。
異常と思われるかも知れませ、命の最後が見てて来た事をありがたく受け入れる事が出来たと思っております。
kyo***** | 10時間前
私は25のときに甲状腺ガンの手術をしてもう8年。手術直後に切除したところから2ミリのガンの転移があった。だから、10年は様子を見ましょうと言われた。90%以上の生存率のある癌で良かったと思ったけど、転移が見つかったときは病院で泣いた。あと2年。2年と言わず何事もなくこれからもいきていられますように。
mmy***** | 11時間前
ガンが一つの箇所に留まってくれて、ステージⅣでも治療が効いて長生きしている人もいる。
私の父は肺癌でステージⅡで直ぐに手術し治療もした。それから四年の間、肺の検査だけしてた。
ある日突然気絶し搬送された先で脳腫瘍が見つかった。ガンが飛んだと思われると言われた、ら
当時先生から肺以外の検査は勧められなかった。今となっては肺の治療の時に全身の検査も勧めておくんだったって思ってます。
31 8
返信1
abc***** | 2時間前
父親は腫瘍マーカーが上がっても
再発か聞いても
残っていたか聞いても濁されていました
父親の精神力を知っていての判断だと思いますが、最後まで完治する事を疑わなかった父親に
死ぬ為の準備をさせてあげたかった
父親の好きな様に生きさせてあげたかった
cha***** | 3時間前
昔、ネットで見た記事にこんなのがあった。
ベトナムのある若者がガンにかかった。
全身に転移し手のほどこしようがなかった。
さらに悪い事にマラリアにかかってしまった。
連日40度の高熱で一週間うなされた。
一週間後、検査すると、あ~ら不思議、ガンは跡形もなく消えてしまった。
ガン細胞は熱に弱く、40度になると死滅するそうです。
マラソンランナーにガン患者がおらず、熱い風呂に入る日本人に皮膚ガン患者が少ないのは、体を40度以上に保つからだそうです。
マラリア療法はどんな細かいガン細胞でも死滅させ、有力な療法ではあるのですが、一週間も40度の高熱に耐えなければならないので、若い人じゃないと、ダメかもしれませんが、
8 0
返信4
har***** |45分前
なるほどー
乳がんサバイバーの私はぬる風呂好きです
熱いお風呂は心臓に悪い、と聞いて、煮えたぎるほどのお風呂が好きな夫に注意していたのですが、たまには私も熱いお風呂に入ってみようと思います
0 0
m15***** |1時間前
これを読んだ後に思い出した
数年前にアデノウイルスにより40度を超える高熱が1週間続いて、もうホントにしんどくて…
熱が下がって久しぶりに身体を動かした時に「一度死んで生き返った」ような不思議な気分になったけど
あれって体にあったガン細胞を高熱がやっつけてくれたのかしらん
全く根拠もない思い込みだけど、ある意味理にかなっているというか
人間たまには高熱出すのも悪くないのかもね
あん時はほんとしんどかったけど
2 0
cha***** |1時間前
ああ、それは大変でしたね。
40度の高熱に一週間耐えるのはよっぽど体力がないと、
でもそのおかげでガン細胞はほぼ完全に死滅するようです。
まあ、効果はあっても、あまりにも危険な療法なので、医者も研究している人はいないと思う。
マラリア療法にしても熱い風呂に入るにしても、原理は放射線療法と同じですね。
ガン細胞が熱に弱い事を利用した療法です。
あながち民間療法と馬鹿にできないと思います。
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cha***** |2時間前
まあ、マラリア療法は、イチかバチかの療法で、さすがに危険なのでお勧めしませんが、
熱い風呂に入る事は誰にでもできます。
私、気がついたのは、親戚でガンにかかる人は、おしなべてぬるい風呂に入りたがる事です。
体を冷やす事はガン細胞に栄養を与えているようなものです。
熱い風呂に入っても、死滅させる事ができるのは、体の表面を流れている毛細血管の血液の中のガン細胞にすぎません。
体の深部のガン細胞に対しては利き目がありません。
しかしそれでも転移の可能性が低くなるので、やる意味はあると思います。
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pin***** | 7時間前
3年前に子宮体癌、ステージ1a期で子宮全摘しました。6ケ月に一度の定期検診は受けています。主治医の先生は「早期だったから大丈夫」と言ってくれました。その間に、癌になった私を励ましてくれていた友達2人 を、乳癌と大動脈瘤解離で亡くしました。まだ40代50代です。明日は我が身。大丈夫は有り得ない。一度癌になってしまったこの身。覚悟はしなくてはいけないと思います。
abc***** | 11分前
現在癌の当事者です。完治して7年後に再発して、3年間にわたり治療しています。あらゆる最先端医療を試し、治療直後は治ったかの様に見えましたが、1年後には再発の繰り返し。
再発したら完治することはないと思い始めました。1日も早く今まで見つけるのが不可能とされる癌も発見できるような技術が出来ることを願っています。
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靴下温めますか? | 11時間前
81で大腸ガンになったおばあちゃんは痛み止めだけで放射線治療もせず過ごした。早くじいちゃんとこ行きたいとか言ってた、何度か再発しても明日は何しようか、何食べようか、と笑っててとてもポジティブだった。そして95才…まだ元気。
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返信3
per***** | 2時間前
癌の最大の原因はストレスだと思う
最大のストレスは人間関係
長年の会社勤めで癌になる可能性大
満員電車もその一つ
出来るならなるべく他人とは関わらないほうがいいな
貧しくても自分の残り短い時間を大切にしよっと
生きてるだけ、この世界に存在してるだけで幸せだわ
sak***** | 8時間前
抗がん剤がありますが、薬によっては幻覚症状が出てくるようです。若くして亡くなった知人ですが、亡くなる直前まで頻繁に携帯電話に連絡が入りました。ガンに侵されたというより、薬に侵されたような気がしました。
rea***** | 17時間前
夫がステージⅣの肺癌です。
それから、もう8年過ぎてます。
1年前に、病院で検査を受けたとき、寛解したという言葉は、いただいてません。
CT検査で癌がどこにもないと、言われました。
もう、大丈夫ですみたいな。
このタイトル、内容を見ると、定期的に検査を受けなきゃいけないのでは?と考えてしまいますが。
医師によっても対応が違うのでしょうかね。
51 6
返信2
hwr***** | 9時間前
乳がんですが、医師にはこのような内容は言われましたね。
たんぽぽの綿毛みたいに、どこに飛んで根を生やすか分からないと。
その予防のために抗がん剤も受けましたが、家族や友達から、手術が成功して転移も無かったのに、何で抗がん剤をするの?とよく聞かれました。
17 0
返信0
ny1***** | 9時間前
周りで手術をうけたらすぐに亡くなってしまった人、手術せずに5年以上生きた人、
手術した後の物凄い弱り方見ると同じ余命、もしくはそれ以上生きるなら手術受けさせなければかったかもと思った。
ケースバイケースで手術で劇的に良くなる人もいるだろうが、自分でどうするか選択するのが重要かと。
abe***** | 9時間前
私の主治医は癌には悪性と良性が有ると誰が言ったの知らないがおお間違いに解釈されているとおっしゃっていますこれで救える命も救えない問題があると聞きます 癌は発見の速さで決まるとおっしゃっています
そして検査も100%タイミング良く発見出来ないので小まめに検診受けた方が良いそうです 良性だと言われてほっとするのが命取りの繋がるそうです。
sar***** | 11時間前
私は40歳で最初の癌に50歳で2度目の癌で手術をしています。
その後腹腔鏡手術を1度しました。
最初の癌から10年越え心構えはいつでも出来ています。
事故などの突然死ではないので幸せだと思います。
wl3***** | 18時間前
このくらいは、今では普通に言わないか?
それはともかく、再発したらまあ助からないね。親戚が乳がんを手術でとったが、数年後再発があった。もうダメだと抗がん剤も何もかも止めたが、そこから10年生きてる。CTだか何かで見ると全身に癌があるが、大きくならないから命に別状はないそうだ。医者は抗ガン剤をやれとうるさいが、余計なことして刺激したくないからと、拒否してるそうだ。
近藤誠氏のいうがんもどきだったんだろう。転移もするが、大きくはならない、ってのは珍しいのかどうか知らないがそういうのもあるようだ。こうなると、最初の手術からして必要あったのかどうか怪しい。
111 62
返信4
tak***** |11時間前
同じく乳がんで初期治療を拒否して民間療法を選んでた知人女性ですが、今は全身転移で後悔されています。やはり原発の芽を摘んでおくこては大事だと思いますよ。
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hoky |6時間前
わずか数年で再発しているのに、その後の放置で10年も生きているなんてミラクルですね。参考になります。
大きくならないのに医者が抗がん剤を勧めるっておかしい。
経営的な事としか思えない。
抗がん剤をしたら一時消えても3~4年で再発するでしょう。
0 3
sut***** |10時間前
がんの中では予後のいいほうである乳がんだけど、実は10年〜15年の間に生存率がそこそこ下がる
特にステージ2、3でそれが起こる
一般に5年生存率が重視され、5年経つと安心しちゃうけど、乳がんは5年生存率でほっとしてはいけないがんなんだよ
親が乳がんだったけど、自分はそれを知らなくて、術後10年以上経ってから遠隔転移があってびっくりしたんだけどさ
後悔しないよう、抗がん剤の選択肢も考えたほうが良い
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tak***** |2時間前
↑ 乳がんは進行がゆっくりが多いから再発や遠隔転移がありながら10年以上生存はあり得ますよ。医師としては再発があるのに経過観察だけしていたら「あの医師は放置して何もしてくれない」と言われかねないから、するしないは別として選択肢のひとつとして抗がん剤を勧めざるを得ないですよ。治療すれば手間がかかりますから何でも経営上ではありません。
aud***** | 1時間前
医者はまた切りたいんですよ。
患者が死なない程度に切って、また再発して切る。再発の仕方を見る。こういうことをしてる強制合法的な人体実験してる医者は確実にいる。
全部が全部じゃないだろうけど。。。
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the***** | 6時間前
つい最近、寛解に至ったばかりの癌患者ですが、ここにかいてあること、全部主治医から説明がありましたよ。
医者が言わないってことはないと思うなぁ。
当事者にならないと
なかなか知らないことかもしれないけど。
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