演歌界のプリンス・氷川きよし(42)がプリンセスになった。

2019年12月31日 | 芸能ニュース
演歌界のプリンス・氷川きよし(42)がプリンセスになった。

男もビューティフルが一番!!




一人称は「あたし」、ショートパンツで生足披露……氷川きよしがついに“本気”を出してきた――2019 BEST5

12/30(月) 6:00配信

文春オンライン

2019年(1月~11月)、文春オンラインで反響の大きかった記事ベスト5を発表します。エンタメ部門の第4位は、こちら!(初公開日 2019年9月16日)。

【写真】神宮球場がどよめいた! ショートパンツ姿の氷川きよし

*  *  *

「じゅんさいだったらバケツいっぱい食べれるわ♥」

 旅番組で好物を手に喜色満面なのは、演歌界のプリンス・氷川きよし(42)。22歳でデビューした氷川も今年、20年目を迎えた。

 そんな彼に最近、異変が起きているという。

「どんどん“美しく”なっているのです。髪はゆるいパーマがかかったフェミニンな茶髪のショートボブ。眉は細く、唇にはテカテカのグロス。8月8日、ヤクルト―阪神戦の始球式に登場した際には、ショートパンツから伸びた、ムダ毛が一切ない生足を披露し、神宮球場がどよめきました」(スポーツ紙関係者)

 23日には「スッキリ」(日テレ系)に生出演。自分のことを思わず「あたし」と言い、司会の加藤浩次に「志村(けん)さんみたいになってるよ」とフォローされる場面も。翌日には「朝だ!生です旅サラダ」(テレ朝系)にてショートパンツで山形ロケに挑んだ氷川。冒頭のように黄色い声を挙げつつ、ホテルのベッドの上では「なんか……眠たい」としなを作る。

 この妖艶なさまに、すぐに視聴者が「私より女子」「きよしがついに本性をあらわした」とSNSで反応。2日連続でツイッターのトレンド入りを果たした。

 紅白出場19回を誇る大歌手の時ならぬ変貌を、芸能記者が解説する。
一人称は「あたし」、ショートパンツで生足披露……氷川きよしがついに“本気”を出してきた――2019 BEST5

2018年紅白歌合戦リハーサルにて ©文藝春秋
プライベートでも垣間見えるきよしの“女子力”

「過去に松村雄基とのお泊りを『文春』や『フライデー』に報じられ、業界内では氷川の男性への愛は有名だった。親しい編集者の前では女性らしさを隠さず、カメラマンに『綺麗に撮ってね』と注文することも。

 それでも従来は、テレビではあくまで王子様然と振る舞っていた。が、ここにきて“真の姿”を隠さなくなってきたのです」

 プライベートでも、培ってきた女子力の高さが窺えるという。

「化粧品は高級ブランド品で揃え、肌はツルツル。お尻が綺麗に見える女性用の下着を愛用しています。足には自信があるようで、ショートパンツはよく穿いていますね。料理が上手で、家庭菜園で採れた野菜をピクルスにしたり、最近はソースから作るピザにはまっているみたい」(知人男性)

 7月に行われた20周年記念ライブのアンコールでは、ウェディングドレスを髣髴とさせる純白のドレスに身を包み登場。未発表曲「あなたがいるから」をしっとりと歌い上げた。

 今年は「自分らしく、美しく、そしてみんなに喜んでもらうこと」を目標にしているとインタビューで語り、「本当の自分はもうちょっとセクシー系」と攻めの発言も。さらなる“自分らしい姿”の披露を、刮目して待ちたい。

「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年9月12日号
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