テントのそばでガサゴソ音がする。熊ではなく鹿に起こされ今日も早めの起床。昨日のコンビニ非常食を朝食にして130キロ先の浦幌森林公園を目指すため早めに出発する。
6時過ぎには厚岸駅前到着。名物の牡蠣弁当屋さんもまだ開いていないがコンビニは営業中。便利な世の中になったもんだ。非常食と朝食の追加(ヨーグルトとグレープフルーツジュース)を買い店頭で頂く。車で来たガテン系のヒゲのお兄ちゃんに「オジ(-?)サン、何処まで行くの?」と声をかけられる。最初私の事だと思わなかったが他に人は居ないし「浦幌まで」と答えると「オジ(-?)サン元気だね」と言われる。やはり俺はオジ(-?)サンになってしまったのか? 自分では、まだ声をかけてきたお兄ちゃん同じ位の意識だったが、コンビニのガラスに映っている自分はやはりキタナジジーだった。
その親切なお兄ちゃんは「釧路までに深山と言う山がとてもキツイ」と情報をくれて去っていった。ありがとう。
2時間後その「深山」(フカヤマ)を登っている時までキタナジジーが頭を離れず結構なショックだった。その後は深山を反対側(釧路から)登ってくる自転車旅行者と御互いに健闘を讃えあい手を振り合う事で気分は回復していきました。元気回復して釧路の町へ到着。昨年夏予備知識を得るために釧路湿原をレンタカーで走り既知の町で簡単にスルー。38号線を白糠まで急ぐ。まだ10時台だが白糠道の駅名物「ブタ丼」を注文。1000円で豚肉4枚。1100円で6枚。4枚を注文したが先に来ていた旅行者風の人はほとんど6枚だったようで私もゆっくりだったら食べれた気がした。
満腹の満足顔のキタナジジー。
このコースは自転車旅行者に人気が有るらしく同じ浦幌へ向う学生3人組と会ったり、グループ自転車旅行者10人組とか、単独ツアーに3組とかにすれ違った。途中、JR根室本線沿いを太平洋をながめながら幾つも河口を渡る。広大な景色は北海道ならではと思う。
直別川をすぎて海を離れ山の中へ。段々と山が深くなりトンネルをいくつかくぐり町にぶつかるとソコが浦幌だった。早速テントを張って洗濯。町へ買物に行くと碁盤の目ような道が広がり一軒あたりの敷地も広く、カナダの観光地ローレンシャンの隣町、地元の人の暮らす落ち着いた村の雰囲気がしてとても気に入った町でした。
温泉ではないがお風呂に入ってコンビニでビールを買って汗をかかないようにゆっくりと森林公園へ戻り夕食の支度。
まだ明るいうちにのんびりできる幸せな一日でした。
白糠で会った学生3人組は夕方7時過ぎ到着。ノンビリとサイクリングを楽しんできた様子で到着後も公園内を遊びまわり食事を作り出したのが8時過ぎ。ガソリンバーナーを使っているのだが使い方も未熟で火がつかず大騒ぎ。耳栓を使って私は寝たのだが翌朝流し台にはバーナーと茹でそこなったそうめんが散らかり訓練不足が感じられた。キャンプは早めの到着、早めの食事、早めの就寝、早めの出発が基本です。(キタナジジーの一言)
6時過ぎには厚岸駅前到着。名物の牡蠣弁当屋さんもまだ開いていないがコンビニは営業中。便利な世の中になったもんだ。非常食と朝食の追加(ヨーグルトとグレープフルーツジュース)を買い店頭で頂く。車で来たガテン系のヒゲのお兄ちゃんに「オジ(-?)サン、何処まで行くの?」と声をかけられる。最初私の事だと思わなかったが他に人は居ないし「浦幌まで」と答えると「オジ(-?)サン元気だね」と言われる。やはり俺はオジ(-?)サンになってしまったのか? 自分では、まだ声をかけてきたお兄ちゃん同じ位の意識だったが、コンビニのガラスに映っている自分はやはりキタナジジーだった。
その親切なお兄ちゃんは「釧路までに深山と言う山がとてもキツイ」と情報をくれて去っていった。ありがとう。
2時間後その「深山」(フカヤマ)を登っている時までキタナジジーが頭を離れず結構なショックだった。その後は深山を反対側(釧路から)登ってくる自転車旅行者と御互いに健闘を讃えあい手を振り合う事で気分は回復していきました。元気回復して釧路の町へ到着。昨年夏予備知識を得るために釧路湿原をレンタカーで走り既知の町で簡単にスルー。38号線を白糠まで急ぐ。まだ10時台だが白糠道の駅名物「ブタ丼」を注文。1000円で豚肉4枚。1100円で6枚。4枚を注文したが先に来ていた旅行者風の人はほとんど6枚だったようで私もゆっくりだったら食べれた気がした。
満腹の満足顔のキタナジジー。
このコースは自転車旅行者に人気が有るらしく同じ浦幌へ向う学生3人組と会ったり、グループ自転車旅行者10人組とか、単独ツアーに3組とかにすれ違った。途中、JR根室本線沿いを太平洋をながめながら幾つも河口を渡る。広大な景色は北海道ならではと思う。
直別川をすぎて海を離れ山の中へ。段々と山が深くなりトンネルをいくつかくぐり町にぶつかるとソコが浦幌だった。早速テントを張って洗濯。町へ買物に行くと碁盤の目ような道が広がり一軒あたりの敷地も広く、カナダの観光地ローレンシャンの隣町、地元の人の暮らす落ち着いた村の雰囲気がしてとても気に入った町でした。
温泉ではないがお風呂に入ってコンビニでビールを買って汗をかかないようにゆっくりと森林公園へ戻り夕食の支度。
まだ明るいうちにのんびりできる幸せな一日でした。
白糠で会った学生3人組は夕方7時過ぎ到着。ノンビリとサイクリングを楽しんできた様子で到着後も公園内を遊びまわり食事を作り出したのが8時過ぎ。ガソリンバーナーを使っているのだが使い方も未熟で火がつかず大騒ぎ。耳栓を使って私は寝たのだが翌朝流し台にはバーナーと茹でそこなったそうめんが散らかり訓練不足が感じられた。キャンプは早めの到着、早めの食事、早めの就寝、早めの出発が基本です。(キタナジジーの一言)
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