今年の渋皮煮は、

2回目を失敗してしまったので、
最後に “私流” でやろうと栗を頼む。🌰
例年、
知人に頼んで、近くの栗農家で買ってもらっている。 

「栗が届いてます」🌰という連絡が入り、取りに行くと、
「もう1キロ剥く気力あります?」 

いつも渋皮煮を二瓶お届けしている。
「美味しいので、私のためにもう1キロ煮て欲しい」
という事らしい。

今年は、
甘露煮にも挑戦してみようと思っていた。🌰
一瓶を甘露煮で、という事でお引き受けした。
栗の鬼皮を剥くのは慣れているが、
その下の渋皮を剥くのに、苦戦する。

包丁を変えてもうまく剥けない。🔪
途中で手の指がつってしまった。

休み休み、なんとか剥き終わったが、
なんともまぁ、形が悪いこと。 

その後調べたら、
剥く前にちょっと茹でるといいらしい。 

来年、頑張ろう。 

