高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

夫の症状を話したら

2022-01-21 17:55:00 | 日記
夫のアルツハイマーを公言しているので、
「私も、もしかしてそうかも。」
と、心配する人が出てきた。 

痴呆専門医院を受診する前に、
3年間脳神経外科で診てもらっていた。
診断は、「まだ大丈夫でしょう。」 👨‍⚕️

それに納得いかず、
今の病院を探し、受診した。🏥
脳神経外科で診てもらった数ヶ月後、である。
「アルツハイマーです。」即答だった。 

その経緯も含め、周りに話すと、
「私も診てもらいたい!」という人が数人。👥👥

そのうちの一人が、
ご主人に付き添われ、先日受診してきたという。
診察の後、「貴女は此処に来なくてもいいです。」
と言われたという。 

それでも、
物忘れの酷さなどを言って、
MRIを撮ってもらったそうだ。
結果は同じ。
心配なら1年後くらいに来てみてください。
と言われて帰宅。🚙

「自分の状態が分かって、良かったわ。」
と、友人。 

奥さんの言動に、疑問をもっている友人。
一度診察に連れて行きたいのだが、
本人は、「必要ない。」と行きたがらない、とか。 

今は連れて行けないけど、
そういう病院がある、と知っているだけでも、
安心感があるというもの。 🏥

知人友人との話には、
身体の不具合のことが必ず出るお年頃。
情報を交換しつつ、
“楽しく” 病気と付き合って行きたいものだ。 

 💊 🏥 💊 






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする