つれづれなるままに

70代突入!
人生100年時代どう生きる?

そんな時代ではない?

2016-10-19 | 日記
毎日の買い物帰りに、時々寄る喫茶店があります。

その喫茶店でのこと、ドアを開けるやいなや

入口に一番近い席で、お店のスタッフと高齢の男性が

通路で何やら押し問答(というより一方的に)

どうやら男性が支払いをしようとして計算が出来ない様子

男性の掌の上にはお金が・・・

お店の人が「じゃあ、これで頂きますね」と掌の上から・・・

私が席に着くと高齢の男性は出て行かれ、お店のオーナーらしき人と

スタッフが話しているのが聞こえて来ます。

「来られる度にひどくなってるよね?」

「奥さんが入院されているらしいよ」

話の様子から、どうやら認知症の方らしい

“このまま放っておいていいのん?”

“何か手を打った方がいいんでないの?”

私の心が叫びます でも難しいところ。

家族なら、それこそかかりつけのお医者さんに聞くとか

家族の会に相談するとか(手前味噌)

打つ手はあるけれど、他人は出来ないよな

今、認知症カフエなるものがあって、在宅の認知症の人の

集まれる場として、国からも推奨してるけど、

そんな場を紹介してくれる人が周りにいないと、ね

ご近所で気づいている人いたら、お節介して欲しいけど

そんな時代ではないのかなぁ~~~~~









コメント (2)
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