2009年6月13日(土)生まれ。チョコラブの男の子。お父さんが黒 お母さんがチョコレートだと言うことだそうです。
我が家に来た日:2009年7月23日(生後約1ヵ月)
散歩に連れて行った初日:2009年11月1日(生後5ヵ月)
2010年6月13日で1歳になりました。
28日に引き続き、29日も夜中に師匠と妻と息子で外へ行きました。
外①
外②
外③
外④
外⑤
外⑥
外⑦
外⑧
外⑨
外⑩
この外に出て、家に戻った時には、30日になってました。
30日は、妻と一緒に通院でした。
この日、歩きながら考えた事がありました。
毎日、夜中に妻と息子とともに、外に行くことが良いことなのか。と
妻は昼間、仕事をし息子は学校。
「妻や息子を振り回してるんじゃないか。」
そういう思いがありました。
その事が、
頭から離れずに、家に戻ってからも寝れずに思ってました。
そして、
寝る事なく、その事を考え続けていました。
寝ずに妻と共に、30日に通院に行きました。
その事を、医師に話しました。
医師からは、良く気づきましたね。と言われました。
発達に課題がある俺は、
そういう普通だと言われる事すら、気づくのが遅い。
アスペルガーの傾向が強い俺。
そこで、
臨床心理士にも、その事を電話で話したところ
【臨床心理士から】
待てば海路の日和ではないけども、経験する事が次ぎへの
考えに繋がり、また、その経験は、同じ事を繰り返さななく
進む事が良い事だという判断を確実なものにさせてくれるもの
である。
犬の件を通しての経験と同じ様に、他の事でも経験をしていくという
作業を通していくことにより、幅が広がっていくでしょう。
今は、どういう事なのか分からないかも知れないが、感じ取れた事は
何だ難しい事ではないんだと思える様になり、何もそれについて、
悩み続ける事はなくなり、次ぎの事が出来る様になるため、長い
作業(経験)でそれが出来る日が来るでしょう。
との事であった。
俺という人間が、また一つ分かりました。
この様な特性がある俺。
これを
今後に活かして行きたい。
『補足』
妻から言われる事があります。
「知能」が高いのに、それを生かすことなく勿体ないと。
それを聞いて、
そうかな。と思うだけの俺です。(知能が高いと思えない俺)