なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

今年最大の満月 日本列島を照らす

2020年04月08日 06時31分16秒 | 気象情報

今年最大の満月 日本列島を照らす 

2020/04/07 21:37 

 
© tenki.jp 提供 今年最大の満月 日本列島を照らす 
今年最大の満月、スーパームーン。何に邪魔されることもなく、月明かりが、私たちを照らし続けています。
●日本列島は広く晴れエリアに
まとまった雲は陸地から離れ、7日午後9時30分現在、日本列島に目立った雲がかかっていません。今年最大の満月、スーパームーンが全国的に見えています。
月の大きさは常に一定ではなく、地球との距離によって変化します。月が地球に近づくタイミングで満月になった場合、通常より大きく、輝きも増します。これを「スーパームーン」と呼んでいます。月が地球に今年最接近したタイミングと、満月になるタイミングが近くなった場合に、今年一番大きく地球から月が見えることになります。このあと4月8日午前3時9分ごろに月が地球に約35万7000kmの距離まで最接近します。
日本列島はこれからあす8日明け方にかけて東北の日本海側の一部で薄雲がかかるものの、ほぼ全国的に何に邪魔されることもなく、月明かりが、私たちを照らし続けるでしょう。

 

 

 


水曜から気温急上昇 関東も20度前後 桜の満開は

2020年03月17日 18時45分36秒 | 気象情報

水曜から気温急上昇 関東も20度前後 桜の満開は

2020年03月17日18:15

寒の戻りとなっていましたが、18日(水)から一気に春本番の暖かさに。関東以西では最高気温が20度前後まで上がる日が多いでしょう。桜は開花ラッシュに。14日に開花した東京都心の桜も咲き進みそうです。
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高温に関する早期天候情報も
桜開花ラッシュ 東京は満開へ
   
上空の寒気や冷たい風の影響で、このところ寒の戻りとなっていましたが、18日(水)から気温が急上昇し、一気に春本番の暖かさとなりそうです。

最高気温は九州から関東では今週末にかけて20度前後まで上がる所が多いでしょう。4月並みの暖かさで、日中は上着がいらないくらいの陽気の日が多くなりそうです。朝はまだヒンヤリして、一日の気温の変化が大きくなるでしょう。服装で上手に調節して下さい。
高温に関する早期天候情報も

気象庁から北海道から九州、沖縄に「高温に関する早期天候情報」が出されています。沖縄や九州北部、中国地方は22日頃から、九州南部は25日頃から、四国、近畿、東海、関東甲信、北陸は23日頃から、東北や北海道は24日頃から、気温がかなり高くなる可能性があります。寒の戻りはあっても一時的で、来週も気温の高い日が多くなるでしょう。東海以西では体を少し動かすと汗ばむくらいの日もありそうです。
桜開花ラッシュ 東京は満開へ

今年の桜前線は14日に東京都心からスタートしました。その後は開花の便りはまだ届いていませんが、今週後半は暖かな陽気に誘われて、福岡や大阪、名古屋、横浜などでも桜が咲き、開花ラッシュとなりそうです。

すでに開花している東京都心も開花が進み、23日(月)には満開になる予想です。街がピンク色に染まる季節はまもなくです。例年のような賑やかなお花見は難しいですが、近所の桜を眺めてみるのも良さそうです。


月と火星、木星、土星が並ぶ 18日明け方

2020年03月17日 18時44分04秒 | 気象情報

月と火星、木星、土星が並ぶ 18日明け方2020年03月17日16:47

あす18日の明け方、南東の空で、細い月と火星、木星、土星が並んで輝きます。
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あす18日 午前4時~5時頃 南東の空
太平洋側は多くの所で好条件 明け方の各地の天気
   
あす18日 午前4時~5時頃 南東の空
この時期、日の出前の南東の空には火星、木星、土星が並びます。さらに、あす18日から20日にかけて、それらの惑星の近くを細い月が通ります。
あす18日、地域によって多少前後しますが、午前3時頃には南東の空に月が昇ってきて、火星、木星、土星が続きます。午前4時から5時頃にかけて、それらがほぼ等間隔で並んだまま次第に高度を上げます。火星と土星は、木星に比べて光が弱いので少し見えにくいかもしれませんが、トップ画像での配置を参考に、探してみてください。
太平洋側は多くの所で好条件 明け方の各地の天気

日本の南に中心をもつ高気圧に、緩やかに覆われます。ただ、日本海からは低気圧が近づいて、北陸や東北付近を通過するでしょう。
【18日明け方 各地の天気】
●北海道:雲が広がり、南西部を中心に雪が降るでしょう。ただ、東部では雲の切れ間から月や星を見られる所もありそうです。
●東北と北陸:低気圧が通過するため、大気の状態が不安定。天体観測にはあいにくの空模様となってしまいそうです。東北日本海側と北陸は広く雨や雪で、雷を伴って強く降るおそれがあります。東北太平洋側も、急に強い雨や雪が降ってきたり、雷の鳴る所がありそうです。
●関東と東海:山沿いは雪や雨の降る所もあるでしょう。平地は、少し雲のかかることはあっても、おおむね晴れそうです。
●近畿と中国地方:近畿北部と山陰は雲が広がり、雨の降る所があるでしょう。近畿中部と南部は晴れる見込みです。山陽は沿岸部ほど晴れるでしょう。
●四国と九州:広い範囲で晴れる見込みです。
●沖縄:少し雲がかかりますが、切れ間から観測するチャンスはありそうです。

なお、あさって19日と20日、18日とは少し配置が変わるものの、明け方の空に月と惑星たちが並びます。
あさって19日の明け方は、東北や北陸から山陰にかけて、晴れる所が多くなるでしょう。20日の明け方は広い範囲で曇りや雨となりますが、近畿から九州は晴れ間がありそうです。


週間 春の彼岸20度予想も 桜咲き進み花冷えなし?

2020年03月15日 18時08分14秒 | 気象情報

週間 春の彼岸20度予想も 桜咲き進み花冷えなし?

2020年03月15日15:25

17日(火)は春の彼岸入り。19日(木)から21日(土)にかけて、最高気温は4月並みになる所が多いでしょう。ただ、穏やかな晴れの天気が続くということではありません。
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16日(月) 真冬並みの寒気 最高気温は2月上旬並みも
17日(火) 春の彼岸入り 暑さ寒さも彼岸まで
20日(金) 春分の日 気温高めでも冷たい風
   
16日(月) 真冬並みの寒気 最高気温は2月上旬並みも

16日(月)は、低気圧が日本の東を発達しながら北東へ進む見込みです。日本付近は冬型の気圧配置になるでしょう。上空5500メートル付近でマイナス36度以下の寒気が北陸付近まで南下する見込みです。真冬並みの寒気です。

本州の日本海側に、雪雲が流れ込みます。中国地方や近畿の山を中心に雪の降り方が強まり、昼前にかけて大雪になる所があるでしょう。雪雲は東海や甲信の平野部にもかかる見込みです。
注意が必要なのは、雪ばかりではありません。上空の強い寒気の影響で、九州から関東の広い範囲で大気の状態が非常に不安定になります。九州から近畿は、昼過ぎにかけて、北陸や東海、関東は夕方にかけて、雲が発達しやすいでしょう。日本海側だけでなく、太平洋側の晴れ間が出る地域でも、急にカミナリが鳴り、にわか雨やにわか雪がある見込みです。東北も、夕方にかけてカミナリの鳴る所があるでしょう。カミナリ雲の下では、竜巻などの激しい突風が発生したり、雹(ひょう)が降ったりすることがあります。発達した積乱雲が近づく兆しがある場合は、建物の中など、安全な場所に移動して下さい。

広く北または西風が強まるでしょう。九州から東海、北陸にかけて、最高気温は平年より低くなる見込みです。北陸では10度に届かず、2月上旬並みの所もあるでしょう。
17日(火) 春の彼岸入り 暑さ寒さも彼岸まで

17日(火)以降は、日本付近に暖かい空気が流れ込みやすくなります。17日(火)以降の最高気温は、全国的に平年より高い日が続く見込みです。19日(木)から21日(土)にかけて、4月並みになる所が多いでしょう。九州や四国、近畿、東海、関東では、20度くらいまで上がる所が多い予想です。桜の開花が進むでしょう。
20日(金) 春分の日 気温高めでも冷たい風
気温が高めとはいうものの、穏やかな晴れの天気が続くということではありません。17日(火)夜から18日(水)にかけては、16日に予想されるほど強い寒気ではないものの、北陸付近の上空に寒気が流れ込む見込みです。17日は日本海側の雪は止みますが、北陸付近では夜から再び降り出し、18日にかけてカミナリが鳴り、降り方が強まることがあるでしょう。
19日(木)は、大陸から日本の南に前線が延びる見込みです。20日(金)から21日(土)にかけて、千島近海を低気圧が北東へ進むでしょう。前線や低気圧に伴う雲がどこまでかかるか、まだ予報に幅があります。19日から21日にかけて、晴れマークでも、雲が広がる可能性があります。最新の気象情報をご確認下さい。20日の春分の日から21日にかけて、広く西風が強めに吹くでしょう。花冷えとまでならないものの、風が冷たく感じられそうです。