薪置場の移転に向けて、
玉切りを少し整理した。
ネットに挙げて引き取り手を募ったら、
一番に問い合わせをしてきたのは、
半年前に移住して来た若夫婦だった。
中古で買った家に、薪ストーブが設置されていたと言う。
偶然薪を手に入れ、炊いてみて、🔥
その暖かさにハマったようだった。
「おかわり」を打診され、
二つ返事で了承する。
夫も、
二人を好ましく思っていたようで、
うちの軽トラで運んであげようか?
夫婦は、
軽自動車で取りに来ていたので、
多くは運べない。
我々の申し出に恐縮しつつ、喜んでくれた。
山の麓、
薪ストーブが設置されていたと聞き、
勝手に「山小屋風」の家だと思っていたが、
何と、純和風!
何でも、
建築家が別荘として建てた家だと言う。
庭を見せてもらったら、
枯山水風に白い玉砂利が敷き詰められていた。😳
「お茶でも」とのお誘いを断り、帰宅。
建築家のこだわりの家を、
そのうち見てみたいものだ。
その後、
外で薪になりそうな木を見ると、
その夫婦の為に運んであげたくなる。