メキシコで公開された“宇宙人の遺体” 精密検査で「人間ではない」と判明
9/20(水) 18:15配信
ABEMA TIMES
宇宙人のものとされる「遺体」
メキシコで公開された宇宙人のものとされる「遺体」は人間ではないことがわかりました。
【映像】公開された“宇宙人の遺体”(指は3本)
先週、メキシコで公開された宇宙人のものとされる「遺体」をメキシコ海軍の研究所が18日、X線やCTスキャンを使って精密検査を行いました。遺体の骨格には接続されたような跡がなく、明らかに人間のものではないことがわかりました。
ラグビーボールのようなカタチの頭に長い手、3本の指があるこの「遺体」は、メキシコ人のジャーナリストで、UFO研究家の男性がメキシコ議会の公聴会で公開していました。
男性によりますと「遺体」は約1000年前のもので、2017年にペルーのナスカの地上絵付近で発見されたということです。(ANNニュース)
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