図書館から面白い本を借りて来ました~
老いを味わう
老いるということは、外見やライフスタイルの問題ではない。
それは、完全に、内容の、精神のありようのことである。
何を価値としてその人はそこまで生きてきたか、
その時それは隈なく現れるのである。
その意味でそれは恐いことではあるが、面白いことでもある。
人生の作品は、他でもないこの自分だということだ。
ましてや、我々、老いるのは初めての経験である。
それはまだ未知なのである。この未知の経験を味わうことなく
拒否するのは、せっかくの人生、もったいない。
「私とは何か」より
ウーム、私は今まで何を価値として生きて来たのかなあ・・
面白いですが、考えさせられる本ですぅ
老いを味わう
老いるということは、外見やライフスタイルの問題ではない。
それは、完全に、内容の、精神のありようのことである。
何を価値としてその人はそこまで生きてきたか、
その時それは隈なく現れるのである。
その意味でそれは恐いことではあるが、面白いことでもある。
人生の作品は、他でもないこの自分だということだ。
ましてや、我々、老いるのは初めての経験である。
それはまだ未知なのである。この未知の経験を味わうことなく
拒否するのは、せっかくの人生、もったいない。
「私とは何か」より
ウーム、私は今まで何を価値として生きて来たのかなあ・・
面白いですが、考えさせられる本ですぅ