中川はあれは普通「アル中」かもしくは「アルコール依存症」と言う。台所で飲めば「キッチンドランカー」だ。共産党の小池さん(お医者さんらしい)も言っていたように「風邪薬」の飲み過ぎなんかではあり得ない。だいたいヘベレケだったじゃねえか。言い訳に使った「クスリでラリル」という発想も古臭いし、日本じゃちょっと勤まらないから、ロシアの閣僚にでもスカウトして貰ったらいいんじゃないか。あそこらへんは冬はウオッカを飲まないとやっていけないそうだからね。あそ。「失態、失態」と言うが、随行記者団や官僚たちは何をしてたんだ?!APが取り上げなかったら従来通り「見て見ない振り」で通したわけか?これもひどい能無しだぜ。「金魚の糞」よろしくちゃらちゃらおべんちゃらばかり言ってないで、「挙動不審」だったら少しは諌めろよ、役立たずが。ばかやろう!「周囲では(中川のアル中は)既定の事実だった」なんて、てめえらだけの内輪ネタにしてやがんの!俺らそんなこと聞いてねえぞ!初耳だ。中川と言えば、ちょっと前「絆創膏」貼って記者会見に臨んだ「あの人変なんです!」的志村顔負けの「変なおじさん」だろう?!いや、あれは赤城とかいう2世議員だったってか。あちゃ。あのへんは「みんな同じ」に見えるぜ。とにかくあの酩酊野郎が「麻生の盟友」で東大卒だって言うんだから「アホにはアホが取巻く」ということか、帝国ホテルのラウンジもろくなもんじゃないことが諮らずも露呈したってか、国会でも「ごっくんはしていない」などと恥も外聞もなくにやついていたかと思えば「医者と相談して(はあ?)」やっぱり辞任するそうで、いずれにせよお前の出番は終わったのだ。もう金輪際用無しだ。これが世襲議員の狎れの果てだ。とっとと失せろ!*というわけで、ヒラリーさんが来た。超ハードなスケジュールである。この人も昔はきれいな記者さん(←誤。弁護士歴15年の後大統領夫人)だったが、今は「有能な政治家」そのものという感じで貫禄がついている。『鉄の女』というよりもガードが堅くて言質を取られないという印象である。今回は小沢さんも含めて「面を通した」「顔を繋いだ」というだけのことで、細かい実務等は霞ヶ関(外務省)と米国務省とで詰めて行くわけであるから、我々としても過剰な期待はしてはならないのである。官僚やら閣僚やらに期待する時代ではないのだ。 . . . 本文を読む