富山県スキー技術選手権大会2016

昨日、今日二日間、たいらスキー場で開催されました。

私は昨日のみの二部に参加しておりました。

全日本スキー技術選手権大会出場者を決める一部は二日間6種目の
総合成績で決まります。

たいらスキー場といえば正面バーン

かって全日本モーグル選手権大会も開催され上村愛子が転倒したという急斜面です。

初日は中斜面、二日目にこの正面バーンを使うというのが

たいらのスキー技術選手権大会のお約束です。

ちなみに二日間天候が安定することがないというのもほぼお約束です。

今年も土曜は晴天のち曇り、日曜日は吹雪というコンディションでした。

今回のトピックは2年前までオガサカチームに所属し、東京都連から全日本に出場

していた水口雄太選手が1年のブランクを経て富山県から復帰、

女子で新鋭が出場したことでしょうか？

初日は湿雪が変な感じで掘れる難しい雪質、2日目はゴンぶりの軟雪という

変なコンディションでした。

2日目の整地種目はゴンぶりがひどくてビデオが取れませんでした。

それでは富山県のTOP選手、高瀬、水口、安達の男子3名と女子で優勝した清水選手の滑りをご覧くださいませ～



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2015ー16シーズン

今シーズンは昨日までで17日滑走しました。

雪不足のためにシーズン券を購入しやセイモアはまだ一度も滑っていません。


雪を求めて人口雪の標高の高いスキー場を中心に滑っていましたが
ここにきてようやく天然雪のスキー場も少しずつ滑れるようになってきておりまして
移動距離も少しずつ近くなってきているのは喜ばしいことです。

しかし、まだまだ絶対量が足りません。

ということで今シーズンは狭いバーンで人が多いところでしか滑れていないために
もっぱら低速練習に終始しています。

10日のシャルマン火打に行ってここで初めてロング板をフルに使った状況です。

そういう意味では全然仕上がっていないのですが、低速練習ばかりやっていたおかげで
滑りの感覚はとても良いか状態です。昨年の春に掴んだ感覚を
そのまま積み上げられてきている状態で近年にない手応えを感じています。

近年にない手応えという点ではこれまではスキーの後の筋肉痛が足を中心に
きていたのですが今シーズンは体幹、特に背筋にきています。

板を少しずつたまわせるポジションが取れてきているということでしょうか？



雪不足のせいで今年は色々なスキー場に行っていますが、印象にのこっているのが
写真のおんたけ2240。

ゲレンデも良かったけど景色も素晴らしかったです。

ただ北陸からはめっちゃ遠いのと登りめちゃきつい、

ウィングヒルとアサマを足してくらいの道でした。

まあいい思い出にはなりましたけど、、

再来週からまた、大会連チャンが始まります。

スキーマニアの皆様、どうかよろしくお願いいたします。^_^

2015-16シーズンイン

ご無沙汰しております。

いつの間にかシーズンインしておりました。

雪不足で地元ではあまり滑れておりませんが
なんとかここまで13日滑りました。

昨年の春あたりから少しずつ滑りが変わってきまして
地道に基礎練習を繰り返してきました。

※雪不足で低速でしか滑れない状況だったのもありますが、、

基本は外スキーにいかに上から乗るか、
そしていかに早く捉えるか
ズレの中でスムースに板をたわませるか、
この3点を低速でじっくりやっていました。

12月上旬の恒例のデモキャンプで外スキーに乗るポジションのイメージが
変わってから外スキーのとらえが良くなってきまして
滑りが変わってきている手ごたえを感じています。

動画はおんたけ2240で撮影した小回りです。


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明らかに板の反応が良くなっているように思います。

ただハンドワークが良くないために外スキーたわみをきれいに推進力に変えることが
できておりません。

ハンドワーク変えるのは大変ですね～

大回りは雪不足のせいでそもそも長い板に乗る機会も少ないために
まだまだ固まっていませんが早い段階で板をしならせてそのかえりを
推進力に変えるのが目標です。

しかしまあ今年は雪不足のせいでシーズン券購入したホームゲレンデの営業が
未だに始まっておりません。

困ったもんだ、、、

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