還暦を過ぎると、どうしても『死』を意識せずにはいられなくなります。
子供達や妻に迷惑を掛ける死に方だけは避けたいと思っています。
反面
夫婦2人だけの生活なので、どうしていけば末永く仲良く暮らして行けるかを考えます。
で、
僕が、いつ死んでもいいように『終活』を始めました。
きっかけは、
5月のGWに娘夫婦や息子夫婦が来て、家の片付けをしてもらいました。
息子が、片付けをしようと言い出したことが始まりでした。
GWで、1階部分が終わり、2階部分は僕の部屋(15畳)があり、まずは僕の部屋の片付けを少しづつ、やっています。
1階は、妻も満足したらしく、壁紙を貼り替えると言ってました。
その日が楽しみです。
また、
子供たちに、僕が死んだとき、妻に余生のお金のこと、息子にやる部分、娘の部分を生きているうちに話せて良かったと思います。
『終活』しながら、残された人生を妻と仲良く暮らし、孫を可愛がって、幸せだったと思えるように死にたいです。