「麻生の下ではセンキョは闘えない」とは随分勝手なことを言う奴らだ。じゃあ誰の下なら闘えると言うのか!?口ひん曲げの麻生はお前らが仰々しく全国行脚を繰返して「挙党一致」で勝手に選んだばかりの「最後のエース」じゃねえか。後藤田2世なんて元々民主党の新人候補に勝てそうもない「唯のええかっこしい」に過ぎないのだから、誰が総理になったって落ちるんだからおんなじことだろうが。それにしても、ポチはいったいどうしてしまったんだろう?笑。これが茶番でなかったら何だ?!国会で麻生に「奇人・変人」呼ばわりされてぶち切れたってか。「引退する」んじゃないのか。私怨も何もないぜ。後継に世襲のせがれを据えておいていつまでも未練がましい奴だ。それとも何か自民党人気回復の『起死回生の秘策』でも思いつきで編み出したというのか。先立っては『議員定数の削減を掲げて選挙を闘え』とぶち上げたがあれはどうなった?ポチ自身相当の酒乱だと言うし、ここも中川同様『殿、ご乱心』の口か。定額給付金の三分の二条項の再議決の際は欠席するそうだ。これをロシアでの会見で言うところなど笑わせるが、あと15人だ。(←こっちはまるで『七人の侍』の志村喬みたいな心境だが、反対票と欠席とは違うそうで、欠席だと46名出ないと駄目らしい)「自公滅亡の日まであと15人」だ。(←と、これは宇宙戦艦ヤマト調♪)ポチは元々公明党があんまり好きじゃないみたいだけど(はあ?)もしこれに数人でも同調者が出たら自公の亀裂は決定的になってしまう。これではポチは何がなんでも『政局』にしてしまいたいかのように見えて来るではないか。それも本来は『自公政権vs民主党(ら野党)』の間の『政局』以外ではありえないというのに、またぞやレトリックを駆使して、あたかも自民党内『だけ』の権力闘争であるかの如き迷彩を故意に演出し、これに無定見で恥知らずのメディアが迎合している構図である。メディアは「これでは民主党の存在が霞んでしまう」などと言っている。それを言うなら「政財官三位一体+メディアの協力で野党の存在など霞ませてしまいたい」と言え!それともあれか、私は信用していないが、『チーズ・森』とポチとの関係にヒビが入ってしまったとでも言うのだろうか。自民最大派閥のここが壊れたら自民党は空中分解するしかないのだが、いずれにせよ騙しと陰謀と目眩ましの政治は大概にしなければならない。 . . . 本文を読む