メニエール病の定期診断で県奈良病院の耳鼻咽喉科受診。
1)標準純聴力検査 (含む骨伝導検査):異常なし
聴力検査とは、外耳から耳小骨までの間に原因がある伝音難聴や、内耳から脳までの間に原因がある感音難聴の有無を調べる検査です。伝音難聴は中耳炎が、感音難聴は先天性難聴、耳下腺炎、ウイルス感染症、聴神経腫瘍などが原因となります。
なお、内耳の異常を調べるために、骨伝導検査が行なわれることもあります。
http://medical-checkup.info/article/41944708.html
2)平衡機能検査:異常減少状態
3)総合診断:今日の検査結果では良化の方向に向かっていますので次回診断日は10月14日(火)とします。
我が家のエスティマ・ハイブリットも、非常時電源に使えます。(*^_^*)
クルマのバッテリーが非常時の住宅用電源に
2014/06/30 00:00
大容量二次電池を搭載しているプラグインハイブリッド車(PHV)や電気自動車(EV)は、緊急時の住宅用電源としても期待されている。普段はHEMS(住宅用エネルギー管理システム)でエネルギー利用状況を監視し、災害発生時などにPHVやEVの二次電池から電力を融通するのだ。住宅のエネルギー源の幅を広げられるため、住宅とクルマ、さらに地域とクルマを組み合わせる実証実験が全世界で実施されている。
愛知県豊田市の「低炭素化社会システムを目指す実証プロジェクト」では、70戸の住宅をトヨタホームが建築し、全戸にトヨタ自動車の「プリウス PHV」を5年にわたり無償貸与している。主な目的は交通の最適化に関する実証実験だが、緊急時はプリウス PHVの二次電池が住宅用電源として機能する。
これまでは実証実験がほとんどだったが、2011年3月の東日本大震災以降は、実際にPHVやEVを緊急時の電源として用いる住宅が増えている。