昨日もアサマ

日帰りです。

今年のアサマは暖冬のせいかバーンがしまらず
新雪がそのまま残って本当に良いコンディションが続いています。

朝8時から12時半くらいまでまったく休憩も取らずに
滑っていました。
ゲレンデがすいているので主にロングターン中心！！
傾き命です！！

途中でちょっとしたコツをつかんでから山廻りのエッジングが
良くなり切り替え時に思い切って体を倒せるように・・
内側の手が自然に雪面につくようになってきました。

気持ちよく傾きに酔いしれているとストックのリングが飛んでいました。
（アサマは雪が固いのでまったく問題ありませんが・・）
ターン内側のストックが雪面にあたりとれてしまったようです。

これまで切り替え時に外スキーで雪面をけって切り替えのきっかけを作って
いたのですが両スキーで山周りを仕上げて徐々に傾きを
戻す動きが少しずつわかってきました。

意識はずいぶん変わってきたのですが実際のすべりは
どうなっているのでしょうか？
（ビデオでチェックしていないのでわからないのですが・・）

骨盤を動かすということは
①ターン中に体の動きを止めないこと
②力まないこと
③雪面に強く働きかけないこと

この3つを意識しないとうまくいかないような気がしています。

さすがに最後はひざに力が入らないくらい疲れてしまい
怪我が怖いのでそこで止めました。

帰りにトロン温泉＆岩盤浴というものを体験してきました。

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温泉＆岩盤浴のセットで１８００円