東大秋入学の衝撃

あちこちで「これについてどう思う？」

と聞かれることが多いです。


個人的には賛成で

日本の大学全部が移行すべきではと考えております。

ポイントは

高校卒業から入学までと

大学卒業から入社までに発生する

GAPターム。

これが実は今の日本の若者を変えるカギにできるのではという

期待を持っています。


高校卒業から大学入学までの半年は

ボランティアもしくはインターンシップなどを義務付け

極論すれば上記の内容をこなさないと

大学の入学基準を満たさないというのは

いかがでしょうか？

ここは国が法律化してもよいと思います。

今の大学生は社会と触れ合う機会が少ない中で

仕事を選ばなくてはならずそれは今の就職難に影を落としている

と思っています。

そこを補う期間として活用できると思います。

もう一つは一定期間、ルール化された生活を強いることになってしまいますが

それが社会規範にアジャストさせる訓練期間として

有効なのではと感じています。

ちなみに

上記のような政策・制度として実施することになると

受け入れのための仕組みを作る必要がありますが

ここは60歳以上の高齢者の雇用の受け皿として

活用できるのではとも思っています。


大学卒業から入社までの半年については

これはきわめてシンプル

そこで就職活動をすればOKということですよね




今の閉塞した社会を変える起爆剤に

なりませんかね？？？