なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

ほんとうに見える? 初日の出2018

2017年12月31日 20時39分35秒 | ブログ

ほんとうに見える? 初日の出2018

2017年12月31日 16時35分

 
 
大晦日は雲が多く、雨や雪の降った所が多くなりました。東京でも初雪が観測されましたが、果たして2018年の初日の出を拝むことは出来るのでしょうか? 元日のお天気をお伝えします。
 

初日の出はどこで見られる?

大晦日、九州や四国などでは晴れ間が戻りつつあり、元日にかけて西から天気が回復する見込みです。沖縄と、九州から関東にかけての太平洋側で晴れて、初日の出を期待することができるでしょう。本州の東海上に低気圧の雲が残るため、実際の日の出の時刻よりも少し遅れて、雲の上に太陽が姿を現す所もありそうです。東北南部の太平洋側も、雲の間から初日の出を拝めるかもしれません。風が強まって、海岸では波が高くなる所がありそうです。海沿いで初日の出を見られる方は高波にもご注意下さい。日本海側の各地や東北北部、北海道は曇り空で、雪や雨の降る所もあるでしょう。初日の出を見るのはちょっと難しそうです。
 

元日は季節風が冷たい

元日は、北海道や東北は日中は寒さが緩んで、最高気温は3月並みの所が多いでしょう。雪の多い地域では、なだれに注意が必要です。関東も寒さが和らいで日差しは暖かく感じられますが、北よりの冷たい季節風が体感温度を下げてしまいそうです。東海から九州は10度に届かない所が多く、昼間も真冬並みの寒さでしょう。朝早くから初詣のお出かけの方、福袋を買いに列に並ぶ方は、万全の防寒対策をなさってください。
 

三が日のポイント

1日は次第に冬型の気圧配置に変わり、3日にかけて冬型が強まる見込みです。北陸から北の日本海側では雪が降るでしょう。特に2日は、北日本の上空に強い寒気が流れ込むため、ふぶいたり大雪になったりすることもありそうです。Uターンラッシュのピーク時に、交通機関に影響が出る恐れもありますので、最新の情報をチェックして十分にご注意ください。太平洋側の各地は晴れて、空気の乾燥した状態が続くでしょう。冷たい北風が強めに吹きますので、体調を崩さないように暖かくしてお過ごしください。

即位の礼:19年10月に 大嘗祭11月14日か23日

2017年12月31日 12時29分55秒 | ブログ

即位の礼:19年10月に 大嘗祭11月14日か23日

 

 19年は国際会議などの行事が立て込むため、政府は今後、政治日程や行事との兼ね合いを踏まえて具体的な日程を調整する。

 明治時代に即位の儀式などを定めた「登極令(とうきょくれい)」では、即位の礼と大嘗祭は「秋冬の間」「続けてこれを行う」と記されていた。大正天皇以降、二つの儀式は同じ11月に行われ、現憲法下で初の代替わりだった前回も同様だった。

 しかし、前回は「二つの儀式が近接して新天皇も職員も大きな負担だった」(政府関係者)との反省があり、今回は大嘗祭と間隔を空けるために即位の礼を10月に前倒しする案を検討している。11月上旬は文化勲章授与式(3日)など行事が立て込むことも考慮する。

皇太子さま=代表撮影© 毎日新聞 皇太子さま=代表撮影

 大嘗祭は、暦の上では11月の2回目か3回目の十二支の「卯(う)の日」に行うのが慣例で、天皇陛下の大嘗祭も卯の日の1990年11月22日夕から行われた。19年11月は該当するのが14日と26日となる。

 大嘗祭は毎年の新嘗祭(にいなめさい)が行われる11月23日より前の11月14日が軸となる。また同じ23日も候補日に挙がっている。

 19年10月はラグビー・ワールドカップ日本大会(9月20日~11月2日)の期間中だが、政府関係者は「大会と即位の礼は賓客が重ならないため、短期間に何度も招くことにはならない」としている。【野口武則、竹内望】

■2018~19年の主な予定

2018年1月    退位の儀式などを検討する会議設置

夏ごろ      新元号を公表

9月       自民党総裁選

2019年4月    統一地方選

 4月30日    天皇陛下が退位

 5月1日    新天皇が即位・改元

夏        参院選

9月20日     ラグビー・ワールドカップ日本大会(~11月2日)

10月       即位の礼

11月3日     文化勲章授与式

11月14日?23日? 大嘗祭

年内       アフリカ開発会議(TICAD)


東京で初雪観測 平年より3日早く去年より37日遅い 大晦日 東京で「初雪」 130年ぶり(17/12/31)

2017年12月31日 12時27分13秒 | ブログ

東京で初雪観測 平年より3日早く去年より37日遅い(17/12/31)

大晦日 東京で「初雪」 130年ぶり

2017年12月31日

 
 
31日大晦日、東京で初雪を観測しました。平年より3日早く、昨年より37日遅い観測です。大晦日に東京で初雪を観測したのは130年ぶりのことです。
 

●大晦日に東京で「雪」が舞った

31日大晦日、東京で初雪を観測しました。これは平年より3日早く、昨年より37日遅い観測です。気象庁のある大手町では、今朝8時30分から35分頃にかけて、雪が舞いました。

「初雪」とは、寒候期(10月~3月)がきて初めて降る雪のことで、みぞれ(雨に雪がまじっている)でも初雪としています。昨年の東京の初雪は11月24日。これは「みぞれ」での観測でしたが、今年は「雪」での観測となりました。
大晦日の東京の空

大晦日の東京の空

 

●大晦日の初雪は130年ぶり

東京で大晦日に初雪を観測したのは1887年(明治20年)12月31日以来、130年ぶりのことです。

きょう31日の東京は、雲に覆われて、日中は雨や雪が降りやすいでしょう。雪は舞う程度で、量が多くなることはなさそうです。日中の気温はほとんど上がらず、最高気温は5度の予想。今シーズン一番の寒さとなりそうです。