最近はもう、当たり前のように土曜日が休みになりました。
確実に、仕事の量が減ってる……。ライフラインが細くなってる……。
しかし、これは私だけじゃない。私はまだお給料がいただけている。
お給料をいただく、という考え方は間違っていると、基本的にはそう思っているんですが、
しかしこの騒動の中、自営業の方や、自宅待機を命じられている被雇用者の方で、収入が激減している人や、ゼロになった人がたくさんいらっしゃると聞きます。
私など、まだまだ恵まれていると思わずにはいられない。
だからまあ、天気のいい連休です。
昨日、埼玉のコロナ対応の甘さを批判しましたが、知事も重く受け止めると、そうおっしゃってましたね。
これからは、よくなると思います。
自宅待機は、もうやめましょう。
やっぱり伝染病は隔離。それしかない。私はそう思います。
あらゆる手を尽くして、とにかくベッドの数を確保しましょう。
しかし、観光資源の少ない埼玉県には、借りられるホテルも少ないのかもしれないなぁ……、と思いながらトラックを走らせていたところ……。
菜の花やハナミズキが揺れる幹線道路の脇に林立するあるモノに気付きました。
ラヴホテル!
あった! たくさんあるぞ、ラヴホテル。
いや、冗談で言ってるんじゃありません。
三蜜の厳守を叫ばれる昨今、きっとラヴホテルも閑古鳥が鳴いていることだと思います。
そんなラヴホテルを公が借り受けてベッドの数を確保すればいいんじゃないか?
印象が悪いとか、そんなこと言ってる場合じゃない。
ラヴホテルは観光ホテルやビジネスホテルと違って、
観光地やビジネス街などの利便性のいい場所に固まってあるのではなく、
各地に全くランダムに点々とある。
それに、観光ホテルやビジネスホテルよりも一棟一棟が小さい!
これは最大の特徴。
もし一か所でクラスターが起きても、その範囲が小さくて済む。
それを地域ごとに区切って、ラヴホテルマップを作って、交通の便や駐車スペースの数など、もう一度データベースを作り直して、
その一番中間距離にある一か所乃至数か所を、
医療従事者専用のホテルにして、
医療関係者専用バスをそのルートに周回させる。
そのほか、医療器具、薬、防護服やマスクなどを搬入する用のホテルや、廃棄物を集めるホテルも数か所決めて、
外部の業者のとの接触も少なくして、
さらに医師、看護師、病院スタッフら、医療従事者が病院にいる時間を少しでも短くすべく、
細かい勤務時間の交代で、数十分単位の休息や、健康チェックの時間を儲けられるようできないか。
でも、ずっと思ってたんですが……。
ベッドを提供したホテルが営業再開するのに、
どれ位の過程を強いられるんだろう。
当然消毒もしないといけないし、そして何よりも、
「あのホテル、コロナの時、感染者が泊ってたんだよね……」、という悪評。
これはなかなか洗浄されないかもしれない。という、ホテルオーナーの懸念。
国はその除染作業にも費用を用意するのか?
騒動が落ち着いたら、あぁよかった、で放ったらかしなら、
それはあまりにも冷たすぎる。
ラジオで専門家が言ってました。
コロナがこれでもう大丈夫、となるまでは、
少なくとも、一年半から二年掛かる。
これはこれまでの伝染病の常識だといいます。
来年のオリンピックは無理かも……。
そうならばそれはたぶん無理でしょう。きっと担当者も気付いている。
ただ......、
やめます!と言い切ってしまった時の、
経済的な打撃や国際的な信用の失墜を避けるために、
出来ないのをわかっていて、来年やりますよ、と言っている、だけ、かもしれない。
言い切るだけの度胸のある人がいないのかもしれない。
相変わらず、検査数は増えず、数字だけ感染爆発を抑えている、カッコウになっているけど、
そんな事じゃあ、隔離なんてまだまだ至らない。
日銭に喘ぐ事業者がたくさんいる中、政府は私たちに細く……、長く……、戦っていく事を強いている。
お金儲けサイト。
昨日の、買える、作れる、Tシャツ屋さん。 club-t。
携帯のアドレスで再登録すると、すぐできましたよ。
いろんな設定があるので、まだ登録完了してないのですが、おかず第一号で載せたいと思ってます。
まだまだ、何にも繋がってないんですが、一度、
空っぽの店、『ひざ通商(仮)』をみてみてください。
今から、朝のお粥を焚きます。