私は昨夜気づいたのだが、goo-blogのランキングが10,000位まで表示されることになった。ランキングに載るかどうかのボーダーラインは一日100ipあるかどうか位だろうか、私で言うとこの一週間の最高位が『将棋脳』のときの4,474位でこのときは171ipあったが、これは記事が優れていたというよりは同じgoo-blogの『棋士・渡辺明』へ図々しくもTBして運良く受理されたからだろう。あの人は気さくな人で、将棋関連の記事なら大抵即日受付けてくれる。ラッキーッ!圏外はこの間2回あった。あちゃ。昨日は109ipで9,420位というぎりぎりの入選だった。汗。ここグー・ブログの数が今120万に届こうという感じで毎日増え続けている。以前言及した某飴風呂が公称800万あってそこが日本一のブログ数だそうだ。あそこには『ぺタ返し』という先祖伝来の風習があって、私も暫く嵌っていたがもう疲れたので今は付合い程度に留めている。ぺタもこちらから巡礼の旅に出掛けないと途端に付くぺタも激減する。あと、私は利用したことはないが、飴風呂では『致せり尽くせり』というか『おんぶにだっこ・手取り足取り』というか『ブログネタ』も日々あれこれ提供してくれるのである。「そうまでして書きたいか、バーロー、てめえ!たかが電動日記じゃねえか、この抜け作が!」などと間違っても悪態をついてはいけない。みなさん毎日自分の意思でやることを探すのに懸命なのである。ここでの私のように時事ネタ主体のブログを書いていれば(書く気力・意欲は別にして)ネタに困ることなどまずあり得ないが、これを「日々思ったこと、感じたことを・・」などと言っていると早晩「ネタ切れ」に陥る。我々の日常なんてそうそう波乱万丈というわけには行かないから「ネタ切れ」は誰もが経験する試練だが、これがけっこう苦しいのである。あはは。汗。別に誰に強制されるわけでもないのだから書くことがなければ書かなければいい道理だが『ブログ依存症』とでも言うのか、我々の多くは既に一種中毒症状を起こしていて、禁断症状が現れたりもする。ブログは人に読まれる(読ませる)ことを前提として書かれるわけだからいわゆる『日記』とは違う媒体だけど、妙な文化が定着してしまったもんだね。私が中学生の頃はせいぜい好きな子との秘密の交換日記とか文通とかだったんだけど、今はプロフとブログの時代だもんね。ぁそ。 . . . 本文を読む