兄の葬儀に行ってきた。🙏

お経をあげてくれたお坊さんは、
“何のためのお経か” ということを説明しながらお経をあげていた。
お経の上げ方も色々だが、
説明付きのお経は初めてだった。😳
お経が終わってからの “説教” というのはあった。
が、
説明付きのお経だと、よく頭に入った。 

娘もそうだったらしく、
「ねぇ、四十九日まで修行するの?」
初七日の繰り上げ法要の時に、
「故人は七日ごとに修行をし、お釈迦様の元へ向かいます。」
その修行の “後押し” をするのが法要だという(私の解釈)。
娘曰く、
「死んでまで修行したくないよね。」😔
「お釈迦様って『さぁいらっしゃ〜い』って受け入れてくれると思った。」
私も娘も、
仏教の教えを正しく理解してない。
が、
闘病の末に逝った兄を思い、
「もう苦しむ事の無いように。安らかであって欲しい。」
そう思ってしまった、帰路であった。




