尖閣諸島

どうもこの問題

本質的には前原外相の大暴走が要因のようですね・・


いろいろ情報を集めてみたんですが

尖閣諸島については日中の外交問題に取り上げないという暗黙のルールが

あったようで過去にも似たような事件があった際には

即時釈放していたようです。
※問題にしたくなかったんで表ざたにしないで政治的な解決を図っていた

しかし今回の事件の場合において前原外相が逮捕を強硬に主張し

一連の動きになってしまったんですが

そうすると中国側も引けなくなってしまいましてあのような態度に出た

それで日中両国の我慢比べになったんですが

我慢比べに負けた日本側が妥協した・・
（もしくは交渉のイニシアティブを前原から菅がうばって大人の解決を図った・・）

という感じのようですね・・


どうも最初に受けた印象とはかなり違う状況だったような気がします。

しかしこのあたりについてまったく書かない日本の大手マスコミって・・・・