高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

最大筋力測定

2025-02-05 08:33:00 | 日記
大学の腎機能の研究に協力している。
5年間、体力測定と身体測定をし、そのデータをまとめたらしい。
それで終わりだと思ったが、
引き続き、筋力と腎機能の関係を調査したいと言う。

継続希望者を募ったら、ほぼ全員が手を挙げた。
継続希望者を3グループに分けるようだ。
①スポーツジムで筋トレ
②自宅で指示に従い自主トレ
③何もしない
ほとんどの人がジムを希望。
コンピュータでランダムに選ばれるという。

いつもの様に大学で体力測定と身体測定をし、
その後ジムに行って、マシンによる“最大筋力”の測定をやってきた。
マシンで負荷をかけつつ引いたり押したり蹴り上げたり、5種類の筋力測定をした。

年相応なのかどうかは、まだ分からない。
「膝とか腰とか、痛いところはないですか?」
と聞かれて、大丈夫です!🙆‍♀️
「明日は筋肉痛になるかもしれません。」
と言われ、そうですよね〜

で、一夜明けて筋肉痛は?
🙆‍♀️ 
でも明日は分からない。

いつ頃からだったか?🤔
若い時は翌日にでた筋肉痛。
歳をとってきたら、一日おいて出た。
周りでもその様で、「歳よ、とし!」

さて、
明日の朝すんなり起きられるか?
アタタタタ・・・となるか?
どっちに賭ける?

  






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耳鼻科検診

2025-02-04 08:06:01 | 日記
母の介護中、
メニエールで難聴になりかけた。👂
薬が効いて何とか聴力は戻ったが、
その後聞こえが悪くなり、数年薬を飲み続けた。💊

聴力は弱いとはいえ安定していたので、
少し薬を止めてみようということになった。
3ヶ月後の検診が3回続いた後、6ヶ月後の検診となった。

でその検診に行ってきた。🏥
何となく聞こえが悪くなってきている気がし、
ドキドキの検診だった。

結果は、以前と変わりなし。
👨‍⚕「夏場にもう一度検査して変わりなければ、一年空けてもいいでしょう。」
 
毎朝の難聴予防のマッサージが効いている?かも。

 👂 


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物忘れ、実感

2025-01-31 09:19:41 | 日記
昨年暮れに、驚きの事実を知った。
去年から折形のサポートをしてくださっている先生が、
20年位前に、着付けを教えてくれた先生だった!😳
驚いたのは、今まで気が付かなかったということ。

この事を、
多分一緒に習いに行ったであろう友人にラインした。📱
すると彼女は、先生の名前もちゃんと覚えていた。
そればかりか、
その折私から着物をもらったと言う。
「差し上げましたっけ?」というお間抜けな問に、
写メが送られてきた。

いよいよ私も危険区域に入ってきたらしい。

  



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習い事も年月を重ねると

2025-01-29 10:56:20 | 日記
今、習い事は『折形』だけで、この1月で7年目に入った。
6年間といっても、月一のお稽古では回数から言えば少ない。
それでも月一のお稽古は楽しく、
先生方の優しさに甘え、いつまで経っても“自立”など思ってもいなかった。

コロナ禍があり、
対外的活動もないまま“温室”でぬくぬくと過ごしてきた。
一昨年に初めての展示会の手伝いをし、
昨年の展示会では、「あなた達は中堅として活躍してもらいます。」と言われた。

いつまでもヒヨッコ気分で先生の後追いをしてきたが、
急に前面に押し出された様で、戸惑った。
とは言え、展示会では先生方の手伝いきり出来ない我々だった。

ワークショップでは、我々クラスメンバーは初めてサポートに就いた。
そのワークショップに参加したお一人の方から、
自分の所でワークショップをやって欲しい、との依頼があった。
で、その場所に近いのは、私だった。

展示会のゴタゴタの中、
先生方は、「ハムモフさんなら大丈夫よ。」🙆‍♀️
ひよっこに毛が生えた様な生徒に任せた。

昨年の12月に、1回目のワークショップに臨んだ。
依頼者は折形の作品を先生から借りてきて、展示してあった。
その展示は、ただ作品を並べただけという状態だった。
多少の違和感はあったが、
向きの違いだけは直したが、全体の置き方などには口出しはしなかった。🤐

年が改まり、2度目のワークショップの依頼を受けた。😳
先生に相談すると、頑張ってみる様勧められた。
その後、打ち合わせに会場に行くと、作品がまだ展示してあった。
先生が何回か来て直していったと言う。

ワークショップの前々日、先生からお電話をいただいた。
どうやら、近所で折形教室を主催されている別組織の先生からクレームが出たらしい。
「講座当日にその先生が会場に出向くといているけど、大丈夫?」


クレームは、作品の展示の仕方でワークショップそのものではないらしい。
それならば知らん顔して対応するので、先生が出張って来るには及ばないと見栄を切った。

当日、作品は先生によって綺麗に飾り直されていた。
そこへかのクレーム先生と生徒さんがやってきた。
「今回はそこそこの展示になっているけど、以前はひどい飾りでした。」
「あまりの展示の仕方に、あなたの先生にクレームをつけました。」
「折形というものを粗末に扱って欲しくないです。」

私がまだ7年目だと言うと、
「よくそれで教える気になりますね。」

    

クレーム先生から言われたことは全て納得のいくことだった。
全てのご指摘に「ごもっとも」と、ぐうの音も出なかった。
で、その先生のご指摘に落ち込むことはなかったが、
今までの楽しいだけの習い方で、本当にいいのだろうか?と言う疑念が湧き上がってきた。

折形を知らない人達に、気軽に折りを教えていき広めたいとの思いがある。
他の先生に出会って、折形を気軽に考えてはいけないのだろうか?と思った。
数日悶々とし、思い切って私の先生に長文のラインを送った。📱

先生は私の気持ちを汲んでくれ、丁寧に先生の思いを伝えてくれた。
「ハムモフさんは今まで通り楽しんで折形を習ってください。」
「機会があったら折形を広めてください。」
その様に言ってもらえた。

12月1月とお教室は休みだった。
来週は二ヶ月ぶりのお稽古。
大いに楽しんで学んでこよう。

  






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物忘れで喧嘩して、物忘れで元に戻り

2025-01-25 10:45:00 | 夫のこと
夫の物忘れは、チョットづつ進んでいる気がする。
家事の手伝いをしてくれるが、
私の指示通りにはしてくれない。
今までやっていたことも分からなくなり、
思いつきのままやってしまう。

食器の後片付けは、
何処にしまうのかが分からなくなっている。
拭き上げた後は私がしまうから、台の上に置いておいて。
と、毎回お願いするのだが、
私の思い通りには、いかない。

ほぼ毎回探しまくり、仕舞直す。
“言ってもすぐ忘れてしまう”と言うことには慣れつつある。
忘れることは仕方がないこととして受け入れられたが、
夫の“逆ギレ”には・・・なかなか慣れない。

◯◯を何処に置いたの?
と、聞いた時、
そんな物触ってないよ。見たこともない!
などと反撃してくると、つい応戦してしまう。

昨夜もやってしまった。
夫は台所を離れ不貞腐れてテレビを見始めた。
私も不貞腐れ、
夫の視界外で用事をこなした。

しばらくして夫は?と見ると、👀
船を漕いでいた。
これはチャンス!
寝ている間に怒ったことを忘れるかも。

9時近くになり、夫に声を掛けた。
そろそろベットで寝たら?
案の定、夫の機嫌は戻っていて素直に寝る準備を始めた。

怒っていたことも忘れるから、やっていける。

  



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