市川海老蔵、まん防下での深夜デートと多重交際 小林麻耶・麻央さん姉妹を悩ませた「梨園の価値観」
3/25(金) 21:00配信
NEWSポストセブン
海老蔵とTikToker
歌舞伎俳優の市川海老蔵(44)が、SNSを通じてインスタグラマーやTikTokerなどに声をかけて、まん延防止等重点措置下にもかかわらず、深夜まで複数の女性とデートを重ねていることが『女性セブン』によって明らかになった。また、海老蔵は昨年10月には、地方巡業3泊4日の間にふたりの女性と代わる代わる過ごす姿もキャッチされている。
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義姉にあたるフリーアナウンサーの小林麻耶(42)は3月21日、「小林麻耶暴露」と題した動画をYouTubeに公開した。麻耶は、昨年10月に海老蔵が「本当色々あったけど、おかえり」と麻耶の離婚を示唆するような内容をブログに投稿していた件について、「女性遊びをカモフラージュするため、私に断りなく、プライベートを勝手にブログにあげた」と非難。さらに生前の麻央さんから「離婚したいよ」などと相談を受けていたことなどを涙ながらに明かしたのだ。
麻耶にとって、愛する妹・麻央の結婚は心配なものだったらしい。
「ふたりの交際時、麻耶さんは『麻央が心配』と周囲にもらすこともありました」と梨園関係者が語るように、結婚前から海老蔵の女性関係は取り沙汰されてきた。
麻央も海老蔵の女癖については知っていたが、それでも結婚を前提とした交際を続けていた。当時、記者の「海老蔵さんはこれまで女性の噂もありましたが、心配はないですか?」という質問に以下のように答えている。
〈どういう意味ですか?(笑)“愛し続けます”とみなさんの前で言ってくださったので大丈夫だと思います〉(『週刊文春』2010年1月)
2009年12月、海老蔵は「年貢を納めざるをえない」と麻央との結婚をマスコミに向けて堂々宣言した。しかし、年貢はすぐに納めきれるものではなかったようだ。
「当時の週刊誌による各報道では、麻央さんとの交際と同時並行して、海老蔵さんが他の女性とも親密にしていることが伝えられました。麻央さんのような良妻賢母タイプが本命だとしても、海老蔵さん自身は超肉食男です。これまでの傾向から見るに、多重交際は彼にとっては“通常運転”なのかもしれません」(スポーツ紙記者)
『週刊ポスト』は2009年、麻央さんの前に海老蔵と交際していたという20代女性(当時)のAさんに取材している。「真剣だ」「本当はお前みたいな女がいい」と熱烈に口説かれたが、海老蔵の浮気が発覚し、Aさんは別れを切り出したという。
梨園の価値観で生まれ育った海老蔵を一般人の常識で測ることは難しい。 “隠し子”の存在が発覚し、2002年に記者会見を開いた際、「“産みたい”と言うので、“そうですか”と」という発言が世間でも話題に。お相手の女性と結婚しなかった理由については「僕は子どもの頃から歌舞伎の世界にいて、周りの環境がどうであれ、これが普通だと思っていました」と語っており、成田屋を背負う海老蔵にとって、女遊びは芸の肥やし。特に結婚となると、双方の愛情だけで决められるものではないのだろう。前出の梨園関係者は語る。
「麻央さんも『梨園はそういうところだ』とは織り込み済みで結婚したところはあるのでしょう。しかし、頭ではわかっていても、特に妊娠中などは堪えていたようです。『仕方ないとは思っているけど……』ともこぼしていました」
今年1月に放送された『市川海老蔵に、ござりまする。』(日本テレビ系)で、海老蔵は「再婚は基本考えていない」と語っていた。彼の心に今も麻央さんが大事な存在としていることに変わりはないのだろう。しかし、だからといって恋愛ナシの人生は厳しいようだ。
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