つれづれなるままに

70代突入!
人生100年時代どう生きる?

この未知の経験

2015-05-24 | 日記
図書館から面白い本を借りて来ました~

老いを味わう

 老いるということは、外見やライフスタイルの問題ではない。

それは、完全に、内容の、精神のありようのことである。

何を価値としてその人はそこまで生きてきたか、

その時それは隈なく現れるのである。

その意味でそれは恐いことではあるが、面白いことでもある。

人生の作品は、他でもないこの自分だということだ。

 ましてや、我々、老いるのは初めての経験である。

それはまだ未知なのである。この未知の経験を味わうことなく

拒否するのは、せっかくの人生、もったいない。
   
               「私とは何か」より



ウーム、私は今まで何を価値として生きて来たのかなあ・・

面白いですが、考えさせられる本ですぅ



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ぬか床

2015-05-22 | 日記
ぬか床作りました~

私はお漬物だ~い好き

夫は食べません

新婚の頃(何十年前???)

頑張ってぬか床作って、毎日セッセとかき混ぜ

旬の野菜を漬けておりましたが、夫はいっさい食べないので

自分だけの為に場所を取るのもなぁ・・と辞めてしまいました。

それから数十年

ぬか漬けが食べたい時はスーパーで、漬物屋さんで買っていました。

現在、年金暮らしになり、お漬物も高くなりました~

ひょんなことから、糠をいただき、この際ちょとだけ(私の分のみ)でも

ぬか床を作ろうと思い立ちました~

パソコンでぬか床の作り方を調べ

これからは冷蔵庫で保管することも考慮に入れ

10日間位で完成。勿論毎日朝晩2回かきまぜ

(私の留守中は夫に頼みました~

捨て野菜も2回程。味付けは昆布と唐辛子のみ。

で、先日初めて“きゅうり”を漬けてみました~

ジャーン



お味は初めて(新婚以来2回目ですが・・)にしたら、まあまあ美味しゅうございました~

これからは家計のことも考えて、美味しいぬか漬け、沢山作りますわよ



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お大師さん

2015-05-21 | 日記
今日21日はお大師さん。

京都の方では“弘法さん”というらしい。

弘法大師さん、とは言わずに地域によって「お大師さん」

「弘法さん」と呼び名が変わって伝わっているのが面白い。

参道にお店が並ぶ。

お参り後お店を覗くのも楽しい。

亡姑の分骨をこの須磨寺に納骨したので

時々お大師さんの日にお参りする。

神戸の農家で採れた新鮮なこいもが売っていたので

買って帰る。

さあ、今日はこいもを焚こう。

10年間同居していた姑を見送って24年。

私は誰に見送られるのだろう

こんなことを考える年齢になったんや~



須磨寺本堂(正式名は福祥寺)
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昨日の続き

2015-05-19 | 日記
今回4日間留守にしていた間、家猫ふくが二日続けて毛玉を吐いたそうですぅ

昔から時々吐いていましたが、老齢となった去年位から頻繁になりました~

白っぽい液体だけの時もあります。

でも二日続けてとは・・・

この頃の寝姿を見ていると、若い時の寝姿と違います(笑)

頭を突っ伏して寝ている時もあります(力が無くて頭が下がる感じ?)

私が居なくて寂しかったのかい

ふくちゃん



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家族

2015-05-18 | 日記
只今帰りました~

研修が終わって、近鉄で名古屋まで行き、JRに乗り換え大府まで。

大府に住んでいる上の姉は、小さい時から小児麻痺で身体障害者です。

近くに住んでいる息子が一人暮らしをしている姉を気遣って

時々訪ねて来てくれるそうです。

一緒に住もうと言ってくれるのを「もう少し気ままに暮らしたい」と

言っているとか・・・

やさしい息子夫婦のことを嬉しそうに話してくれます。

この姉のことを心配して、早くに亡くなった父は手に職をつけるよう

洋裁を習わせたようです。

そのお陰で姉は会社勤めができ、今は年金で何とか暮らせています。

姉は夫とは添い遂げることが出来ません(離婚しています)でしたが

子供がいてくれたお陰で生きて来られたと言います。

そういう意味で結婚を勧めてくれた母のことを感謝しているとも言います。

私が知らない父や母のことを姉から聞くのは嬉しい(?)ものです。

後何回逢えるかと、こういう時でもないと逢えないからと

今回名古屋経由(名古屋からはバス)で帰って来ました~

姉は姉で私と同じ事を思っていたようで(後何回逢えるかと・・)

今年1月に引き続きなので、とても喜んでくれました~

天国のお父さん、お母さん、一家団欒の時など無かった家族でしたが

こうして姉と二人の事、話してますよ~

お留守番していた夫と家猫フクチャン

ありがとさんでした





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