連休中にも大阪～金沢廻ってきたのですが
来週から再び全国行脚の旅に出ます。
今度は札幌～大阪～金沢です。
月曜の夜の便で札幌に向かい大阪、金沢を廻って土曜の夜に東京に戻って
くる予定です。
かなりの強行軍なのでうまいもん食っている暇もないかも・・
ご存知の通り本日訃報が二つありました。
ひとつは松岡農水相の自殺 。
現職の大臣の自殺という大変衝撃的な事件です。
今回の疑惑については私はあまり情報を持っていないので
真偽について意見を述べられる立場ではないのですがマスコミの姿勢には
疑問を感じます。
一度キャンペーンを張ると徹底的に否定するんですよね・・・
一人の人間として到底耐えられるものではないと思います。
加えて言論の自由に裏付けられたペンという凶器を使って
ジャーナリズムとい正義の御旗のもとに収益を上げるという商業主義
が見え隠れするからです。今回の現職大臣の自殺は
野党とマスコミに殺されたという印象を私は強く持っています。
もうひとつは坂井泉水さんの事故死
これもびっくりしたのですが
私たちの年代は熱狂的にはまった方も多いので
相当ショックを受けている人が多いのでは？？
（私の同僚で携帯の待ちうけZARDにしていた方いますから・・）
歌謡曲ともJ-POPとも言い難い不思議な音楽であったように
思いますし、今思うと日本人の音楽観の移行期に彼女の
全盛期があったように思います。
に行ってまいりました。
スキーシーズンも終わったのです来週金沢の実家に車を戻しに
行くのですが、その前に「連れて行け」との妻の要請に
本日行くことに・・・・
東名高速で事故があったせいに御殿場に着いたのが10時過ぎ
すでに近場の駐車場が一杯で送迎バスで行くことに
送迎バスは無料で運行してくれるのですが
ペット乗車禁止なんですよね・・
アウトレットモール内はペットOKなんですけど
ということはペットを連れてくる方はモールの駐車場を確保しないと
いけないということになります。（こりゃたいへんだ・・）
中はそんなめちゃくちゃ混んでいるわけでもないので
まあまあいい感じでした。
朝は曇っていたのですがひるすぎに晴れてきてメインストリートの
バックに富士山がきれいに見えるのには少し感激！！
それなりに楽しめたと思います。
ただし昼食とった回転寿司は×
人気店とのことで30分待って入ったのですが、しゃりの形が四角です。
これは北陸の人には何のことやら理解できないと思いますが
機械でシャリを握ってそのまま冷蔵庫に入れておき
注文にあわせてその上にねたをのせるという
とんでもないことをやっているわけです。
（さすがに客に見せるわけにいかないのでカウンターの中の職人（風の人？）の
手元は客側から見えないようになっていますが・・）
このお店、丸ビルとか東京駅に店が入っています。
個人的な体験ですが四角いしゃりのすしを初めて食べたのは
大阪でした。北陸の回転すしは職人さんがその場で握ってくれますので
四角いしゃりはお目にかかれません・・・・
って私が勝手に命名したチーム名です。
東京近辺に住む昭和37年生まれの熱いスキーヤーの集まりです。
本日東京都シニア技術選の年間表彰式があり、3名＋αが中野に集結！！
そのまま飲み会に突入！！（といっても私は例によってビール2杯です）
同年代のアツキオヤジたちのスキー談義は大変盛り上がり
わがチームはプロジェクトDに参加することになりました。
プロジェクトDとは・・・
かってゲレンデを席巻したデモパン＆セーターで
エレガントに滑る、これによってデモパンをゲレンデに復活させる
プロジェクトです。
ほかにイカ帽やパラボリックなどの小物も欠かせません。
これによってスキーを忘れかけたオヤジたちをゲレンデに
呼び戻そうとメーカーとタイアップして盛り上げていこうというものです。
どっか協賛してくんないかな？？
○ァブリスさんいかがですか？？
06-07シーズン東京都シニア技術選年間1-3位のあつきスキーバカオヤジたちが
華麗にプロモーションしたいと思います。
元々私は酒はそんなに飲めません
でもサラリーマン人生に入ってから仕事が終わると
最初の一杯がうまくてほとんど毎日晩酌で飲んでいました。
（といっても缶ビール1本なんですけど・・）
ところが最近朝の調子がよくない（だるい）ので
3ヶ月くらい前から自宅での晩酌をやめることに・・
体調はすっかりよくなりました。
っで今度はたまに飲みに行くと翌朝は確実に残るようになってしまいました。
飲みに行っても基本的には生ビール2杯で打ち止めが私の酒量なんですが
たったこれだけの量で二日酔いになってしまいます。
たまにしか飲まないのでますます酒に弱くなってしまったようです。
ちなみに酒に弱いのはウチの家系でして
父親もいつも自宅でビール中ビン1本のんでソファにひっくりかえっていました。
今週と来週はもろもろのお付き合いでウィークデーの半分くらいが
飲み会です。
結構きついかも・・
先週あたりから禁断の組み合わせに手を出してしまいました。
80インチの画面でのゲームはすごいです。
東京の住まいがもうちょっと出かければ友人呼んでゲーム大会できるのに・・
最近のお気に入りはボーリング！！
ちょっとしたミスでスペアとりそこねると悔しくて
なんども何度も繰り返してしまいます。
気がつくと1時間くらいやってしまいます。
運動不足解消にはいいかも・・・
実は加圧ウェア持っているので今度から
加圧ウェア着てやってみようかと・・
に行ってまいりました。
なんでも参議院60周年記念とかで
今日明日2日限定で参議院の内部の見学が可能に・・・
（次は10年後だそうです）
しかも今回は国会議事堂に正門から入れるのです。
正門から皇族控え室につながる正面の階段はさすがに天皇陛下
専用ということで入れませんでしたが
なかなか面白かったです。
参議院もTVで見ているおなじみの部屋なのですが
思ったより椅子の大きさが小さかったように思います。
議長席の下には地下につながる通路がありました。
観光客気分でした・・・
めちゃくちゃはまっているわけではないんですが 最近見ているドラマです。
「はたらく」ことに正面から取り組んでいる感じがして
「ふむふむ・・」という感じでみています。
ぜひ就活中の学生の方に見ていただきたいなと思います。
かなり青臭いせりふが多いのですがそこがまたいいかなと・・ http://www.ntv.co.jp/bambi/
といっても人間の子供ではありません。
イヌです。・・
うちのつがいのチワワに5年前に生まれた子供です。
うち1匹は金沢の実家の近所の親戚にいます。（オスです）
週末イヌをつれて帰省してきまして
久しぶりに親子のご対面してきました。
この子は名前を「プリ」といいます。
身長体重ともにすくすくと成長し父親、母親を上回っております。
昨年嫁さんをもらっております。
っでそのお宅にうちの親2匹でご訪問！！
プリはしっかりと親のことを覚えておりまして大変喜んでおりました。
プリの嫁（ランといいます）はいきなりの来訪者のかなりビビッて
飼い主から離れません。
うちのオス（クー）も相当のびびりなのですが
今回はかなりブイブイやってしまいつくなり息子にがんつけて
びびらせてしまいました。
最初はうれしそうにしていた息子（プリ）も何度もがんつけられるので
だんだん居場所がなくなってしまい嫁と一緒に部屋の隅へ・・・
最後は別室に逃げていってしまいました。
（写真は父親の暴虐ぶりにあきれるプリ）
人様のお宅に訪問させてもらいながらそこの飼い犬に絡んで
居間から追い出してしまうという恥ずかしい状況でした・・・
イヌってもともと群れで生きていたので多頭になると群れの中の
序列にこだわるみたいです。
ちなみに母親犬のほうはそういう序列にまったく無関心で
出されるおやつをひたすら食べていました。
何度か時代遅れだとか、いろいろ非難をさせていただいていますが
今日大阪に出張に行く際にロバートホワイティング著の「世界野球革命」
という本を読んでいまして気づいたことが・・
この本、日米の野球とベースボールの価値観や文化の違いについて「ガイジン」
の立場からシニカルにかつ軽妙に客観的にいろいろ書いているのですが
その中で高野連のメンタリティについて納得できる部分があり
思わず「なるほどなあ・・」と思ってしまいました。
日本の野球はもともと精神修養の一環として「野球道」とでも言うべき
価値観からスタートしており、発祥は一高野球部だそうです。
その後大学野球や高校野球にその考え方を広げてゆき今日の日本独自の
野球という国技を確立させてゆくわけですが、プロ野球なんてもんは
ずいぶん後にできたものでお金を稼ぐために野球をするというのは
卑しいもんだという見方が長い間続いていたようです。
確かに娯楽をエンターティメントと称してきちんとした見方にするように
なってきたのはこの30年くらいの間ですよね。
そういう意味では確かに高野連の言っている趣旨は一環しています。
「精神修養の場にゼニカネを持ち込むなんて問題外である」
というのは確かに「野球道」ではごもっとも・・
野球界というのは我々が思っている以上に古い体質が
残っている世界（ある意味最後の牙城）だということだけは
よく理解できました・・・
この本を読んでいると体質が古いのは高野連だけでなく
プロも含めた野球界全体なんだなあということがよく理解できました。
今日大阪に出張に行く際にロバートホワイティング著の「世界野球革命」
という本を読んでいまして気づいたことが・・
この本、日米の野球とベースボールの価値観や文化の違いについて「ガイジン」
の立場からシニカルにかつ軽妙に客観的にいろいろ書いているのですが
その中で高野連のメンタリティについて納得できる部分があり
思わず「なるほどなあ・・」と思ってしまいました。
日本の野球はもともと精神修養の一環として「野球道」とでも言うべき
価値観からスタートしており、発祥は一高野球部だそうです。
その後大学野球や高校野球にその考え方を広げてゆき今日の日本独自の
野球という国技を確立させてゆくわけですが、プロ野球なんてもんは
ずいぶん後にできたものでお金を稼ぐために野球をするというのは
卑しいもんだという見方が長い間続いていたようです。
確かに娯楽をエンターティメントと称してきちんとした見方にするように
なってきたのはこの30年くらいの間ですよね。
そういう意味では確かに高野連の言っている趣旨は一環しています。
「精神修養の場にゼニカネを持ち込むなんて問題外である」
というのは確かに「野球道」ではごもっとも・・
野球界というのは我々が思っている以上に古い体質が
残っている世界（ある意味最後の牙城）だということだけは
よく理解できました・・・
この本を読んでいると体質が古いのは高野連だけでなく
プロも含めた野球界全体なんだなあということがよく理解できました。