百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

中国学童作品の裏打ちの謝礼で

2012-03-29 18:10:25 | 日中友好

    3月29日 (木)  平成17年1月1日より 2,654日目
         歩いた歩数        その距離
本日      16
,502歩      11、551m
総計 37,010,110
歩 25,907,077m
イタリヤ・オーストリヤ・ドイツデュッセルドルフを経てオランダ国境に向かう、後 18
,136m

                   
                            雪消えで自然が生んだ雪像

 今日は日中友好育英基金の会計さんがベトナムより帰国する日。朝、携帯に電話を入れたが、通じず、「用件をお知らせください」との要請に「中国学童の作品を裏打ちして頂いた佐藤氏にお礼を差し上げなければならないので、その金額を協議して決めたい」と要件を述べた。

 帰国したばかりで雑務が溜まっているとは承知してはいても、今日中には決まりを付けたいものと思い、事務所に電話、事務員から社長の居場所を聞き糾す。

 午後、副理事長と会社に会計さんを訪問して三者協議。会計から予算の「活動費」は既につかい果たしたので、予備費からの支出ではとの意見も出たが、謝礼ではなく、活動費として支出することで結論を得たので、用意しておいた祝儀袋に入れ、私と副理事長で佐藤氏宅を訪問することにした。序に日中友好育英基金の常任理事会を4月8日午前10時社協で開催することを内定した。

 吉の佐藤氏宅は未だ雪の中、戸を叩けども佐藤氏は留守。仕方なく、副理事長が持参した洋菓子に「先日奉仕して頂いた中国学童の作品の裏打ちのお礼に来た。申し訳ないが明朝、お寺へ参禅の帰りお立ち寄り願いたい」旨紙片に書いて帰宅した。

 久し振りの晴天に、張り切って出掛けたのに、為す術もなく帰宅したことで、蛇の生殺しのような気分でやりきれなかった。