以前『ご近所さん』で書いたご近所さん。
👂

聞き込み(?)をしてみると、
やはり、言動が正常ではないらしい。 😨
多分『病気』のなせる技。 

彼の “妄想” は、説明して納得させられるものではない。
彼は、誰かに訴えたい、聞いてもらいたい、のだ。 

で、思いついた。 

我が家に訪ねてきた時は、
出来るだけ聞いてやろう、と。

母は95歳まで一人暮らしだった。
周りの人に支えられながら、だったろう。 

その『恩返し』でもないが、
近くの一人暮らしの人達のサポートをしたいと思っている。 

近所で話したがっている人がいたら、
聞いてあげるのも『恩返し』になる。
で、
私が対応するから、あなたは出なくていいから。
と、夫に言い、
週2、3回訪ねてくるSさんの話を聞いている。 

初めのうちは、
ハムモフは偉いなぁ。 

などと言ってくれていたが、
何度と続くうち、
もういい加減断ったら!

それが出来れば、世の中平和である。 

(あなたに迷惑を掛けないから、放っておいて)
って言いたい。
内でも外でも “ボケ老人” にお付き合い。

それでも近頃は、
“訴え” が短くなってきた。 

今のところ、
『聞く耳』と『共感』と『おだて』策が効いている? 

ただ、
朝の7時過ぎにピンポンされるのは、勘弁。




