暴利を貪る米問屋

FX専門。Mの根っこの金をワールドニュースから読み解く手法。伊勢外宮詣はマスト。
投資における責任は負いかねます

株価予想日記#137

2021-01-13 08:40:05 | 日記

おはよう御座います。

当ブログは、日々のニュース・バルチック海運指数・SKEW指数・VIX指数をもとに、東証1部(1482:米債ヘッジ・1552:VIX短期・1679:NYダウ・2561:日本国債)…の始値を予想するブログです。

 

 

 

<今日の私的材料>

  • 米10年物国債金利が一時1.18まで上昇。発端は先週のシカゴ連銀総裁発言。

…日本時間昨日1/12の時間外から、急上昇してきた10年国債金利。とりあえず上昇は一服。複数のストラテジストは「荒れ相場に入る」と、昨日あたりからチラホラ。

…バイデンの「一人に付き20万円の給付・財政出動が出る」という思惑から、期待インフレ率(ブレークイーブンインフレ率)が2%超え。

⇒インフレのオーバーシュート⇒FRBの引き締めへと。

実質金利:8月から0.01%

          • 20年:11月 -0.8%
          • 21年:1月 -0.94%
          • 今日1/13:急上昇している。

⇒株が怪しくなる。

シカゴ連銀総裁「21年末⇒22年に資産オペ減らす(ペーパリング)」、ダラス連銀総裁「金利上昇を歪める介入には消極的」

⇒明日、パウエル講演。発言の方向性に注目。

          • 実質金利抑える発言(ハト派)
          • 金利上昇促すような発言(タカ派)

しかし、パウエルはハト派と見るマーケット。

 

 

 

 

 


よろしくお願いいたします。