ギターが売れた、フィリピン音楽ライフ

2019年10月08日 | 音楽関係

ギターが売れた、フィリピン音楽ライフ

アイバニーズのGI0,、、、初心者モデルだが丁寧な作りで値段からは信じられない良い出来だった。



買いに来たのは、バイヤーの代理の親戚の若い女子2人。

ギター担当の女子が、ギターを試し弾したが<<自分では、何と、、、ブルースジュニアとメキシコストラトを持ってるそうだ、、マニラで買ったという=富裕層だ!!>> ブルースジュニアは、ワタシの行きつけの例の楽器屋にある=5万ペソ超~10万円のフェンダーのチューブでサウンドが最高で自分も欲しかったが<<後々のパワー管の交換でパーツが調達できるか面倒なのでフェンダーのGT100にした経緯がある>>

メキシコ製のストラトなど日本では中級モデルだが、フィリピンでは高級品(自分は昔日本からアメリカ製の57リイシューストラトを持参したことがある。アンプも重かったが持参した)

もうひとりの女子は、ドラム担当でTAMA製にジルジャンの高級シンバル=シンバルセットだけで12万円=をセットしてるという裕福な家庭の娘、、これもマニラで買ったそうだ!!地元ではこんな高級品はない(悲しい)

<<うちのドラムセットも売りに出してるので紹介した=ソナー製でジルジャンシンバルをセットしているがシンバルは安価モデル>> これはドラム担当の女子が、他にバンドやってる友人に紹介するという。

フィリピン人は音楽が好きでバンドもボーカルも欧米的で非常に上手い。


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