第二の人生を満喫!+愛犬ウィル(享年14歳)

還暦で娘・息子は結婚し孫がいます
様々な障害を抱え妻に支えられながら前向きに暮らしてます。

ウィルくん。10ヶ月ー!

2010-04-22 16:08:02 | ウィルくん(師匠)終

2009年6月13日(土)生まれ。チョコラブの男の子。お父さんが黒 お母さんがチョコレートだと言うことだそうです。

我が家に来た日:2009年7月23日(生後約1ヵ月)

散歩に連れて行った初日:2009年11月1日(生後5ヵ月)

 

今日になって、気づいたけど、ウィルくん。もう10ヶ月になってました。

日々、おりこうになっている様なきがします。
ウィルくん。に運動して貰っている俺、ウィルくん。に感謝してます。

一心同体になりつつある、俺とウィルくん。
これからも、共に歩んでいきます。

 

 

 

 

 

ウィル!一緒に社会適応しような!


『俺とは』(その2)

2010-04-21 03:10:42 | 俺とは(終)

 

 

 

『俺とは』という記事の、その2です。

まず、
自分で好きな点があるとすれば、子供たちに、ダメ親父を見せている事だと思う。

病気から少しづつ、この頃、自身でも気が付いているには、
病気になってから、「極限」していた。
「極限」とは、思考が、その時の感情により大きく振れ、自分でコントロール出来なかった。病気になってから、少しづつ、目に見えない程度に「極限」の幅は小さくなってきているように感じる。

もう一つ、
このブログの自分のプロフィールで、
スクラップ&ビルドと書いてます。
これは、
健康なときの自分は、ダメだったから、ダメな部分をスクラップして、少しづつビルドしていこうと思えたからです。
それは、
家族、臨床心理士に、気づかせてもらいました。
初めは、「違う!違う!」と頑なに思ってましたが、本当に少しづつ気づいていきました。
新たな自分をつくるため、日々の積み重ねしかないと今は、考えています。

このような事は、
目には見えないから、難しいんだと思います。
難しいと言って何もやらなければ、そのままだから、1mmでも前に行きたい。その思いで、コツコツやっていきたいと思います。

 

この記事を書きながら、思ったんですが、
このブログは、
俺自身を見つめなおすブログなんだなあと感じてしまいました。
今後、どのような人生になるのか分からないけど、地道に見つめなおし、少しづつ行動していきます。(とりあえず自分なりに精一杯やっている感じです・・・)

 


『俺』とは

2010-04-20 13:17:56 | 俺とは(終)

 

 

 

2010-03-17 11:01:32 に病気になって少しだけ分かった俺と題して記事を書いた。
これにプラスして、
俺自身が分かってきたので、記事を書きました。

「病気になって少しだけわかった俺」では、
○すぐ凹む 俺
○とっかかりが悪い 俺
○継続性(忍耐)がない 俺
○感傷的になる 俺
○ふらふらしている 俺
○頭が焦る 俺

これに、プラスして、
俺は、
○他人任せ
○他人頼り
○中途半端
○逃げる
○物事をぶん投げる。

これらが、増えました。

日々、努力して、これらを治していきたい。

 

妻の手術日が近づいているけど、妻に不安を与えないよう、日々、穏やかに暮らしていく事を、今、努力しています。

 


今日は、天気が良かったので、ウィルくん。と川へ

2010-04-19 20:11:04 | ウィルくん(師匠)終

2009年6月13日(土)生まれ。チョコラブの男の子。お父さんが黒 お母さんがチョコレートだと言うことだそうです。

我が家に来た日:2009年7月23日(生後約1ヵ月)

散歩に連れて行った初日:2009年11月1日(生後5ヵ月)

 

今日は、天気がよかったので、ウィルくん。とともに川辺に行ってきました。
川で泳ぐウィルくん。を撮ることができなく残念でしたけど、今度、子供にカメラマンを頼んで、撮ってもらおうと思っています。


川辺を歩いている、ウィルくん。この後、川で泳ぎました。


『生きる』事と『生かされている』事

2010-04-14 10:24:03 | 社会福祉

 

『生きている』ことと『生かされている』事は、俺の中では、本質的に違うものだと思っている。

現代の社会は、俺から見ると、
他人に厳しく、厳しくされた人は違う他人に厳しくするというような、悪循環に陥っているように見える。
その理由は、
大体が、「生活のため」である。

仕事などが典型であると思うが、「生活のため」だけで仕事が一生出来るのだろうかと疑問を感じる。
仕事などの要因によって、精神障害者になってしまった俺には、そう感じぜずにはいられない。

「生活のため」だけの仕事は、『生かされている』事ではないだろうか?
『生きている』事とは、主体的に生きている事であると考える。
主体的に生きている事は、自ら生きたいと思うことであるとも考える。
その為に、自らを生かす事が必要であると思う。

家族ともに、俺がある。
ウィルくん。とともに、俺がある。

自らを生かす道を見つけたい。


 


ウィルくん。初のドックスクールへ。

2010-04-13 13:59:20 | ウィルくん(師匠)終

2009年6月13日(土)生まれ。チョコラブの男の子。お父さんが黒 お母さんがチョコレートだと言うことだそうです。

我が家に来た日:2009年7月23日(生後約1ヵ月)

散歩に連れて行った初日:2009年11月1日(生後5ヵ月)


4月10日(土)に、ウィルくん。が初めてドックスクールに行きました。


神妙な顔で車に乗って、ドックスクールに行く、ウィルくん。

 


ドックスクールから帰ってきたら、疲れたのか、腹出して寝てました。。。

 

ウィルくん。は、俺を映す鏡

 

 


妻 今月下旬から入院・手術

2010-04-12 21:43:23 | 家族

 

今日、妻から話しがあった。
今月下旬から入院し、子宮全摘手術を受けるとの話だった。

俺は、え? どういう事・・・・
前から体調がすぐれなく、最近病院に行ったら子宮筋腫だそうである。
俺に心配させまいと、話さずに入院の日取りが決まったので、話さざるを得なくなり、話をした。とのこと。。。

何で、病気になるのは俺だけで十分なのに、
俺や子供を支えている妻までが、なんで・・・

俺が病気になってから、何をしてきたのだろう。
妻に苦労を掛けただけ。

子供たちは、スクスクと成長してるのに・・・・
俺は、病気になり、引きこもり中年ニート状態
俺が病気になってから、妻が俺や子供たちを支えて来た。

妻がこのような状態で、俺は何が出来るのだろうか?
俺は自分自身に腹立たしい。
そして
自分自身が情けない。

 


一時の感情

2010-04-11 10:18:40 | 俺とは(終)

 

時々、一時の感情で職場に戻りたいと思うときがある。
それは、
「生活のため」ではなく、多分、精神疾患で苦しんでいる人がいると考えたときである。
そんなとき、
そういう人を何とか助けたいと強く思う。

でも、
今の俺に、そんな力があるのかと自問自答する。
自分の事も満足に出来ない俺にそんな事が出来るのかと。

今は、出来ない。情けないことだけど。
そして、自分が悲しい事だけど。

職場に行くときには、俺なりのケジメを付ける覚悟で生きたいと考えている。
それは、
後悔したくないからだ。
後悔する生き方をしたくないから。
自分で自分でケジメを付けたい。

自身が無い俺に何が出来るのだろうか?
自問自答する日々である。

 

コメントを頂いたのに、すぐお返し出来なく、申し訳ありません。
胸が打たれ、考えさせられる内容でした。
自分の中で問い直し、コメントをお返ししたいと思います。
少し、時間を下さい。

 

 

 


ウィルくん。と俺は同じ。

2010-04-09 22:48:32 | ウィルくん(師匠)終

2009年6月13日(土)生まれ。チョコラブの男の子。お父さんが黒 お母さんがチョコレートだと言うことだそうです。

我が家に来た日:2009年7月23日(生後約1ヵ月)

散歩に連れて行った初日:2009年11月1日(生後5ヵ月)

 

ウィルくん。と俺は同じ。
何が同じかと言えば、「社会化」出来ていない事である。
俺=中年引きこもり、ニート状態
ウィルくん。=誰にでもちょっかい出す犬

何とか、俺の手で俺とともに「社会化」させてやりたい。

本当は、ウィルくん。だって、自由に行動したい筈だ。
でも、
不幸な事に人間社会で生きなきゃいけないので、ウィルくん。も辛いと思う。
その気持ち分からんでも無い。

ウィルくん。は、俺にとって家族であり俺のパートナーなんです。

 

明日は、初のドックスクールに行ってきます。


 


『自分の中の自分』

2010-04-09 12:57:27 | 俺とは(終)


俺は、約6年間、病院とは別に、臨床心理士のカウンセラーを受けている。

「自分の中には、他の自分もいる。」と思ったとき、それは何だろう?と思った。
そして、友だちって何?と思ってしまった。
俺にとっての友だちとは、病気になったら去っていく人である。これは、今でも変わらない。

健康なとき、友だちっていいものだなあと思っていたが、病気になってダメ人間になると、誰もいなくなってしまった。
俺の側にいるのは、妻と子供たち、そして、ウィルくん。だけである。
でも、
俺は、家族がいて良かったと心から思える。

 


ウィルくん。動画にしてみました。

2010-04-08 17:05:43 | ウィルくん(師匠)終

2009年6月13日(土)生まれ。チョコラブの男の子。お父さんが黒 お母さんがチョコレートだと言うことだそうです。

我が家に来た日:2009年7月23日(生後約1ヵ月)

散歩に連れて行った初日:2009年11月1日(生後5ヵ月)

 

ウィルくん。を動画にして見ました。少し、苦労しました。。。。。

 


『無縁社会』

2010-04-08 02:17:00 | 社会福祉

 

2010年4月4日(日)にNHKスペシャルで『無縁社会』を放送していた。

無縁社会においても貧困ビジネスと似たものがある。
○有料で電話で話し相手をするビジネス
  2009年から増加しているそうだ。
○共同墓
  全国に800箇所あり、増加しているとのこと。
○保証人ビジネス
  保証人のいない人に保証料3万円でアパートを借りる。
  10万件/年のペース。

無縁社会は、
地縁・血縁(地域社会等)が崩壊し、親は親心として子供に心配を掛けたくないと話さず、子供は親に心配掛けたくないと話さない。
そして、
近所との付き合いが無く、無縁になっていく悪循環である。
この社会構造は、
自立を求められると同時に、孤独を求められている。

若年層は、
ツィッターで人間関係を求める。要するにネットでのバーチャルな人間関係である。

 

番組のコメンテーターが、
○看取りまでの持続ある伴走者(パーソナルアシスタント)の必要性
○「助けて」と言える社会になること。
○医療、福祉、家族、仕事までの横断的支援
等の必要性を説いていた。
しかし、
何もしないよりはましではあるが、根本的な解決までに至らないであろうと思う。

では、
安心出来る社会モデルとは、どんなものか?
「自己責任」と「助けてもらう」境界が曖昧であり、どちらが正しいとか正しくないとかの話では無いような気がする。
番組のコメンテーターが言っていたのは、必要であるとは考える。
しかし、
生活で目一杯になっている普通の人たちに、そんな余力が期待出来るだろうか?
期待出来ないのであれば、地方自治体や国がすべきことなのだろうか?

番組の終わりに、
昔のように地縁・血縁社会に戻してもというのがあった。
封建的な地縁・血縁社会に戻せば解決するのかも知れないが、たぶん、今更、戻れないであろうと思う。

『無縁社会』について、
俺には、答えが出ない。というより出せない。

今、
「生きるとは」何か?
「家族」って何?
「社会と人のかかわり」って?
が、問われているような気がしてならない。

 


最近のウィルくん。

2010-04-07 13:37:09 | ウィルくん(師匠)終

2009年6月13日(土)生まれ。チョコラブの男の子。お父さんが黒 お母さんがチョコレートだと言うことだそうです。

我が家に来た日:2009年7月23日(生後約1ヵ月)
散歩に連れて行った初日:2009年11月1日(生後5ヵ月)

 

最近のウィルくん。です。
日々、大きくなり力も強くなってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ウィルくん。とともに日々、共に成長していきます。
 

 


今日は、子供の入学式

2010-04-06 13:30:57 | 俺とは(終)

 

今日は、この間、巣立っていった子供の大学の入学式である。

だからと言って、どうと言うわけではなく、俺はいつもの日。
家に居て、引きこもり中年ニートで入学式に出ている訳ではない。

こんなのが親父だとは、子供も嫌だろうなあとか考えるときもある。

せめて、
遠い地にいる子供に、「頑張れ」と心で願うしかない。

こんな親父で、すまない!