さて、関西の夕方の情報番組『ムーヴ!』である。今日のゲスト・コメンテーターが二ツ木さんということで、彼が取材した或る『出版パーティ(?)』の報告があった。本のタイトルは『反省』で、ムネオ先生と外務省主任分析官佐藤氏(休職中)の共著である。何を『反省』しているかと言うと「もっと本気で外務省と闘っておくべきだった!」という痛恨の極みを吐露しているのである。1,630円?とちょっと高いが内容が内容だけに(←外務省の内幕モノ)これはきっと売れるだろう。私もとりあえず近日中に立ち読みしたい♪・・どこかのホステスとの『オシメ換えごっこ』に興ずる姿など、外務官僚の公費を使った驚くべき醜態を実名・写真入りで暴露しているとのことだから、もしこれが事実と相違しているというのなら、当然二人の著者は当人らから名誉毀損で訴えられて然るべきだが、これはご両人の待ち構えるところで、『ムーヴ!』によれば「これらは全部事実だから(!)外務省に出来ることはひたすらそらっとぼけてこの本を黙殺し、もって嵐が止むのを待つしかない」ということである。 *あと「情報保全隊」の活動についての久間防衛相発言→即ち「全ての国民が調査の対象になり得る」(!)とは聞き捨てならないファッショ的暴論である。何故メディアはこれを取り上げないのか。元々自衛隊法には「直接のみならず間接の侵略にも対処する」という一項があって、これは「ときの政府や政府軍(←自衛隊のことだ!)に対して批判的な勢力は攻撃の対象にして殲滅乃至は一網打尽に出来る」という立論を根拠づけるものであったが、今回の発言はこれを補強するものだ。最早「自衛隊の敵」は海外にはなく、国内にあるというのか。自衛隊は自国民をまず疑い、訝って調査対象に据えればそれで「我が事成れり!」なのか。これを「勘ぐり過ぎ」だと言うのならそれに越したことはないが、私は安倍ポンなどそこまで信用していないのである。 . . . 本文を読む