4月13日(金)
長男夫婦に お産は、まだまだらしいので 一度 自分の家へ帰る事を勧められ、
心配ではありましたが お嫁さんは、病院に もう入院している事だし と思い、
一度 帰宅する事にしたのですが・・・・
な、なんと・・・・
自宅で くつろいでいると 長男から電話が・・・・
「陣痛がきて、夕方には産まれそう」と・・・
そんなぁ・・・・
予定日が過ぎていたので 私は、お産は きっと近いとは思っていましたが
あまりにも、先生と息子が まだまだと言うもので 帰ってきたばかりなので
どうしょうかと 一瞬 思いましたが、そこは 迷わずに 大坂へ!!
朝に、帰ったばかりで ダラダラしていて 洗濯物の山の 始末もまだでした。
しかし、行くなら早くに出掛けなくっちゃね。
すぐに、主人に電話して 二人、車で出掛ける事にしました。
朝に帰って、6時間後には 再び 大坂に向かう事になるとは 思ってもみませんでした。
産まれて、数日後に 赤ちゃんの顔を見に行っても良かったのですが
もし、帝王切開になったら・・・と、言う 心配もあって
即、出掛けました。
そんなに心配ならば、大坂に ずっと居たら 良かったのですが
やはり、我が家も心配でしたからね。
特別に お披露目です~ぅ!!
まだ、産まれてから 3~4時間です。
昔は、窓越しの対面しか 許されませんでしたよね。
クシャクシャの 顔です。
ママも 赤ちゃんも 元気で良かったです。
4月14日(土)
昨夜は、息子の家に泊まり、今朝は 赤ちゃんとママの顔を
見てから 我が家に帰るつもりでした。
が、が です・・・・
大変な事が おきてました。
赤ちゃんが、NICUに 入院しました。
新生児集中治療室です。
なんと、低血糖をおこしたのだそうです。
昨夜、元気がないと 血糖値を測ったところ 分かったらしいです。
朝に、NICUに 移動したとの事。
ママが、泣いています。
とにかく、何が何だか分からず、検査の結果が出て
先生の説明があるまで ママには 身体を休めてもらわなきゃ・・・
大丈夫。 大丈夫。
お昼過ぎには、赤ちゃんと、パパとママだけの面会が許され
頭も異常がないし、元気になるまでの間、しばらく入院との事。
そう言えば、産まれた時に、赤ちゃんは 羊水を飲んで 呼吸が出来なく
酸素を送っていたらしいです。
すぐに、小児科の先生が 対処して下さったらしいです。
お産は、ママにとっても 赤ちゃんにとっても とても危険で大変な事。
改めて感じさせられました。
命の重さを・・・
元気に、快復する事を願い、家路につきました。
私は、来週 またまた 行きますが。
ママは、夕方には 赤ちゃんに ミルクをあげてきたみたいです。
でも、あまり飲まなくて 寝てばかりいるようです。
心配です。