「琴バウアー」で、綱とりを目指す大関琴奨菊
相撲・琴奨菊のパフォーマンス名は「琴バウアー」で決着
大相撲の春場所(3月13日初日、エディオンアリーナ大阪)で綱とりを目指す大関琴奨菊の代名詞のパフォーマンス名が16日、「琴バウアー」に落ち着いた。
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かねてから「琴バウアー」か「菊バウアー」かで議論を呼び、本人はアンケートによる決着も口にしていたが、同日、都内の日本記者クラブで開いた記者会見で会場にいた外国人女性ジャーナリストをいきなり指名し「そちらの女性に聞いてください」と“むちゃ振り”した。
女性は少し考えた上で「琴バウアー」と答えた。これを聞いた琴奨菊は「先代(師匠の横綱琴桜)は琴という字は今に王になるという意味があると言っていました」。横綱という相撲界の王へ向けて、ゲンのいい命名と判断した様子だった。
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