-ALKAN-

しどろもどろでも声は出るなり。

開店日誌ー1

2020-04-05 05:19:22 | 日記

もう戦後ではない、と誰かが言った。

もうゼロからのスタートではない、と私が言った。

FFFTPソフトを手に入れたからには、さっさと子テーマを作って店作りを始めなければいけない。

まずは、とりあえずバックアップ。居酒屋で言うところのビール。

『public_html』というフォルダ、あぁディレクトリ、ですか??をパソコンにバックアップするんですが、この中に

あの、wp-content/themesも入っているという事で。

ただ私の場合、FFFTPの接続に成功しても、ぱっと見、その『public_html』フォルダが見当たらなかったんです。

でも注意深く探すと、数多フォルダの中に、明らかに他と違う、自分が作った名前の付いたフォルダを発見。

そしてクリックすると……。

『public_html』発見! 布団を触るとまだ温かい。ここだ……、奴は必ずここの近くにいる。これまでさんざん追いかけてきた『wp-content/themes』。

そしてクリックすると……。

いた!!

吉良を見つけたぞー!ピー!ピー! と笛を吹きたくなる気分。さっそく捕縛。あら楽し、思いは晴るる身は捨る、いや捨ててる場合じゃない。これからだ!

バックアップには数10分掛かるそうで……。

 

いろんなサイトを読んでも意味が分からなかった、wp-content。

「親テーマと同じ階層の、wp-content/themesに、子テーマフォルダ『親テーマ名-child』を作成します。そこにfunctions.phpファイルとstyle.cssファイルをアップロードします」

 はにゃ??

要するにですよ、畢竟ずるに、触っていいのはここだけという事。

あとは、無視……。知らんぷり。有って無き事のよう。

という事で、とりあえず、ずぶの素人はそれでいいという事のようですよ。

そしてここにまた、言われた通りの文字列を打って、言われた通りの名前を付けた2つのファイルをアップロードすると、何が起きるのだろう?? 君の強さと僕の弱さを分け合えばどんなすごいことが起きるのだろう??

どんな画面が表示されるのだろう?? 私はまた、はにゃ?? となってしまうのだろうか??

 

ワニマじゃないけど、やってみよう!

まずサーバの親テーマと同じ階層に、子テーマ用の新フォルダ、私の場合は『twentyseventeen-child』を作る。そしてその中に、

functions.php ファイルと、style.css ファイルを作り、放り込む。

しかし、ウィンドウズ付属の『メモ帳』は変換の時ミスが起きやすいらしいので、

私は『サクラエディタ』というエディターソフトを持ってきましたよ。タダです。

ただし、ウィンドウズだけみたいな感じがします。簡易ダウンロードでいいみたいですよ。

まずfunctions.php。

ファンクション、というとすごい難しげなんですが、要は決まった文字列をそのまま転写すればいいらしいです。

あ、これは

『requ.log (未来をデザイン4していくための発信ログ)』

さんからの引用です。

また勝手にリンク張っちゃったけど、大丈夫かな?

style.cssもそう。決まった文字列をコピペ。

ただこれは一部に書き換えが必要。

子テーマ用フォルダの名前。私の場合は、twentyseventeen-child をThemeName: に入れる。

親テーマのフォルダの名前、私の場合は、twentyseventeen を Template:入れる。

親テーマのバージョン、私の場合は……、バージョン??どこをみればいいの??

 

それは、ダッシュボードの更新の乱。そうそう、天下分け目の……、ちがう! 更新の欄をみるか、更新された際送られてくるメールを見るとわかります。私の場合、2020 4/5現在で最新の5.4ということでした。 

 

その5.4を、Varsion: に入れる。 後ろに‐jaって付いてたけど、これは無視していいんでしょうね。多分……。

んでやってみました!

 

 できた! 

 

かどうか、正直よくわからん! なんせ、子テーマを有効化しただけで、見た目は何も変わらない。でもちゃんと、『twentysevesteen-child』ってなってる!

 とりあえずこれで、お膳立てが整ったという事になりますね。いよいよレイアウトか……、楽しそうだな。どんな店にしようかな。運営のノウハウとかも集めないと、お客さん置いてけ堀の、独りよがりになってしまうしなぁ……、もうすでにこのブログが独りよがりになってるしなぁ……。

 

商売は難しいねぇ、でも待ってろよ! 世界中の金が余ってる大人たち! 笑顔が美しい子供たち! 一緒に遊ぼう! 

 

続く……。 

コメント
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