昨日、群馬県の前橋までJAFのセイフティートレーニングを受けに行ってきました。
体験は始業点検の体験から始まり体操、運転姿勢の修正、その時の死角の確認と進みます。参加されている方は割合年配者が多くそんな事は常識の人たちが多かったようです。
運転席から見えない位置に自転車、人、車、がいます。2号車の位置に白バイがついて速度違反を捕まえます。
その次は持ち込んだ車を使っての運転体験でした。
①9メーター間隔のパイロンを使ったスラローム走行。時速20㌔、全速走行、30㌔と3本。
②低μブレーキ体験。 人工的に作った圧雪地面と同じくらい滑る路面でのブレーキ体験。(普通、ABSがついている車ではそれが作動する)思ったところで止まる事が出来ない。
③40キロ走行時のブレーキング。ブレーキングの時を監督官が指示する。もう一つは走行中前方の信号が点った瞬間にブレーキを踏む。の二種類。
昼食は群馬名物「鳥串弁当」美味しかった。
</object>
午後から一番でエアバックの爆発実験。これは実際に体験している人はいなくてみなさん興味津々。
音のデカさと一瞬の動きにみなさん唖然、その後近寄ります。
④40キロで走行時に信号により判断してハンドル操作の後ブレーキング。4本やったが先にブレーキを踏んでハンドル操作が後になってしまう。
⑤ESC(横滑り防止装置)自動車各社によって少しづつ名前が違う。午前中と違いカーブ状に人口圧雪状滑る路面を作りESC装置を効かせた時と無い時の二回走行。スピードが緩いと今の車の性能で滑らずに通過してしまう事も有る。ESCが効いていてもスピードオーバーでコースアウトもある。
⑥最新装備の自動ブレーキシステム体験。スャ塔Wで出来た壁に向かって30㌔でノーブレーキで突っ込む体験をした。判っていてブレーキを踏まないのは結構苦痛です。でも実際よそ見をしていてあわててブレーキを踏むことは有るわけでそんな時には強い味方かも・・・。
その後総括をして終了、とても良い体験でした。
総括の内容は、
実習でブレーキを使わずハンドル操作で避けることをやったのはそれが出来にくく安定しないことを確認すため。
20㌔ではできることが30㌔ではできない体験をした事。
結びに「皆さんは今日やった30から40キロでハンドル操作や停まることが難しいことを知りましたが通常、街では5~60キロで走っていると思います。そんな時にハンドル操作やブレーキが普通にできると思わない方が良いと言う事です。」結びの言葉がとても応えました。
体験は始業点検の体験から始まり体操、運転姿勢の修正、その時の死角の確認と進みます。参加されている方は割合年配者が多くそんな事は常識の人たちが多かったようです。
運転席から見えない位置に自転車、人、車、がいます。2号車の位置に白バイがついて速度違反を捕まえます。
その次は持ち込んだ車を使っての運転体験でした。
①9メーター間隔のパイロンを使ったスラローム走行。時速20㌔、全速走行、30㌔と3本。
②低μブレーキ体験。 人工的に作った圧雪地面と同じくらい滑る路面でのブレーキ体験。(普通、ABSがついている車ではそれが作動する)思ったところで止まる事が出来ない。
③40キロ走行時のブレーキング。ブレーキングの時を監督官が指示する。もう一つは走行中前方の信号が点った瞬間にブレーキを踏む。の二種類。
昼食は群馬名物「鳥串弁当」美味しかった。
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午後から一番でエアバックの爆発実験。これは実際に体験している人はいなくてみなさん興味津々。
音のデカさと一瞬の動きにみなさん唖然、その後近寄ります。
④40キロで走行時に信号により判断してハンドル操作の後ブレーキング。4本やったが先にブレーキを踏んでハンドル操作が後になってしまう。
⑤ESC(横滑り防止装置)自動車各社によって少しづつ名前が違う。午前中と違いカーブ状に人口圧雪状滑る路面を作りESC装置を効かせた時と無い時の二回走行。スピードが緩いと今の車の性能で滑らずに通過してしまう事も有る。ESCが効いていてもスピードオーバーでコースアウトもある。
⑥最新装備の自動ブレーキシステム体験。スャ塔Wで出来た壁に向かって30㌔でノーブレーキで突っ込む体験をした。判っていてブレーキを踏まないのは結構苦痛です。でも実際よそ見をしていてあわててブレーキを踏むことは有るわけでそんな時には強い味方かも・・・。
その後総括をして終了、とても良い体験でした。
総括の内容は、
実習でブレーキを使わずハンドル操作で避けることをやったのはそれが出来にくく安定しないことを確認すため。
20㌔ではできることが30㌔ではできない体験をした事。
結びに「皆さんは今日やった30から40キロでハンドル操作や停まることが難しいことを知りましたが通常、街では5~60キロで走っていると思います。そんな時にハンドル操作やブレーキが普通にできると思わない方が良いと言う事です。」結びの言葉がとても応えました。