YAMAHA PACIFICA 012 を行きつけの楽器屋でテストしたが安っぽさ
一昨日入荷という、、、白色と木目が出ている、、2本入荷。
現物初めてみたがネットで見るより<<安っぽい>>持ってみると軽い、、安物ギター特有の、何だこれは?という軽さだ。この時点で、このギターは良くないと悪い予感がした。
音出しテスト=サウンドキャラがはっきりしない<<明らかにストラト系のサウンドではない>>見かけはストラトに似てるが、、少し変形させてるのが実に格好悪い=サウンドは違う。
インドネシア製。ヤマハの高いシリーズは韓国のコルト社が製造している、、、ということはヤマハが韓国コルト社に依頼して、さらにコルト社がインドネシアに製作させているという二重儲け構造か?
二重に抜かれてるので、コストダウンが激しいのか?
テストに使用アンプは<<ランドールのチューブアンプだ>>このアンプは元来、良い音がする。これを通して音が良くないヤマハパシフィカ。駄目だ。
サウンドが良い初心者にお勧めなどとネット動画で称賛してるが<<はっきりいって良くない!!>>全然魅力がない。ボデイも仕上げが良くない、、驚くほど安っぽい仕上げ。
スクワイヤーの最安値モデル(8000ペソ)と同じレベルの非常にチープなギターだ、、、お子様用だ。入門者でも使えないレベル=オモチャ。
この前ヤマハアンプTHR5を買って非常に満足だが<<このヤマハギターは敬遠する>> それよりアリアプロ Ⅱの入門モデルがあったがテストすると<<こちらのほうがストラトコピーでボデイ仕上げが非常に良くできておりサウンドもストラトサウンドに近い=但しネックが太い>>値段は8000ペソ安い、、約16000円だ。これこそコスパ抜群。入門者には嬉しいだろう。
*バイクの話だが<<ヤマハのエンジンは非常に良い=うちに2台ある>>ところが最近見せで見ると近年フルモデルチェンジして非常にコストダウンしていてがっかりした。これは駄目だ、、ヤマハよ!
また、メーカー名知らないビューティフルなレスポールモデルが17000ペソでありテストすると<<ギブソンオリジナルより軽量でサウンドもハムバッキングの艷やかな音が出ていて安い割には良い>>コスパが良い。
ちなみにメキシコフェンダーストラトも店で問屋にオーダーしてるが、上記ヤマハは入荷したがメキシコフェンダーは未だ入荷しない。
何しろ貧乏国なので高いギターなど売れないので店にはない<<この町の楽器屋で唯一品揃えがありスタップが優秀なショップでも<<28000ペソ、、6万円弱のプライス帯しかない。多くは7000~18000ペソランクのチープなもの>>
28000ペソなど原住民では優秀な方の一ヶ月分の給料だ<<日本とは一桁異なる低いインカム>>
自分的には最低ランクで日本で12万くらいのもの、、、ペソで言えば6万ペソクラスがほしい。
安いギターはネックのフレット仕上げ、指板、ピックアップが良くないのだ。ペグも変に遊びがあるのがある(6このうち1個だけが変だとかある)
それから日本のビギナーの皆さんにアドバイスは<<店で展示しているギターが調整できてるか?>>特にピックアップの高さ調整が間違っていて(大抵は近すぎる)ブーミーなサウンドになってる場合がある。
これではマトモ的なサウンドが出ないので<<小型十字ドライバーで高さ調整をしてから音を出すべきです=簡単に高さ調整は出来る>>
今日の話はフィリピンの楽器屋の話だが<<ピックアップ調整が工場の出荷のまま=安いギターは工場でいい加減にしている>>次回は自分でドライバーを持参して調整してからテストをする。
パシフィカは、調整しても満足はできないだろう<<今日のギターの具合を大体見ると、それほどピックアップの高さ調整は悪くない>>
ネックなどどれも指板、フレッドが<<わずかに波を打っている、、、これだから安いギターは良くないのだ!!>>まあ、こういう場合、妥協できる範囲を探すほかはない。
こういうギターは、ある特定のフレッドに来ると音がビビったり小さくなったりする問題が出る、、安物の決定的な問題。ピックアップもキャラがはっきりしないものや、ニュアンスが出ないような鈍感なものが多い。
こういう価格帯の中で<<どうしたら少しはマトモなギターに巡り会えるかがCランクギターライフというものだ>>
*安物5本買うなら<<マトモなのを1本、、、20万円くらい出して買ったほうが良い>>が、フィリピンには高級品がないので安物を集めて調整しては音出ししてるという生活だ。
既に安物エレキが4本ある。一番高いのは日本で6万くらいで売られてるIbanezのRG370だが、これとて音に満足していないが、これがマシな音の方だ。
それから重要なアンプだが<<チューブアンプでないと良い音が出ない=正解>> ソリッドでもヤマハTHR5、10,100やニューチューブのボックス社製の(真空管メンテナンスフリー)アンプなどあるが、フィリピンのこの町の楽器屋にはない。日本なら銭さえ出せばいいものがある。
自分は4個のアンプを持ってるがヤマハTHR5が一番良い音で(小型なので音量に難がある、あくまで自室でチマチマ練習用)、、マーシャルコード50は、いまいち(モデリングが良くないレベル、何だこれは!?、期待したが駄目だった、、エフェクターでごまかして何とか使っている) その他のアンプも満足できない。
行きつけの店で<<フェンダーブルースジュニアが5万ペソ=約10万円>> 後はランドールのコンボチューブ(異常に重量がある持ち上げられない)が35000ペソ、、約7万円であるが、サウンドはソリッドステートより良い。
小遣いが貯まったら買いたいと思う、、、、もうソリッドステートアンプには満足できませんわ。
むかし日本でチューブアンプ買って素晴らしい音だったが<<そのうち裏から白煙が上がるようになり!!真空管が真っ赤になっている>>本当はパワー管を交換すればよいのだが若気の至りで面倒くさいので売ってしまったことがある。それ以来チューブ式を敬遠してきたが、やはりチューブアンプにかなうものはない。
しかし問題は、チューブにつきものの<<パワー管の交換だ>> 店で聞くとオーダーできるようだが本当か?仮にできても2~3ヶ月待ち?
最悪交換用の真空管が来ないで使用不能になる危険性がある(こんなものわざわざ日本から取り寄せると運送コストがバカ高い、、また日本のショップは海外の店と異なり海外に発送をしない=国内マーケットしか考えていない。海外日本人用に海外発送仲介業者があるが調べるとバカ高いコストだ)
これはフィリピンで近年売られている<<カワサキなどの1000CCニューマシンと同じで、そもそも故障したら原住民メカニックでは修理不能!!いじったことがない>>勿論修理パーツなどフィリピン国内にはない!!
交換パーツを取り寄せても原住民メカニックなど<<125などのバイクしか修理経験がないので修理不可能に至る>。冷静に考えたらかえるもんじゃないがたまに先を考えない銭のあるパーソンが買っている・
ハーレーも同じでセブで個人デーラーがあるが<オフィシャルデーラーではない>>修理経験もないところから400万円も出して(フィリピンは日本より高い)ソフテイルを買う根性など冷静に考えれば馬鹿らしいが<<近年買っている外人などがいる>>修理が必要な場合自分で出来るのだろうか?
私はハーレーは、ショベルなどは腰上交換などできるがクランクケース開けたことはない。エボ以降は、壊れないので修理経験はないが、長年乗れば必ずメンテ、故障が出る。こういう事態でフィリピンで対処できないだろう。
車庫に故障で何年も寝かす事態が予想される。
チューブアンプもフィリピンのような国では<<真空管が入手できない可能性があり劣化したらオシマイの可能性がある>>
リスクが高い後進国生活、
バイクライフも音楽ライフも、、その他、全てファーストクラスのものを手に入れようとしたり使用すると必ず<<後日、メンテナンスの問題が出てきて修理できずにオシマイ>>、、、、やってみなけりゃわからないと、、手を出したらオシマイかもしれない。
常に、こういう物を購入する際に<<後日メンテが可能?>>か、調査する必要あるが多くの外人はそこまで考えないで手を出してしまう=後進国生活で痛い目にあう。
至るところ走行している原住民御用達バイクなら、どこでもパーツが有りエンジンオーバーホール、コネクテングロッド交換、シリンダーリボーアなど直ぐにできる<<うちで昨日からカワサキが一台やっている、、総額8000ペソくらいだ>>何台もしてるのでなれている。2daysで完了する。
これが輸入ジャパンの4気筒やハーレーなら、、出来るメカニックがいない。パーツはないでオシマイだ。
一昨日入荷という、、、白色と木目が出ている、、2本入荷。
現物初めてみたがネットで見るより<<安っぽい>>持ってみると軽い、、安物ギター特有の、何だこれは?という軽さだ。この時点で、このギターは良くないと悪い予感がした。
音出しテスト=サウンドキャラがはっきりしない<<明らかにストラト系のサウンドではない>>見かけはストラトに似てるが、、少し変形させてるのが実に格好悪い=サウンドは違う。
インドネシア製。ヤマハの高いシリーズは韓国のコルト社が製造している、、、ということはヤマハが韓国コルト社に依頼して、さらにコルト社がインドネシアに製作させているという二重儲け構造か?
二重に抜かれてるので、コストダウンが激しいのか?
テストに使用アンプは<<ランドールのチューブアンプだ>>このアンプは元来、良い音がする。これを通して音が良くないヤマハパシフィカ。駄目だ。
サウンドが良い初心者にお勧めなどとネット動画で称賛してるが<<はっきりいって良くない!!>>全然魅力がない。ボデイも仕上げが良くない、、驚くほど安っぽい仕上げ。
スクワイヤーの最安値モデル(8000ペソ)と同じレベルの非常にチープなギターだ、、、お子様用だ。入門者でも使えないレベル=オモチャ。
この前ヤマハアンプTHR5を買って非常に満足だが<<このヤマハギターは敬遠する>> それよりアリアプロ Ⅱの入門モデルがあったがテストすると<<こちらのほうがストラトコピーでボデイ仕上げが非常に良くできておりサウンドもストラトサウンドに近い=但しネックが太い>>値段は8000ペソ安い、、約16000円だ。これこそコスパ抜群。入門者には嬉しいだろう。
*バイクの話だが<<ヤマハのエンジンは非常に良い=うちに2台ある>>ところが最近見せで見ると近年フルモデルチェンジして非常にコストダウンしていてがっかりした。これは駄目だ、、ヤマハよ!
また、メーカー名知らないビューティフルなレスポールモデルが17000ペソでありテストすると<<ギブソンオリジナルより軽量でサウンドもハムバッキングの艷やかな音が出ていて安い割には良い>>コスパが良い。
ちなみにメキシコフェンダーストラトも店で問屋にオーダーしてるが、上記ヤマハは入荷したがメキシコフェンダーは未だ入荷しない。
何しろ貧乏国なので高いギターなど売れないので店にはない<<この町の楽器屋で唯一品揃えがありスタップが優秀なショップでも<<28000ペソ、、6万円弱のプライス帯しかない。多くは7000~18000ペソランクのチープなもの>>
28000ペソなど原住民では優秀な方の一ヶ月分の給料だ<<日本とは一桁異なる低いインカム>>
自分的には最低ランクで日本で12万くらいのもの、、、ペソで言えば6万ペソクラスがほしい。
安いギターはネックのフレット仕上げ、指板、ピックアップが良くないのだ。ペグも変に遊びがあるのがある(6このうち1個だけが変だとかある)
それから日本のビギナーの皆さんにアドバイスは<<店で展示しているギターが調整できてるか?>>特にピックアップの高さ調整が間違っていて(大抵は近すぎる)ブーミーなサウンドになってる場合がある。
これではマトモ的なサウンドが出ないので<<小型十字ドライバーで高さ調整をしてから音を出すべきです=簡単に高さ調整は出来る>>
今日の話はフィリピンの楽器屋の話だが<<ピックアップ調整が工場の出荷のまま=安いギターは工場でいい加減にしている>>次回は自分でドライバーを持参して調整してからテストをする。
パシフィカは、調整しても満足はできないだろう<<今日のギターの具合を大体見ると、それほどピックアップの高さ調整は悪くない>>
ネックなどどれも指板、フレッドが<<わずかに波を打っている、、、これだから安いギターは良くないのだ!!>>まあ、こういう場合、妥協できる範囲を探すほかはない。
こういうギターは、ある特定のフレッドに来ると音がビビったり小さくなったりする問題が出る、、安物の決定的な問題。ピックアップもキャラがはっきりしないものや、ニュアンスが出ないような鈍感なものが多い。
こういう価格帯の中で<<どうしたら少しはマトモなギターに巡り会えるかがCランクギターライフというものだ>>
*安物5本買うなら<<マトモなのを1本、、、20万円くらい出して買ったほうが良い>>が、フィリピンには高級品がないので安物を集めて調整しては音出ししてるという生活だ。
既に安物エレキが4本ある。一番高いのは日本で6万くらいで売られてるIbanezのRG370だが、これとて音に満足していないが、これがマシな音の方だ。
それから重要なアンプだが<<チューブアンプでないと良い音が出ない=正解>> ソリッドでもヤマハTHR5、10,100やニューチューブのボックス社製の(真空管メンテナンスフリー)アンプなどあるが、フィリピンのこの町の楽器屋にはない。日本なら銭さえ出せばいいものがある。
自分は4個のアンプを持ってるがヤマハTHR5が一番良い音で(小型なので音量に難がある、あくまで自室でチマチマ練習用)、、マーシャルコード50は、いまいち(モデリングが良くないレベル、何だこれは!?、期待したが駄目だった、、エフェクターでごまかして何とか使っている) その他のアンプも満足できない。
行きつけの店で<<フェンダーブルースジュニアが5万ペソ=約10万円>> 後はランドールのコンボチューブ(異常に重量がある持ち上げられない)が35000ペソ、、約7万円であるが、サウンドはソリッドステートより良い。
小遣いが貯まったら買いたいと思う、、、、もうソリッドステートアンプには満足できませんわ。
むかし日本でチューブアンプ買って素晴らしい音だったが<<そのうち裏から白煙が上がるようになり!!真空管が真っ赤になっている>>本当はパワー管を交換すればよいのだが若気の至りで面倒くさいので売ってしまったことがある。それ以来チューブ式を敬遠してきたが、やはりチューブアンプにかなうものはない。
しかし問題は、チューブにつきものの<<パワー管の交換だ>> 店で聞くとオーダーできるようだが本当か?仮にできても2~3ヶ月待ち?
最悪交換用の真空管が来ないで使用不能になる危険性がある(こんなものわざわざ日本から取り寄せると運送コストがバカ高い、、また日本のショップは海外の店と異なり海外に発送をしない=国内マーケットしか考えていない。海外日本人用に海外発送仲介業者があるが調べるとバカ高いコストだ)
これはフィリピンで近年売られている<<カワサキなどの1000CCニューマシンと同じで、そもそも故障したら原住民メカニックでは修理不能!!いじったことがない>>勿論修理パーツなどフィリピン国内にはない!!
交換パーツを取り寄せても原住民メカニックなど<<125などのバイクしか修理経験がないので修理不可能に至る>。冷静に考えたらかえるもんじゃないがたまに先を考えない銭のあるパーソンが買っている・
ハーレーも同じでセブで個人デーラーがあるが<オフィシャルデーラーではない>>修理経験もないところから400万円も出して(フィリピンは日本より高い)ソフテイルを買う根性など冷静に考えれば馬鹿らしいが<<近年買っている外人などがいる>>修理が必要な場合自分で出来るのだろうか?
私はハーレーは、ショベルなどは腰上交換などできるがクランクケース開けたことはない。エボ以降は、壊れないので修理経験はないが、長年乗れば必ずメンテ、故障が出る。こういう事態でフィリピンで対処できないだろう。
車庫に故障で何年も寝かす事態が予想される。
チューブアンプもフィリピンのような国では<<真空管が入手できない可能性があり劣化したらオシマイの可能性がある>>
リスクが高い後進国生活、
バイクライフも音楽ライフも、、その他、全てファーストクラスのものを手に入れようとしたり使用すると必ず<<後日、メンテナンスの問題が出てきて修理できずにオシマイ>>、、、、やってみなけりゃわからないと、、手を出したらオシマイかもしれない。
常に、こういう物を購入する際に<<後日メンテが可能?>>か、調査する必要あるが多くの外人はそこまで考えないで手を出してしまう=後進国生活で痛い目にあう。
至るところ走行している原住民御用達バイクなら、どこでもパーツが有りエンジンオーバーホール、コネクテングロッド交換、シリンダーリボーアなど直ぐにできる<<うちで昨日からカワサキが一台やっている、、総額8000ペソくらいだ>>何台もしてるのでなれている。2daysで完了する。
これが輸入ジャパンの4気筒やハーレーなら、、出来るメカニックがいない。パーツはないでオシマイだ。
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