50オヤジの独り言

50歳既婚、子供なし、犬2匹と金沢市内に住むオヤジの独り言です。

新車

2013-11-25 21:48:54 | 時事ネタ
無事日曜日に新車が納車されました。

既に一部の方にはお知らせしましたが、

アウトランダーPHEVです。

基本的にはバッテリーとモータで駆動し、バッテリーが切れると今度はエンジンがかかり、ガソリンで発電しながら走ります。
あと、なぜか暖房をつけるとエンジンがかかります。

エンジンがかかっていないとめっちゃ静かですね~

乗り心地についてはおいおい書いてみたいと思うのですが、今回アプリユニットという機器をつけて、カーナビはつけませんでした。

スマホをカーナビ代わりに使用する自動車に組み込む機器です。

iPhoneつなぐのに必要な周辺機器を買い忘れたのでまだ存分使いこなしていないのですが、blue toothを接続するとスマホの音楽を同期して車のステレオで鳴らすことができます。

これがなかなか優れもんです。

スマホ持って車のエンジンかけると自動的に続きの音楽が始まり、車のエンジン切ると勝手に切れます。スマホは全く操作不要です。

一般道走るとクラッシクを鳴らしても、綺麗に聴けるのは素晴らしいですね。

四阿山登山

2013-11-18 19:32:32 | 
先週の土曜日に菅平から四阿山に登ってきました。

四阿と書いて「あずまや」と読むそうです。

日本百名山の一つです



行ってびっくり菅平から雪が残っていまして

登山道に続く道は雪が積もっています。




登山口の駐車場も雪、すこしクラフト気味で凍っています。

しかし天気はピーカン!!

途中まで行ってだめなら戻ってこようということでとりあえずスタート!!



今回は東京のスキークラブ登山部プラスワン



登山ビギナーの北陸人材ネット ランニング部のwakaさんが同行~



ずっと雪道です。しかし乾燥した雪だったのでかなり歩きやすかったですね~







ほとんど雪山でした~



しかし無風、快晴で最高のコンディションでした

法事

2013-11-14 19:11:19 | 時事ネタ
昨夜、父の弟(叔父)の通夜に行ってきました。父の兄弟は6人いて、父が長男で83歳、亡くなった叔父がその次の兄弟で80歳でした。
叔父は中部財務局の金融審査官を務めその後静岡の富士市に終の住処を構えていたので、他の兄弟と一緒に車で移動し、私は今日はどうしても外せない会議が名古屋であったので一人で別れてきました。

父の兄弟は皆、壮健で叔父が初めての物故者でした。

離れて暮らしていた方なので私もあまり親しくさせていただいたわけではありませんが次男が同じ大学にいたこととそちらの家族がかなりスキーにはまっていたので列席させて頂きました。

夜、久しぶりに父とじっくりと話をしたのですが、弟が先に亡くなったのはやはりショックだったみたいでした。

うちの父は知る人ぞ知る超スキー馬鹿でして今もシーズン100日は滑っています。
83歳になった今も一人で車中泊を重ねて雪を求めて全国のスキー場をさまよっています。
この父にしてこの子あり!
という困った親子なんですが、、、(^^;;

まあ久しぶりに父と話して思ったのは父は父なりに終活を考えているんだなということ。
そしてそれなりに自分の人生を受け止めて生きているということですね。
私も父もかなりわがままに生きてきていると思うのですが、結局のところは、一族の関わりの中で生を続けているんだなということも改めて感じました。

今回かなり無理に時間を作って、叔父の通夜に行ったのですが色々と自分の人生と今後について考えることができた貴重な時間だったように思います。


楽天優勝!!

2013-11-04 09:40:41 | 野球
昨日の試合の最後の盛り上がりはすごかった!!

前日160球投げて完投したエースが最後に登場!!

テレビでも地鳴りのような歓声と「タナカ」コールが鳴り響いていましたもん。

さすがにストレートは浮いていましたが

スプリットはかなり低めに制球されていました。

これでおそらく日本球界では見納めになると思いますが記録にも記憶にも

残る伝説のプレーヤーになりましたよね・・

一方でメジャーのスカウトはかなりひやひやしてみていたと思います。

実際に今シーズンはWBCから始まってかなり長期間やっていますんで

蓄積疲労が懸念されます。

下手をすると来期故障し松坂の二の舞になりかねないですので・・

今回の日本シリーズの楽天の投手起用は調子のよいものを多用するという

やり方でした。

星野監督はもともとそういった投手起用が偏るきらいがあり

中日の監督時代はそれで若手の有望な投手を故障させていたように思います。

まあ星野監督が故障させたといういい方は正確ではないのですが・・

ある意味選手を乗せる起用がうまく、試合を通して若手がどんどん成長していくのは

我々素人が見ていてもわかります。

しかし、一方で限界を超えた稼働によって選手寿命を短くしてしまうリスクもあるわけですよね・・

潜在能力を引き出し、自分でもできないレベルの力を発揮できることは本当に楽しいことだとは思います。

しかし一方ではどうしてもそこで無理をしてしまう

自分の限界の一線を越えてしまうことで取り返しのつかない傷を負ってしまう

リスクもあるわけですよね。

そのあたりの見極めが指導者の一番難しいところですよね。

神様と言われた稲尾投手が

酷使によって選手寿命がとても短く現役を終えてしまったのも有名な話です。

田中投手、そして則本投手がそうした事態に陥らないことを願ってやみません。

特に則本投手は心配ですね・・・