7年前の映画らしいんだけど、アマプラで見つけたので早速視聴。

消えた妻の死体。
妻が殺されたと信じたくない男。

日本にいた韓国テレビのプロデューサー。
日本の原作、監督は韓国。
日韓合作になるらしいです。

消えた妻の死体。
妻が殺されたと信じたくない男。

日本にいた韓国テレビのプロデューサー。
偶然出会った男を助けることになる。

「オジヌ」呼ぶ謎の女。

「オジヌ」呼ぶ謎の女。
時折出る自分口から出る韓国語。


次々失われる記憶。
徐々に戻るおかしな記憶。
自分は誰なのか?
サスペンスとしても申し分ない。
脚本がいい。
監督がいい。
役者がいい。
とても上質な映画。
「真木よう子」は、この映画で韓国人監督と接点があって、独立後は韓国で活躍しようと思ったのかな?
日本の監督は、エンターテイメントの為に死ななければならない。
めちゃくちゃ面白い映画をたくさん作って、最後の作品で好きなことをやればいい。
すぐに我を出そうとするのがダメなんだ。
韓国の監督が作る映像美、ノアール感のある演出、完璧だ。
見習ってほしい。