現役です。 運転手にならない方がいい理由。

2023年10月11日 | 政治社会問題

knj********
knj********1日前

現役です。
運転手にならない方がいい理由。
①低賃金。残業ありきの給与体系。せいぜい毎月睡眠時間と休日を減らして60〜70時間残業して年収500-600が限界。退職金は都心のバス会社ですら25〜30年勤めてやっと500〜800万。
②長い拘束時間。午前と午後忙しい時間に乗って、間の休み時間の6時間は無給ってダイヤもある。
③交通路の環境変化。特に都心の道路はUberなどやりたい放題なバイクや自転車が急ブレーキを誘発。そいつらと接触事故を起こせば過失責任は弱者救済でバス運転手に。車内は年寄りだらけ。転倒すれば車内人身事故。過失は運転手。行政罰は運転手個人が負いますよ。
④常に寝不足。法改正で乗務と乗務の間隔は8から9時間になっただけ。仮に片道1時間の通勤で、帰って風呂入って飯食って寝て2時間、朝起きて飯食って通勤で2時間、うまくいっても4〜5時間しか寝れません。人命を預かる仕事ですよ。

lag********
lag********1日前

その通りですね。
会社は根底に“人の命を預かる”という事を忘れてると思います。
残業しないと最低限の生活にすら届かない年収。休憩は無賃。長時間労働。慢性的な睡眠不足。成り手が増える訳もなく。。。
少しでも賃金カットをし、いかに安く働かせるかを日々会社は考えてる。
そして、このご時世にスマホ持ち出し禁止を強要する会社もある程。
災害時に乗務員は家族とも連絡が取れない事なんて会社には全く関係がなく、危機感なんて全く無い。バス業界は昔から乗務員なんて使い捨て、昭和の古いルールを未だに改善しないのでこの業界が滅びるのも時間の問題ですね。
知り合いには絶対に薦められない業種です。

jbf*****
jbf*****1日前

本当は8時間から9時間ではなくて11時間になる予定だったものを、組合と会社側が反対して結局9時間になったという愚かな事実があります。
専門家は11時間を推奨していたにも関わらず……
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