今月の折形、
「花包み」(上級コース)は『ツツジ包み』

「中許し」教室は『略式紙幣包み(三ツひだ)』

折形は、
始め半紙で仮折をし、その後和紙で本折をする。
半紙は薄いので折り安く、ひだもきれいに出せる。
いざ本番、厚めの和紙で二枚重ねで折ると、
寸法通りには折れないことがある。 

始めの頃は、
寸法(数字)に振り回されて、
仕上がりがずれてしまうことが多くあった。 

この頃、ようやくバランスを考えるようになった。 

基本線だけは寸法通り付けるが、
ひだを折る時は、全体を見てバランスよく折るようにしている。
少しは進歩したか? 

折もだいぶ習ったが、
実物を見て「これは○○包みです。」と答える自信は、ない。 

今度、大阪での展示会のお手伝いに行く。🚄
力仕事だけかと軽く考えていたら、
展示物の説明などもあり? 

付け焼き刃で頭に入れなければ・・・





