なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

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エンゼルス・大谷、超低空飛行の3号本塁打「なんとか行ってくれてよかったかなと思います」

2019年06月01日 17時21分23秒 | スポーツ

エンゼルス・大谷、超低空飛行の3号本塁打「なんとか行ってくれてよかったかなと思います」

 
 
2019/06/01 15:25
エンゼルス・大谷翔平(ロイター) © スポーツ報知/報知新聞社 エンゼルス・大谷翔平(ロイター)

◆マリナーズ4―3エンゼルス(31日、シアトル・Tモバイルパーク)

 エンゼルス・大谷翔平投手(24)が5月31日(日本時間6月1日)、敵地でのマリナーズ戦に「3番・指名打者」で先発。6回の3打席目に3号ソロを放ち、続く打席でも左前適時打を放つなど4打数2安打2打点と活躍を見せた。

 3点を追う6回2死。まずは直前を打つトラウトが左翼席に運んで2点差に迫った。続く大谷は、初球を左翼のエンゼルスブルペンに運んだ。最高到達点は52フィート(約15・8メートル)という超低空飛行弾。2号の最高到達点(46・3メートル)と比べると、3分の1ほどの高さとあって大谷は「最近あまり打球が上がっていないので、打っても(打球がスタンドに)行くのかな、どうなのかなというのはちょっと分からなかったので、なんとか行ってくれてよかったかなと思います」とホッとしたように振り返った。

 昨年10月に受けた右肘手術から5月7日に実戦を経ずに“ぶっつけ本番”で復帰。これまで打率2割前半と苦しんできたが、4戦連続安打と調子は徐々に上がってきた。「結果的に上がっている打球に関しては比較的ヒットやホームランになっている率が高いので、そこ次第かなと思います。やっぱりゴロになればアウトになる確率が高くなるので、かといって上げに行くのではなく、自然にポイントでしっかり捉えられることが今は大事かなと思っています」。徐々に調子は上がってきたようだ。


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