未熟ではあるが、
猷和会の一員として展示会に立った、私。
見知らぬ来場者には説明できないが、
来てくれた友人達には背伸びして説明した。
友人に突っ込まれ、
ゴメン、ちょっと分からない。
まだ習ってないから・・・
何とも失礼な対応をした。
それから、
説明している先輩の後ろで、聞き耳を立てたり、👂
入場者が途絶えた時に、教えてもらったり。
少しづつ友人への説明もスムーズになったところで、
見知らぬ来展者にも声かけしてみた。
拙い説明で申し訳なかったが、
皆さん喜んでくれた。
で、思った。 🤔
もう少し勉強してみたい、と。
前に、
先輩が講師を務める教室のアシスタントを頼まれたことがあった。
その時は「講師見習い」はする気はなく、
夫に長時間留守番をさせるのも、心の重りになる。
お断りした。 🙅♀️
が、
自分の勉強の為、と引き受けることにした。
初心者コースで、
私がどれだけ覚えているか?忘れ去ってしまっているか?
新たな知識を得ることもあるだろう。
夫のことは話してある。
夫も私もしんどくなったらやめさせてもらおう。
まずは初めてみなければ、分からない。
「そん時はそん時だっちゃ。」
母の言葉を思い出す。
📝👩🏫📝