80代の知人から、

母の『介護認定』についてのお尋ねがあった。👵
彼女は、
10年位まえにご主人を亡くされ、
一人暮らしをしている。
“一人暮らし” とは言え、
私の “隠居生活” とは違い、
アクティブな生活を過ごしている。 

色々な活動もしていて、
予定を入れる時など、
私はいつでもいいですよ〜 

と言う暇な私と違って、必ず予定表を確認する彼女。📆
もちろん、
日々の生活で “手助け” 要らずに暮らしている。

が、
「先日ね、『介護保険の申請をなさったらいかがですか?』って言われちゃってね。」😅
「年齢的には十分なんでしょうけどねぇ・・」😝
そこで、
同じように『アクティブライフ』で95歳まで一人暮らしをしていた母の話を聞きたがったのだ。
母も、
お茶・お華の先生として忙しい日々を過ごしていた。
ので、
ケアマネジャーさんやヘルパーさんが出入りするのは、
「面倒くさい」ことだった。 

しかし、
「元気なうちからヘルパーさんを頼んでおいた方が、“いざという時” スムーズに運ぶわよ」
との友人からのアドバイスで、
嫌々ながらもヘルパーさんに入ってもらうことにしていた。

『初めの一歩』は、
それなりに決断のいることだろう。 

が、
やってみたら、案外・・って事はよくある事。

余談だが、
断固拒否していた『ショートステイ』に初めて行った母。
帰宅後、
「”姥捨山” だと思っていたら、皆とっても親切でね〜」
と、ご機嫌だった。 

どうやら知人は、
『介護保険』を利用しながら、
忙しく生活していていいのだろうか?との懸念があるらしい。 

母の事をあれこれお話しし、
それとなく勧めてみた。 

さて、彼女の決断や如何に。 





