公立中学の校則が生徒の人権を過剰に侵害している 父親の弁護士が民事調停を申し立て

2022年03月15日 | 社畜奴隷の二ホン、、世界で稀な勤勉な馬ヵ

「身だしなみ校則は人権侵害」 父親の弁護士が民事調停を申し立て

3/8(火) 7:30配信
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大分簡裁が入る庁舎=大分市荷揚町

 子どもが進学を検討した公立中学の校則が生徒の人権を過剰に侵害しているとして、大分市内の父親が民事調停を申し立てた。制服や髪形といった身だしなみに関する規定を問題視し、親が子どもに校則を守らせる義務がないことの確認を市と学校に求めている。

【写真】はさむ時の音から「カッチンどめ」と呼ばれる髪留め。校則で使用を禁止する中学校もある

 2月10日付で大分簡裁に申し立てた。

 父親は大分市に住む弁護士(61)で、小6の長男の進学先として、自宅最寄りの市立中を考えた。この中学の校則は、制服を男女別2種類と定めた上で、髪形は「後ろは襟にかからない」、靴下は「くるぶしソックスは不可」、通学靴は「白のひもつきの運動靴」と、細かく規定していた。

 女子生徒の髪形は、「襟にかかる場合にはゴムやヘアピンで結ぶかとめる」「三つ編み、編み込み、ポニーテールなど、派手な束ね方は禁止」「リボン・カッチンどめは禁止」。ゴムやピンも「地味な色合い〈黒・紺・茶〉のもの」と定めているという。

 父親は「どのような身だしなみをするかは基本的に自由。権利を軽視している」と感じたという。

 昨年2月に制服が義務かどうかを学校に確認。学校から「強制できないが指導する」と返答があった。

 大分市教委にも見解を求めたところ、「子どもたちの一体感の醸成といった教育的効果だけでなく、服装にかかる経済的な負担の軽減などが目的」と回答があった。髪形などの基準については「規範意識の醸成や集団秩序の維持を目的として、合理的な範囲内で各学校で基準を定め児童生徒に指導を行っている」と説明されたという。




末冨芳 認証済み | 10時間前 日本大学教授・内閣府子供の貧困対策に関する有識者会議構成員 報告

岐阜県、神戸市や熊本市などは、このような人権侵害であり場合によっては法令違反となるような校則を生徒と教員、保護者で話し合ったりアンケートをして見直すことを、教育委員会としてルールにしています。

この大分のような訴訟リスクを想定しても、時代に合ったリスクマネジメントということもできるでしょう。

生徒の尊厳を傷つける校則に調査書等をエサに無抵抗に従わせ、校則を改善しようと訴えても学校が無視することは、自己肯定感や国家社会への貢献意識を低めているのではないかという懸念も、日本財団や若者支援団体からは示されています。
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佐藤みのり 認証済み | 10時間前 弁護士(佐藤みのり法律事務所代表) 報告

髪型や服装は、自由であることが原則であり、一定の規制をかけることは、子どもの人権を制約する面があるので、規制には合理的な理由が必要だと思います。
「子どもたちの一体感の醸成といった教育的効果」と言いますが、細かなルールが一体感を作り出すのか疑問もありますし、お互いの個性を尊重し合いながら協調していくことこそ、教育に求められていることという意見もあるでしょう。
何が合理的なのか、教育的にあるべき姿なのか、子ども達自ら疑問を持ち、意見を述べ、大人がそうした声に真剣に向き合い、変えるべきものは変えていくことが大切なのではないかと思います。
学校は集団生活を送る場なので、秩序維持のため、また子どもを守るため、一定のルールは必要ですが、そのあり方については、子どもの権利条約の精神も踏まえ、子どもの声をよく聞く必要があるでしょう。
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室橋祐貴 認証済み | 5時間前 日本若者協議会代表理事 報告

特定の服装や髪型などを強制すること、それを根拠に通学を認めないことは、憲法第13条 「自己決定権」、憲法第14条「法の下の平等」、憲法第26条「教育を受ける権利」の観点から撤廃すべきでしょう。学校はなぜか治外法権のように扱われていますが、裁判所も含めて部分社会の論理から抜け出す必要があります。
また今年4月から18歳成人がはじまることを踏まえると、幼少期から自己決定の機会を増やしていくことがより重要になり、大人や学校も子どもとの向き合い方を変えるべき時期なのではないでしょうか。
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内田良 認証済み | 2時間前 名古屋大学大学院教育発達科学研究科・准教授 報告

大分市教委の見解として紹介されている「子どもたちの一体感の醸成といった教育的効果」は、子供の自由を抑制してまで制服・髪型を存続させる大義としては、弱いように思います。そもそも学校あるいは教室空間の密度は濃すぎるくらいです。細微に至るまで見た目を統一させて一体感を目指す必要性は小さいように、私は感じています。
ただし、「服装にかかる経済的な負担の軽減」という大義は、きわめて重要です。義務教育である以上は、できるだけ保護者の私費負担を減じるべきであり、またそれに関連して貧富の差が学校生活に影響を与えることも避けるべきです。市教委としては、のきなみ高額な制服やシャツ、カバンなどの学校指定品を公費で一斉に支給するという選択肢も検討していただきたいです。
なお補足までに申し上げると、私服OKの中高では多くの生徒がパーカーやTシャツなどじつに安価な服装で学校にきています。
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iap***** | 10時間前
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そもそも校則とは何なのかを考えて行った方がいいです。学校内という小さな社会だと思うので、法律と同じで数年に一度かもしくは現在の情勢を見て校則を柔軟に変えて行けばいいんじゃないでしょうか?
何十年も変わらずなんておかしいし、道徳的に逸脱し過ぎてもダメだと思うし、これからは先生達大人がある程度の枠組みを決めつつ生徒会などと話し合って今の時代にあった校則にできたらいいと思います。
1番は子供が大人になる為の、将来社会に出た時の為のものだと思います。
自由な会社にでも社風や社則があるのですべて人権だ自由だは子供が大人になった時苦労すると思うなぁ。

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wak***** | 10時間前
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一般的には通う学校を選択出来ない公立の小中学校は校則は厳しくすべきでないが、
生徒自身が通う学校を選択する高校や私立校は校則は厳しくても良いと思う
ある校則が嫌ならその学校を選ばなければ良く、自由な校則が良いか厳しい校則が良いかを選ぶ権利は生徒にある
社会の変化や要求に対応した学校が残って行くことになる

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ta1***** | 10時間前
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これは間違ったやり方だと思うけど。
おかしいと思う校則があるなら、校則を変える手続きの通りに校内で話し合って帰るべきであって、場外で行うことではない。
人が集まるところにはルールがあり、権利だけを主張するのは良くない。ルールにはルールを変えるルートが設けられている。
私の母校も生徒総会で3分の2の賛成で改正できたと記憶してます。
場外で事を起こすと、ともすればルールに賛成している大多数の意見が反映されない可能性もあります。まずは、生徒同士で話をし、自治の真似事ですがやってみるのが社会の仕組みの一端に触れることではないかと思います。

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cqp***** | 6時間前
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自由と義務は一律背反。自由の追及は確かに国が認めている国民の権利であるが自由を追及した結果生じた不都合な事実に対する措置義務は自由を追及した本人が負わないといけない。その原則があってこそ自由を追及する権利が成り立つのだと思う。

個人が自由を追及しました。結果他人に危害を加えました。でも自由追及は権利として認められている為権利行使の結果であるなら危害を加えた当人に責任ありません┉じゃあ自由の追及を権利として認めている国自体が成り立たない。個人の自由追及を権利として認めている国が成り立っているからこそ自由追及の理念が成り立つのだと思う。

学校は自由を認めないのか!と叫ぶよりも大人としてなら先ずは学校生活に於いて個人の自由を認めた結果生じたリスクは学校ではなく個人が背負わないといけなくなる事を説きその上でリスクになりそうな事象を一緒に考えその上で自由追及を求めるのかを良く話し合った方がいい。

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******* | 9時間前
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学校に通うということの最大の目的は社会性を身に着けることだと思います(その他のことは学校以外でも可能なので)。社会の中では規則を守るということが当然のことであり、気に入らない規則だから守らなくてよいというわけではありません。

校則という規則が社会において非常識なものとなってしまったのであれば適正範囲で改定していけば良いのであり、それは学校という社会を管理する教員側と管理される側となる生徒側での話し合いということになります。

間違っても「どのような身だしなみをするかは基本的に自由。権利を軽視している」ので「親が子どもに校則を守らせる義務がない」などという考え方を子供に教えてはならないのではないでしょうか。

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yav***** | 1時間前
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親が子どもに校則を守らせる義務がないことの確認を市と学校に求めている。

守らせる義務はなくても守らないといけないということを教える必要はあると思う
学校とは疑似社会 子供のうちから規則を守ることを学習する場所で、規則が守れないとどうなるか身をもって経験する場所であり、我慢することある程度の理不尽に対する耐性をつけ協調性を身につける場所 個性というのは、これを身につけた上で伸ばすべきものだと思うし、自由というのも責任を果たした上で手にできるもの それを学ぶのも学校

「どのような身だしなみをするかは基本的に自由。権利を軽視している」と感じたという

これを弁護士が言っていいの?と思うが、これを言うならまず校則をしっかり守り、理不尽に感じた校則は教師と話し合い改善が必要とされるものは変えていくべきだと思う
こんなことは法定でやることではない
個性と自由とわがままを一緒にしてはいないか?

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kat***** | 8時間前
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大前提として、学校は一つの社会。
集団である以上ルールは必要だし、大半が疑問に思う校則なら生徒会を通じて生徒自身で変えていくべき。
校則に疑を唱えるのは親ではなくあくまで生徒。

そして校則は「親が子供に守らせるもの」ではなく「学校が校内の秩序を守り、統率を図るために生徒に従わせるもの」だと思う。

弁護士なら「この法律気に食わないから従わない」が通じないことぐらい分かるでしょうに。
法律を変えるには必ず段階があり、手順がある。
それは学校という社会でも同じ。

集団である以上ルールを変えるには賛同者を募り、署名などして学校に掛け合うべき。

多くの学校は古く、校則も古い。
時代に合わせて柔軟に生徒と話し合い改変していけばいいと思う。

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mde***** | 7時間前
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こういう事を強く主張し、生徒の自由を主張するのであれば、学校に対して学業以外の部分の教育を依存しない様にしないと。学校は義務教育の学習指導範囲だけの勉強だけ教える場所として、その他の教育を全て家庭に課すならいい。
義務教育の教師たちが本来持っているはずの人権を侵されてまでも過度に働かされている環境があることの方が問題。
家庭間の問題や生徒間の問題は全て各自で解決し、学校、教師に対して相談しないなら、より生徒達は自由になれるでしょう。
学校が担う学業以外の役割が非常に大きすぎるが故に不合理に見える様な厳しい規則が生まれているんだと思う。
完全な髪型や服装の自由を謳うのであれば、そういった教育は学校に課せられるべきではない。

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namoshi | 7時間前
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校則の改定については、多くの生徒・保護者・先生がた…関係者の意見を広く聞く機会をアンケートなどで設けて、その上で各代表者がまとめた意見を持ち寄って話し合う…というような形のほうが良いように思います。そこで校則が現代に合わせて、改善の必要があるという判断になれば、そうすべきと思います。今回の場合、個人対学校の構図になっているために、在籍の関係者と、他の新入生の意思が反映されていません。また、訴えが必要以上のパワーを持ってしまうことで、かえって建設的な話し合いの雰囲気を害することが考えられます。改善に向けて動く=親が「権利」を主張する…がベターかと言えば、この件については違うと思います。真に子やその周りの人々との良き調整をはかることで、全体の関係やルールをより良いものにしてほしいと思います。

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pcv***** | 11時間前
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いっその事教師は生活や生徒指導をしないようにすれば?地域も社会も学校に求めない。また企業には、子供の学習権が保証されるように子供の為には休めるだけの人員を配置するように義務付けるといいのでは?
それに、指導しないのだから授業の妨げになるなら義務教育でも一発で退学にできるようにする。もちろんイジメの加害者でも学習権は大事だというのだから、受け入れてもらえる学校が決まるまでは保護者も出勤停止にして子供の面倒がみられるようにする。子供の未来と学習権のために企業経営者も努力してもらわないとね。当然その間の給与は出す。
何故イジメの加害者を出席停止にしないのかというと、多くの場合出席停止にしても保護者は休まない休めないから、ネグレクトになりかねないのですよ。人権派弁護士も学習権が大事だというなら、企業に子供の為に休める仕組みを作る努力をすべきじゃない?



ike | 8時間前
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我が子が通う公立中学もこんな感じだけど、別に何も思わなかったわ
身だしなみを整えることを考えれば
人に不快感を与えない決まりだと思うけど
大人になる上で、その組織に属するには
規則を守る必要があるって学ぶには
校則があっていいと思うし、親は決まりを守らなければいけないと教える必要もある
高校は進学しない子もいるから、義務教育の間に学ぶのは大事

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!ー! | 9時間前
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なんでもかんでも法律を主張する。協調性がなく自己中心的な行動だと思う。過剰なと言う事ですが文句があるなら他の学校に行くか、学校法則を完全に無くす訴えを出した方が良いのでは?過剰なと言う事みたいですが、人それぞれの捉え方があるだろけど、みんなで協調性を養い学生らしい身だしなみで校則を守って勉強に励みましょうって事でしょう。正直、これから子供を社会人として立派な人間に育てるなら学生の頃に身だしなみを学んで行った方が良いです。このくらいの子供は、反抗期になりやすいのでこの時期が勝負ですグレて不良になるのは勝手ですが、ある程度の学校規則は絶対必要ですよ。ただでさえこうやって親がしゃしゃり出て来る時代で、親から色々言われるのが先生はめんどくさいので生徒に当たらず触らずの先生がほとんどになりましたね。あと、あまり学校に文句を言うと自分の子供がはぶられます。先生も人間なので好き嫌いあります。

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ann***** | 7時間前
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社会に出れば郷に入れば郷に従えで成り立っている。
校則により秩序が保たれるならそれでいいと思う。
そもそも学力の高い学校ほど校則が緩い。
中学の3年間を経て、高校は義務教育ではないので自分に合う学校を選択すればいい。
学校の先生は教育者といえど、完璧な人間ではない。
会社の上司や社長だって間違った方向にいくときだってある。
その中で自分がどういう立ち居振舞いをし考えていくかを学んでいくのも団体生活をしていく上で必要なこと。

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pic***** | 8時間前
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義務教育+公立校というのは逃げられない標準的な人生の一部になるのだから、国家レベルで『何が社会常識で合理的なのか?』を討論して全国一律で決めるべき。少なくとも数千人の大人の意見の平均を取らないと、非常識な常識が通ってしまう。
学校単位というローカルで常識感の偏る小グループの中で決めるルール自体に問題が多発するのは当たり前。また時代に流れによって変化する常識基準にも対応すべき。学校単位ではマンパワー不足で何十年も放置したままになっているだろう。結果的に時代基準に合わない非常識なルールを子供に教えるのと同じことになる。
家庭に電話も自動車もインターネットも無かった時代の常識を引きずっているのは教育的には大問題。今は子供自身が、他の学校、他の地方の学校、他の国の学校との比較ができてしまう時代だからね。
やろうと思えば、子供がネット上の比較コミュニティで非常識な校則を糾弾することも可能だ。

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k******* | 5時間前
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ある程度生活に余裕がある家庭はどちらかと言うと自由な校則校風の方が多様性があって学生生活が楽しめるのかもしれないが、逆にそうでない家庭では自由でない校則校風の方が都合が良いときもある。
なぜなら他の子達が自由に髪型や服装を楽しんでいる横で、金銭面でやむなく自由を楽しめない子や、金銭面で問題がなくても自分のようにそういうことに疎い子達からすると周りから変に浮いてしまうだろう。
自由にしたい多数の子達には申し訳ないが、逆にある程度校則で縛られている方が都合が良い家庭の子達や性格の子達がいることも考えて欲しい。

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xfm***** | 9時間前
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校則は守るべきものであります。将来社会に出ていくにおいて、集団の中でそこのルールや規則に従わない癖がつくと何でも自由であると勘違いします。組織の中では最低限のルールがあるという認識すらできなくなり、挙句の果てのこの弁護士のように人権侵害だと言って民事調停まで起こしてしまいます。校則や社規など組織にはルールはつきものであります。ただその内容の細かさには程度差があり改善が必要なものもあることは確かです。民事調停などではなくまずは学校や教育委員会との話し合いの場を関係のPTAとかといっしょに持つべきでしょう。でないとこの弁護士の子供が学校でいじめにあう可能性があります。この弁護士は職業柄おそらく法的根拠を求めたいのでしょうが。昨今なんでも自由だ個人の権利侵害だと宣う輩が増えアメリカのようになってきました。日本人の良いところは和の精神でありそれが他国と違い長所であります

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84 | 10時間前
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校則肯定派…生徒をがんじがらめにしたい、生徒の人権を認めない
校則否定派…茶髪、化粧、ピアス、も容認
自分と反対の意見をそう考える人が多いけど、
決してそうではないですよね
ある程度の校則はやはり必要
ただ、時代に即して変えていくこともやはり必要

茶髪、化粧、ピアスは、やはり高校ではふさわしくないと思う
でも下着や靴下の色とか、髪留めは認めてもいいのでは?
校則の最後に、
「この校則の改定については、定期的に
教員・生徒相互での議論の場を設ける」と言う文言があればいいね

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nor***** | 8時間前
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私は教員ですが、教員の校則の見直しは新年度すぐ異動があって新しく来た先生との確認のためにも毎年行っています。
時代の流れを考えながら、毎年少しずつ変わっています。
生徒指導の先生というと、男性の先生が多いですが、私は女性の立場から下着の色など意見を言わせてもらいます。
個人的には髪型や靴下の色なんかはどうでもいいと思っています。ただし、そのまま入試や就職試験に行けるかというところが大事なのかなと思います。
身だしなみを見て合格、採用してくれるところはしてくれるでしょうし、不合格、不採用になるところはなるでしょう。
都合のいい時だけ、よく見られるようにしなければ、なんだっていいと思っています。

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tak***** | 8時間前
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校則の字面だけを捉えて善し悪しを争うのではなく、その規則が定められた背景や意味について「なぜそうなっているのか?」を考えないとダメだよね。
単純に権利だ義務だの不毛な争いするよりも、生徒(自分の子供)に物事の本質について考えさせることが大事だと思います。
そのうえで、どうしても納得できない、理不尽だと思うというならば、学校側との話し合い、教育委員会への投げかけなど、それなりのステップを踏んだうえで裁判、ていうならわかるけど、弁護士だからっていきなり裁判沙汰にするのはちょっと違う気がするし、何より子供の教育のためになってない気がする。

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str***** | 8時間前
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もちろん、前時代的なものや、男女が不当に差別、区別されたもの、子どもを管理したいがためだけのものなど、直したり無くしたりしていくべきルールもあると思うが、例えば制服があることで毎朝の支度に時間をかける必要がなくなるとか、靴に指定があることで華美、高価な靴の盗難の恐れがなくなるとか、合理性の面も検討すべきだと思います。
何でも自由にやれるっていうのは、子ども、親、学校みんながリスクを負う場面も出てくると思います。




bas***** | 7時間前
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学校だけじゃなく社会のあらゆるところに規則というものはある。
そしてその規則は何かしらの理由や必要性があって定められたもののはず。
それを自分が納得できないからといって守らずに自分勝手なことをしたら社会の秩序が保てなくなってしまう。
おかしいと感じる規則があるのであれば、賛同者を集めたうえで正当な手続きを経て変更すべきであって、規則を守らないでいいという方向に持っていこうとしているのは我儘でしかない。

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mnx***** | 8時間前
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裁判まで持っていくことを間違っているという意見があるが、よく流れを考えて見てほしい。

ブラック校則という言葉ができて、社会で問題視されるようになってからどれほどの時間がたつと思っているのか。

いくら訴えてもまわりの声には耳を傾けず、終いには役所からきちんと検討しろと通達がでても無視する学校まである始末。

となれば、もう裁判しかないと思うがな。
別にはじめから裁判にしたわけではなく、あまりにも学校がまわりの声を無視し続けた結果だよ。

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joe***** | 10時間前
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ゆとり教員で育った今の教員や、自分が正しいという時代錯誤ぬ責任感指導担当者たちは、この時代に兎跳びを強制する部活担当者並みかもしれない。
逆に、部活や催し事など余計な業務が増加する教員に、子供の面倒まで無責任に押し付ける親達には教員もたまらないだろう。高い私立なら別だが。
公立の教員は教科書に沿った学習指導に専念して、服装など勉強と関係ない社会教育は、家庭と社会の中で親にやらせれば良い時代だろう。
親もゆとりだろうから?だが、子供は先生でなく親が見るのが当たり前だと思う。

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nnn***** | 11時間前
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社会的、人道的、生活態度なども公立学校教育の中に入っているならば、
その観点から校則を定めるのは当然だと思う。
とくに公立学校は経済的にも家庭環境にも
いろいろな子供がいるわけだから、
ある程度の規律は必要だろう。
ただ、そのある程度というのはどこまでか、微妙だな。
華美でないとし学業に支障がないというならば
靴下も白黒コン、でいいだろうし、
髪型も染色禁止にする、くらいでも良さそうだけど。
まぁ別にこの学校くらい厳しくても、大は小を兼ねるの視点なら、理不尽ではないしいいけどね。

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dai***** | 8時間前
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集団で学ぶ場である以上ある程度のルールは必要。わざわざ「親が子どもに校則を守らせる義務がないことの確認」なんか求めるほどこだわるなら入学させるまでに下調べしなかった方の準備不足。弁護士という職業で教育現場を威嚇し混乱させたしわ寄せは、周囲の生徒のために充てられる時間を確実に奪っているであろうから、周りの生徒や親御さんは迷惑でしかないだろうな。矛先を自分に向けられてはたまったものではないから口にはしないだろうけれど。

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mac***** | 12時間前
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学生時代にある程度理不尽に慣れておくってのも、社会に出たときタメになると思うけどね。

校則を3種類くらい用意しといて、入学時選択制にして、クラス分けや内申書に反映させるとか?高校側がある程度入試時の取捨選択の判断材料にできる(奔放な校則でも、自由な校風を売りにする学校ならむしろ需要になる)と意義も生まれそう。

なにより、クラス分けに適用できると、すごく幸せになる人増えるんじゃない?

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md5***** | 8時間前
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身だしなみは公序良俗に反しない限り自由であるべきだと思う。

しかしながら、当事者である子供が、校則を変更するために友人達に働きかけるならともかく保護者が弁護士の地位を利用して自治体に民事調停を起こすのは行き過ぎていると思う。

最近ブラック校則ばかりが目に付いているが、こういったモンスターペアレントの問題行動も対処しなければいけない先生の方が被害者だと思えてしまう。

返信0

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stromatolite | 8時間前
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なんだかものすごい違和感。

ルールを決めるのは大人、異議を唱えるのも大人。
立場は真逆でも、そこには

「相手は子供なんだから自分たち大人がやってあげないと」

という意識が存在するのでは?
要するに双方とも子供を人間扱いしてない。
まずそこに気づくべき。


>親が子どもに校則を守らせる義務がないことの確認を市と学校に求めている

これも変でしょ。
「校則はおかしいけど変えなくてOK、でも従わなくていいよね?」ってこと?
おかしいなら変えるよう働きかければいいのに。

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感謝 | 4分前
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大人は法律の範囲内かつ公共の福祉に反しない範囲で自由で子供だけさらに厳しい校則で縛り付けるというのがおかしいのだ。子供こそ自由に育つべきで法律以上に縛り付けるべきではない。学校は教員/理事/校長の王国では無い。そういう体制が日本人の「周りと同じでなければならない」、「普通じゃないは異常」といった思想に繋がり国際競争力が低下するのだ 周りと同じ事は全く価値がないという認識を持たなければならない。 「普通は無価値」である。学校こそが様々な価値、人、考え方に触れる事ができる場にならなければならないのに校則で縛り上げてステレオタイプを形成しているのはおかしい

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& | 3時間前
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昭和世代と令和世代では中学校も校則は緩くなったと感じていましたが、この学校の校則は普通じゃないでしょうか。強いて言えば、編み込み、ポニーテール禁止は好きにさせてあげたら良いじゃない?と思うくらいで。
学校ですから。普通の校則だと思う。
だから夏祭りや放課後の待ち合わせや土日の集まりに、お洒落していくギャップが良いんじゃないかなー。
人権侵害はもっと別の事で使ったら良いではないかしら。
学生はそればかりがメインでも無いし。
多少、ずぼらながらも熱中できる物を見つけられることの方が学生時代しか得られない貴重な時間と思います。

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